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ブックマーク / woman.nikkei.com (33)

  • 八塩圭子 「今が一番かわいいでしょ?」に思うこと:日経xwoman

    「おぎにり」「ケパップ」「かーしーて」……、も~、かわいくてたまらない 「今が一番かわいいでしょう?」とみ~んなから言われる。 特に子どもがもう高校生、大学生だったり成人していたりする人たちは、男性も女性も遠くのほうを眺めながら、昔を懐かしむように言う。自分の子どもの成長を振り返ってみると、言葉がだんだん達者になってきて、意思疎通が図れるようになってくる2歳から3歳が一番かわいかったという結論に達するようだ。 わが子、虎(呼称)はまさに2歳4カ月。もちろん、かわいいですとも。これまでもず~っと最高にかわいいと思ってきたので、「今が一番」という感覚はないのだが。やっぱり、言葉をどんどん覚えて、みるみるおしゃべりになってくるのは驚きの連続だ。ついこの前やっと「ママー、パパー」が言えるようになったと思ったら、今は普通に二語文、三語文を話す。 子ども特有の言い間違いもかわいい。「おにぎり」が「おぎ

    八塩圭子 「今が一番かわいいでしょ?」に思うこと:日経xwoman
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    akimaruworks 2015/03/10
    "プレッシャーを通り越して、パンチに近い。子育てに疲れてしまって、ちょっと休みたいと思っている人も、このパンチを浴びせられたら、もう立ち上がれなくなる。"
  • 子どもを犯罪から守るために親が知っておくべきこと:日経xwoman

    子ども達が犯罪に遭わないためにどんなことを知っておくべきなのでしょうか。2014年9月19日、川口市立上青木小学校で開かれた特別授業「地域安全マップをつくろう」では、立正大学の小宮信夫教授が子ども達を指導しました。小宮さんは、ケンブリッジ大学の犯罪学研究科で犯罪心理学と犯罪社会学について学んだ後、その経験を生かして地域安全マップの開発者として、東京都や新潟県、宮城県、青森県、岡山県など、全国各地で技術指導も行っています。また、『犯罪は予測できる』(新潮新書)や『地域安全マップ作製マニュアル』(東京法令出版)など、数多くの防犯に関する著書を書かれています。そんな犯罪学に詳しい小宮さんに、DUAL世代が知っておきたい「わが子を犯罪の犠牲者にしないための心得」についてお話を伺いました。 こちらの記事もお読みください。 第1回「『怪しい人についていくな』では、子どもは守れない」 第2回「地域の安全

    子どもを犯罪から守るために親が知っておくべきこと:日経xwoman
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    akimaruworks 2014/12/17
    “「海外では子どもを一人にしない」という話は、よく引き合いに出されますが、それは、その国がそういう環境になっているからこそできること。”
  • 「育児よりも残業しなさい、と上司に言われた」:日経xwoman

    「ママ友」に「ママ会」……。世のママ達は“ママ”の名の下に集い、常に子育てに関する情報交換に余念がありません。では、翻ってパパ達はどうでしょう? 男同士が集まって子育てや家庭の話題に花を咲かせることはめったにないと言っていいでしょう。 そこで日経DUALでは、30〜40代で働き盛りの共働きパパを集めた「パパ会」を決行。DUAL世代の夫(パパ)が、「」「家事分担」「子育て」というテーマについて熱く語り合った結果、ポロっと出てきた「音」を、皆さんにお知らせします。

