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ブックマーク / s.alterna.co.jp (1)

  • 日本の毛皮農場がゼロに 背景には「エシカルな消費者」

    NPO法人アニマルライツセンター(東京・渋谷)は11月25日、国内の毛皮農場がすべて閉鎖したと発表した。かつて国内には4000近く毛皮農場があったが、2012年からは新潟県にある「大塚ミンクファーム」だけが運営を続けていた。このほど、同農場が閉鎖したことが確認された。閉鎖に追い込まれた背景には、エシカルな製品を求める消費者の存在があった。(オルタナS副編集長=池田 真隆) 「飼育されていたミンクは暑さの中で、息も絶え絶えとなり、荒い息をし、全く動かなくなっていた個体もいた。藻が生え、泥が溜まり、空になった水受けを必死で舐めようとしていた」――。アニマルライツセンターのスタッフは、大塚ミンクファームを視察したときの様子をこう話した。 毛皮農場では、動物たちの毛皮を取るために、残虐な方法で殺処分が行われている。動物たちの毛皮を傷つけないようにするため、ガス殺や肛門からの感電殺などの方法で殺され

    日本の毛皮農場がゼロに 背景には「エシカルな消費者」
    akikonian
    akikonian 2016/11/27
    今どき動物の皮でなくても代替品なんていくらでもある中で、日本だけとはいえファッションのためのこういった施設がなくなったことは個人的には歓迎する。
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