前回「Kindle Fireは汎用的なAndroidタブレットではなく、Amazonタブレットである」と書いたが、メールやTwitter、ニュースをチェックするだけで十分なら、Kindle Fireは199ドルと魅力的な価格のAndroidタブレットである。Kindle Fireレビュー第3回は「FireをAndroidタブレットとして使う」だ。 まず最初に、FireをAndroidタブレットとして使いたい人が注意すべきポイントを挙げておこう。 USBケーブルがない:PCと接続せずに本体のみで使用するのが前提なので同梱されていない。 Android Marketがない:AndroidアプリはAmazonのAppstoreから入手する。Amazonの審査を経ているため安心して利用できるということだが、やはりアプリの種類・数は少ない。 Kindle端末には不要だから付いていないパーツや機能が多
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く