    「育児よりも残業しなさい、と上司に言われた」:日経xwoman
  • 小島慶子 ブスの学力、美人の学力~見た目の呪縛:日経xwoman

    「うちの子ブスでしょ。だから勉強しないとね」 幼い娘を遊ばせながら、その母親は言った。おお、と私は衝撃を受けた。わが子をブスと断じて、だから勉強とはいかに。 その母親は美人で高学歴で社会的地位も高い。「ちゃんと勉強して私のように立派な大人に」というのはまだわかる気がするのだが、「ブスだから勉強」って、じゃあ娘が美人だったらそうは言わないのか? どうやら彼女の理屈では「ブスは男にもてない→稼ぐ男に養ってもらうのは無理→自力で生きていけるように学力をつけなくちゃならない」ということらしい。彼女は学力が高くて美人なので「比較検討の結果」最良の同業男性と結婚したという。職業柄女性が少なく、かつ美人が珍しい職場だったので、彼女のような女は相手を選び放題だったらしいのだ。 女にとって、知性は付加価値なの? どうも話を聞いていると、「私は学力が高かったので男に頼らずとも自立できる仕事に就けた、よかった」

    小島慶子 ブスの学力、美人の学力~見た目の呪縛:日経xwoman
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    akimaruworks 2014/11/14
    “彼女の理屈では「ブスは男にもてない→稼ぐ男に養ってもらうのは無理→自力で生きていけるように学力をつけなくちゃならない」ということらしい。”
  • 3~8歳まで叔父から性的虐待を受けた少女の現実:日経xwoman

    これまで連載では「仕事」や「子育て」に関する様々な問題を扱ってきました。働く親が必要とする保育園が「足りない」問題、保育園の運営が良くないために起きた事故の問題。「女性だから」と昇進・昇格に男性と大きな差がつく性差別的な人事制度の問題。そして、ひとり親が直面する課題などです。 今回取り上げるのは「子どもの権利」に関する問題です。幼いときに性的虐待を受けたことで精神的疾患を発症し、その後、あらゆる人間関係や仕事を続けること、家庭生活が難しくなってしまった女性の実例と、被害者を救済するために必要な方策についてお伝えします。 私個人の音を言いますと、この事件に関する資料を読んでいるだけで、怒りで手が震えてきます。被害者が性的虐待を受け始めたのが、私の娘(3歳)と同年齢だと知ったときは言葉を失いました。私自身は大学で刑事政策を勉強し、加害者にも人権があることは重々承知していますが、この事件の加

    3~8歳まで叔父から性的虐待を受けた少女の現実:日経xwoman
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    akimaruworks 2014/11/11
    “加害者男性は、自分が行った性的虐待の事実は認めています。それにもかかわらず、2013年4月、釧路地方裁判所は被害者女性が求めた損害賠償請求を退けました。”
  • 加納朋子 母親になって実感した「弱い親は罪」:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 11月8日公開の映画『トワイライト ささらさや』は、交通事故で死んだ夫が、取り残された母子を心配し、周囲の人に乗り移って様々な手助けをするというストーリーです。原作となった小説『ささら さや』(幻冬舎文庫)を書いたのは、ミステリー作家の加納朋子さん。ご自身の子育て経験を基に、PTA活動に苦闘するワーキングマザーの姿を描いた『七人の敵がいる』(集英社文庫)などの作品もある加納さんですが、『ささら さや』も、お子さんが生まれたことがきっかけで書いた作品だそうです。ご主人と「二人掛かりでよってたかって」子育てをしてきた加納さんに、映画のお話や、子育てのお話を伺いました。 子どもがいないと見えない世界は確かにある ──映画『トワイライト ささらさや』の原作となった小説

    加納朋子 母親になって実感した「弱い親は罪」:日経xwoman
    akimaruworks
    akimaruworks 2014/11/07
    "女性が家事をやって、育児をやって、仕事をやっても、別に「偉いわね」と言われないけど、男性だったらいまだに「偉いわね」と言われるのは、やっぱり時代がまだそこで停滞しているということだと思います。"
  • 小・中学生の自殺、原因の1位は「学業不振」:日経xwoman

