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NTPに関するakihiromのブックマーク (2)

  • NTP設定 - とあるSIerの憂鬱

    環境 RHEL5 ( ntp-4.2.2p1 ) RHEL6 ( ntp-4.2.4p8 ) NTPは結構微妙な修正を入れてくるのでバージョンが異なる場合は注意が必要。 manが当該バージョンの情報源としてはまず優先。 最近の変更 RHEL6ではRHEL5で /etc/init.d/ntpd のみで行っていたことを /etc/init.d/ntpdate と /etc/init.d/ntpd に分離している。 ntpd起動前のntpdate実行について分離している。ntpdを使うのであればntpdateも同時に有効にするべき(ntpdate実行を避けたい場合以外)。 設計 何もよりも先に 『参考』にあげた富士通の『Linuxユーザーズマニュアル RHEL6編』がNTPの説明として詳しい・わかりやすい。まずはこれを読む。 NTPサーバの階層設計 NTPを使う目的は『正しい時刻の維持』と『時刻

    NTP設定 - とあるSIerの憂鬱
  • NTP認証: 予告篇

    RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 このブログでもNTPについて何度か取り上げてきた([1]、[2]) 。この中で認証については何も書かなかった。認証方式と通信方式の組合せによって設定が異なるので、何回かに分けて書いてみたい。 まず、NTPの認証には、共通鍵(symmetric key: 共有鍵・対称鍵)を使う方法と、公開鍵(public key)を使う方法がある。ntp.confの中ではそれぞれ、keyコマンドおよびautokeyコマンドにより指定される。 一方、NTPの通信方式にもいくつかの方法がある。ユニキャスト(unicast)でクライアント=サーバ間もしくはピア間で通信する方法が一般的だ。これに加えて、サーバからのブロードキャストでクライアントにサ

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