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By Ben C.K. (Benck's) 世界各国における1万人あたりの1年間の結婚数を「成就値」、結婚数から離婚数をマイナスした値を「持久値」としてランキングしたのが、旅行口コミサイトトリップアドバイザーの「世界の結婚事情」です。持久値が最も高い国はエジプトで、次いで中国、トルコと続き、日本の持久値は25カ国中12位で、愛のイメージがあるイタリア16位、フランスは22位とランキングは日本より低め。持久値の最下位はスペインで、34件中22件が離婚、結婚するカップルの半数以上が離婚という運命を辿るようです。 世界の結婚事情 トリップアドバイザーのインフォグラフィックスで世界の旅が見える http://tg.tripadvisor.jp/love/ 人口1万人に対して1年間に結婚するカップル数を「成就値」とし、結婚数-離婚数で求めた値を「持久値」としてランキングすると、以下のような感じになり
最近、同じ年頃の子どもを持つ近隣のママ仲間と、こんな話をした。 「なんか、この1年、何かをしたってわけじゃないんだけど、忙しく過ぎていったなぁ」(ママ仲間) 「確かに。子育て以外の生産的なことは全くしてないような気も……」(私) 「そうそう。気付いたら1年たってた感じ」(ママ仲間) 子どもが生まれてからというもの、子どもの生命をつなぎ、日々の世話をするので精一杯で、1年なんてあっという間に過ぎ去った。その間、やったことといえば、おむつを替えて、おっぱいやミルクをあげて、そのうち離乳食を作ってあげるようになって、またおむつを替えて、抱っこして、寝かしつけて……そしてまた同じ一日が始まるという、これだけ。 毎日同じことの繰り返しなので、子どもがウンチしたのが今日だったか昨日だったか分からなくなるくらい(失礼)。1週間前のことも思い出せないし、1カ月前のことなんて跡形も記憶にない。 ふと気付いた
最近、中高一貫校が増えている。今では全国に900校以上ある。1999年からは公立校もできて(宮崎、岡山、三重)、その数は今や184校にもなる。中高一貫校が増えるのは、大学受験で実績をあげているからだ。高校受験に惑わされずに、6年後に向けて腰を落ち着けて勉強できる。また学力レベルのそろったクラスで効率的に勉強できる。中学受験目指して小学生のころから勉強に励むようになるというメリットがある。 また、全寮制については、エリートの卵に全人格的教育を施すということへの期待もある。年配の政治家や財界人の中には、こういう考え方が根強い。「日本がだらしないのは社会をリードするエリート養成の学校がないからだ」「戦前は旧制高校があって人格見識の高い人間を創っていた。欧米にもボーディングスクールがある。全寮制の中高一貫校をもっと作るべきだ」。 しかし、私は大いに疑問だ。私の周りには中高一貫校、特に有名私学の出身
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