    統計データを使って、子育てや教育にまつわる「DUALな疑問」に答える連載。今回は、親にとってはつらいですが、目を背けるわけにはいかない「子どもの自殺」について取り上げます。 ここ100年の統計データを読み解くと、日の子どもの自殺率は急減しましたが、90年代以降はまた上昇傾向にあります。また小・中学生の自殺原因は「学業不振」や「親子関係の不和」「入試の悩み」によるところが大きいのです。 こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。今年の9月初旬、東京の大田区にて、小学校6年生の女子児童2人が飛び降り自殺するという事件がありました。動機は受験勉強に疲れたとのこと。 自殺とは、自らの意志によって自己の生命を断つ行為をいいます。子どもといえど、10歳くらいになればどういう行いをしたら死に至るかを予測できますので、十分成立する概念です。今回は、子どもの自殺統計をご覧いただきます。それを通して、現代

    小・中学生の自殺、原因の1位は「学業不振」:日経xwoman
  • 小島慶子 「勉強しないとああなるわよ」は最低だ:日経xwoman

    街のクリニックには、インフルエンザの予防接種の告知が張り出された。これから子どもの受験の追い込みだという家庭も多いはず。父さんと母さんは努力して学校を出て会社に入り、頑張って働いている。だから君も頑張っていい学校に入り、いい会社に入って、特別な人におなりよ。ごらん、世の中にはそういう努力をしなかったから負け組になっている人がいっぱいだ。君はあっちじゃなく、こっちの住人でいなくちゃいけないよ……。 "唯一の正解" よりも "価値を問う力"を! 人一倍の努力と実績を誇りに思う人ほど、我が子にそう言い聞かせるのだろう。でも、子どもが大人になってから生きる時代をまだ誰も見ていない。子どもの未来にはいいときばかりではないだろう。そのとき「こっちの世界」なんてもうないかもしれないのに、無責任な将来保証をして一度きりの子ども時代を受験勉強に明け暮れさせるのが、当に強い人間を作ることなのだろうか。受験自

    小島慶子 「勉強しないとああなるわよ」は最低だ:日経xwoman
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    akimaruworks 2014/10/17
    “困っているひとや大変な人を見たら「お前がそこにいるのは、怠け者で頭の悪いお前自身のせいだ」と言い、自分を助けてくれる人にも「お前が私を助けるのは、お前の仕事なのだから当たり前だ」と言う。”
  • 山口照美 男も女も「家事力」と「稼ぎ力」:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 最近、講演の依頼を受けることが増えた。学校運営が最優先だが、業務外の時間で可能であれば応じている。学校現場がずっと抱えている課題や協力してほしいことについて、代弁する機会になるからだ。出会った人が日の公教育をただ批判するだけでなく、「自分事」にしてくれると嬉しい。 先日の講演では、テーマをもう一つ提示された。「男女の役割が逆転している夫婦」は今後の女性活用につながるだろうから、話してほしいとのことだった。 家族という船の乗組員として 会場にはビジネスで成功されている年配の方も多く、おそらく私たち夫婦の話は「ありえない」ことかもしれない。しかし、上司やトップたる男性の、「嫁にわせてもらうのは男の恥」という偏見が、女性活用を阻んでいる。 講演や執筆の時には、でき

    山口照美 男も女も「家事力」と「稼ぎ力」:日経xwoman
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    akimaruworks 2014/10/15
    “「よき妻、よき母」でないことに罪悪感を覚える。赤の他人(時には身内でもあるが)の「子どもがかわいそう」の言葉に揺れる。違う。無責任な外野である“世間様”は、自分の家庭を守ってくれやしない”
  • 子どもを怒鳴る、叩く。スウェーデンでは違法行為:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる あなたは日々の仕事や子育てに追われ、「不機嫌」にはなっていませんか。不機嫌なときには決まって何かに怒っているか、疲れ果てているか。迷いや悩みを抱えているときも機嫌よく、とはいかないものです。ワークライフバランス・コンサルタントの著者がこれまで接してきた多くの女性たちの悩み、夫と二人で一男一女を育てた自身の経験をもとに編み出した、「不機嫌」ループからの脱出方法を書籍『脱・不機嫌な女』から厳選してお伝えします。 子育てを大変だと感じる根的な原因は、いろいろな意味で「親の思うようにはならない」ことではないでしょうか。 時々、片手を精一杯伸ばして親の手をしっかりと握っている二歳くらいの子を見ると感心します。わが家の子どもたちはおとなしく親と手をつながないどころか、好き

