参考リンク(1):昨日、子供が生まれた。-琥珀色の戯言 参考リンク(2):父親の、なり方。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。 うちの息子、今日で5歳になりました。 生まれたときは、どうなることやら、と思っていたのですが、なんだか僕自身は何もできないままに、妻や周囲の人々のおかげで、ここまで生きてきてくれて、喋ったり、遊んだりするようになってくれています。 息子が生まれて、まだ片手で抱えられるくらいの生き物として家にやってきたときには、どう接していいのかよくわからない、というか、当直明けの夜泣きがつらくて、こりゃ、家で毎日当直しているようなものだ……と思っていました。 かわいい、というよりは、夜泣きのときにあやしたり、おむつを替えたり、ミルクをあげたりする「ミッション発生装置」がそこにある、という感じでした。 息子も、しばらくは僕に対して「父親」というよりは「ときどき家にいる人」という雰