今年の5月に、TONE(旧フリービット)を解約して、僕の手元には、PandA(e14)という端末だけ残った。 PandAは5年落ちの機種で 、新しいスマホも届いたから、もうコイツは引退だな、売っても二束三文だし、タンスの肥やしになるしかないだろうな、そう思っていた。 ところがどうして、これが、なかなか手放せない。慣れてるせいもあるけど、これといった不具合もなく、使いやすいのだ。 もしかしたら、コイツは名機だったのかも知れないと思ったので、紹介してみる。 格安スマホ革命 現在、市場に流通している PandA(e14) の価格を見てみると、最安値で4,000円前後だった。元の価格(24,000円)を考えると完全に暴落している。 理由は後で説明するが、これは、仮に本体を4,000円で入手したとして、安いSIMカードのパッケージを買えば、初期費用は、なんと5,000円以下。しかも、その後は通信料の
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