    子どもを怒鳴る、叩く。スウェーデンでは違法行為:日経xwoman
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    akimaruworks 2014/09/03
    うーん、法的に制定されて周囲も認知している状況と日本の「子が黙らないのはすべて親のせい」な社会ではギャップが…
  • 学童におやつはいらない? 「住民のニーズ」とは | 日経DUAL

    「給を何回もお代わりするから、小学校に上がってから太っちゃって…」。母親のAさんは苦笑する。傍らには小学1年生の長女、B子ちゃんがいる。都営新宿線・船堀駅前のファミリーレストラン、初夏の休日、夕方のことだ。 B子ちゃんは、江戸川区立の小学2年生。両親が共働きのため、放課後は「学童」で過ごす。学童といっても、江戸川区は親の就労形態を問わず希望者は全員利用できる「放課後事業」という位置づけだ。愛称は「すくすくスクール」、住民は縮めて「すくすく」と呼ぶ。 (画像はイメージです) この「すくすく」で、おやつが廃止されたのは、昨年、2013年4月のこと。「希望者が少ない」というのが主な理由だ。小学生が放課後、「すくすく」で過ごす時間は、家庭環境や親の就労状況によって異なる。共働き家庭では毎日通う子が多いが、祖父母同居や近居なら、祖父母の家と「すくすく」と、どちらで過ごすか日によって変えられる。主婦

    学童におやつはいらない? 「住民のニーズ」とは | 日経DUAL
  • 小島慶子 「家事ハラ男」のとんでもない勘違い:日経xwoman

    「ぼく、せっかくお手伝いをしたのにさ、ママがやり方が違うって言うんだよ! これって、ぎゃくたいだよね?」 ……と億面もなく言ってのける大人の男がいるというのだから驚きだ。に家事のやり方を直されただけで「家事ハラされた!」と言う男たち。元々の「家事労働ハラスメント」の意味をまるっきり理解していない上に、自分が被害者面とは呆れる。 は“セックスできるママ”じゃないよ 家事は、人が生きるために必要な労働だ。自分で自分の世話が出来ないのは赤ん坊と同じこと。家事、全く出来ませーん! 育児、かみさんに任せっきりでーす! って平気で言う男がいるけど「ぼく、ママがいないと生きて行けないんでちゅ」って言っているようなものだ。 一緒に寝てくれて、世話までしてくれる女を手に入れる。それが彼らの結婚だったのだろう。つまり、セックスできるママを確保したわけだ。実際に子どもが産まれると、当然のように自分も子どもの

    小島慶子 「家事ハラ男」のとんでもない勘違い:日経xwoman
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    akimaruworks 2014/08/22
    言いたいことはわかるんだけど、きっついな(笑)反発されそう。
  • 山口照美 衝撃の初通知表~知らぬは母親ばかり:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 無事に1学期を終え、敷津小学校の子ども達に通知表を渡すことができた。今年度から、校務支援システムによる通知表を電子化し、担任からのコメント(所見)も手書きではなくなった。手書きにこそ愛情があると主張する人もいるが、手間が愛情とは限らない。早く通知表の提出を終えた分、子ども達と関わってくれる方がよっぽどいい。 大阪市の小学校はみんなそうなのか、所見にはポジティブで子どもを励ます内容しか書かない。課題がある場合は、1学期の最後に行う保護者懇談で説明するようにしている。短い文字だけだと、学校や担任の方針や細かい状況が伝わらないからだ。 家に帰って、別の自治体である娘の通知表を手に取る。1年の1学期、初めての通知表。「どうせいいことしか書いてないだろうな」と思って、開い

    山口照美 衝撃の初通知表~知らぬは母親ばかり:日経xwoman
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    akimaruworks 2014/08/07
    ひええええええこんな文言見たら心臓止まるわ…
  • ほとんど家にいられないパパでもできること:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 朝、家族が起きる前に家を出て、みんなが寝静まってから帰宅するパパ。出張続きで、久しぶりに家に帰ったら「いらっしゃい」といわれるパパ。それこそ単身赴任のパパというのもたくさんいるわけです。切ないですけど現実です。 じゃ、そういうパパたちは、パパとは呼べないのかというとそんなことはありません。とんでもなく忙しいパパでも、パパとしての存在感を子どもの心に刻むことはできるはずです。奥さんへの感謝と思いやりを伝えることはできるはずです。 忙しいときは誰だって心の余裕をなくし、ネガティブ思考に陥りがち。でも、「オレなんて父親とは呼べない」なんて卑屈になってはいけません。そんな気持ちを跳ね返すのが、家族の幸せを守ろうとするパパの意地の見せどころです。忙しいからこそ工夫しようと

    ほとんど家にいられないパパでもできること:日経xwoman
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    akimaruworks 2014/08/04
    これ、電話はどうなんだろう。仕事中に電話かかってきても世のお父さんは平気なもんなの?
  • 親子で熱狂できるボードゲーム、その選び方は?:日経xwoman

    子どもたちの遊びの主流は、テレビやスマートフォンのゲームになっています。ですが、「親子でアナログなボードゲームを囲んで盛り上がりたい!」と考える親も増えており、実は今、ボードゲームが注目を集めています。 そこで東京・高円寺にある日最大級のボードゲーム専門店「すごろくや」を訪ね、オーナーの丸田康司さんに、ボードゲームの選び方や、保育園児と小学生それぞれの年齢に応じて親子で盛り上がれるオススメのゲームを紹介してもらいました。 「カッパ巻きだけじゃもったいない、トロやイクラも楽しもう」 日でボードゲームと言えば「人生ゲーム」や「UNO」などが代表的ですが、世界では数千種類のボードゲームの新作が登場しています。なかでもボードゲーム大国なのはドイツ。毎年500〜600種類が発売されています。 「ドイツのボードゲームには作家名が書かれています。ファンは『この作家が作るゲームなら次回作も面白いに違い

    親子で熱狂できるボードゲーム、その選び方は?:日経xwoman
  • いい年ですが…私、育児に自信がもてません(汗):日経xwoman

    わが子への「教育過熱」の功罪 「子ども時代に勉強した経験は、将来にわたって子の財産になる」と信じ、教育費をかけ、環境を整え、子どもの勉強を応援する親。しかし、子ども自身の適性を考えずに勉強へと追い立てる、受験勉強を最優先にしてそれ以外はすべて後回しにさせるなど、教育熱がヒートアップしてしまうと、わが子ならではの良さや将来の可能性をつぶしてしまう結果になりかねません。特集では、子どものためを考えるがゆえに、「教育熱」が「教育過熱」になってしまっていないか今一度立ち止まり、当に子どものためになる教育について、親ができることを考えていきます。 NEW 4回/全5回 子育て・教育 2024.05.23

    いい年ですが…私、育児に自信がもてません(汗):日経xwoman
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    akimaruworks 2014/05/08
    あーこれすっごいわかる…褒められて嬉しいというよりはそんなんじゃないって思っちゃうんだよなー
  • 「早く寝なさい」はNG プロが教える上手な叱り方:日経xwoman

    子どものいたずら、イヤイヤ期、激しい口答え……子育てをしていると、親のストレスが爆発してしまうとき、ありますよね。 「繰り返し言っても聞かない! そんな子ども達の行動を変えるにはどうしたらいいの?」 実は、ほんの少し伝え方を変えるだけで、子ども達って変わることがあるんですよ。今日は、そんな子育ての“イライラスパイラル”を解消するちょっとした方法をお教えします。 子どもはユーモアセンスに溢れている 私が保育園の先生だったころ、飼っていたうさぎに与える餌を、子ども達と一緒に作っていました。「キャベツを切ったらこの箱に入れようね」と繰り返し言っても、子ども達ははしゃいでしまって全然言うことを聞きません。とうとう、注意をする声が大きくなっていることに気付き、言い方を変えてみました。 「元気なキャベツだね! 箱から飛び出してるよ」 すると、子ども達は一瞬黙り、次の瞬間、大笑いしながら箱に入れるように

    「早く寝なさい」はNG プロが教える上手な叱り方:日経xwoman
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    akimaruworks 2014/04/16
    ユーモアのすすめ。余裕がある時は子供が言うこと聞くってのは、こういうのが大きいんだろうなあ。
  • 八塩圭子 仕事をしない空虚感 子どものいない空虚感:日経xwoman

    最近、同じ年頃の子どもを持つ近隣のママ仲間と、こんな話をした。 「なんか、この1年、何かをしたってわけじゃないんだけど、忙しく過ぎていったなぁ」(ママ仲間) 「確かに。子育て以外の生産的なことは全くしてないような気も……」(私) 「そうそう。気付いたら1年たってた感じ」(ママ仲間) 子どもが生まれてからというもの、子どもの生命をつなぎ、日々の世話をするので精一杯で、1年なんてあっという間に過ぎ去った。その間、やったことといえば、おむつを替えて、おっぱいやミルクをあげて、そのうち離乳を作ってあげるようになって、またおむつを替えて、抱っこして、寝かしつけて……そしてまた同じ一日が始まるという、これだけ。 毎日同じことの繰り返しなので、子どもがウンチしたのが今日だったか昨日だったか分からなくなるくらい(失礼)。1週間前のことも思い出せないし、1カ月前のことなんて跡形も記憶にない。 ふと気付いた

    八塩圭子 仕事をしない空虚感 子どものいない空虚感:日経xwoman
  • 男の子と女の子で叱り方が違うって本当!?:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 子どもへの叱り方に悩むパパ、ママが近年増えました。最近は「ほめて育てる」といったもたくさん出ていますし、「どのように叱ってよいか分からない」「叱りすぎている自分が嫌だ」といったママからの相談もよくあります。 全体でみると、男の子にどうやって聞かせたらよいのかわからない、というママからの相談が多いですね。確かに、男の子の方が手がかかるように感じますし、母親とは異性ですから理解し合うのも必然的に難しいと感じます。 男女ともに、長時間、感情的に怒るのはNG! 叱り過ぎて自己嫌悪に陥いることに悩んでいるパパ・ママも決して珍しくありません。大人の気持ちに余裕がなくなると、つい子どもにぶつけてしまうということもあると思いますが、実は、子どもを叱らなければならない出来事って

    男の子と女の子で叱り方が違うって本当!?:日経xwoman
  • 「ママチャリ」は世間から危険視されている!?:日経xwoman

    自分がどんなに気を付けていても、仕事育児の両立に走り回っている生活では何が起きるか分かりません。子どもが朝の登園時に急にぐずったり、パパやママが朝寝坊などで慌てて家を出たりするなど、注意力が散漫な状態で自転車を使用するときもあるでしょう。 ある統計によると、子ども同乗の自転車による事故の原因の第一位は「運転者が誤って転倒」が44.2%。損傷部位は「頭部」が一番多く、36.2%を占めることが分かりました。二番目は「足」で27.1%を占めています。 こうした状況に加えて、毎年自転車事故が多発していることなども背景に、2008年からは道路交通法の改正によって、子どものヘルメット(13歳未満)については親からの「着用努力」が義務化されました。 一方では、ヘルメットの効果を表す調査結果も発表されています。一般財団法人自転車産業振興協会が人形のダミーを使った実験で、ヘルメット着用の有無で頭部への衝撃

    「ママチャリ」は世間から危険視されている!?:日経xwoman
    akimaruworks
    akimaruworks 2014/03/02
    "1位の『高校生』に次ぐ2位が『子どもを乗せているお母さん』だったそうです。母数の大きな調査ではありませんが、自分達が世間からそう見られていることを自覚し、安全な走行を心がけましょう"