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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (5)

  • そして、父になった……のだろうか? - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):昨日、子供が生まれた。-琥珀色の戯言 参考リンク(2):父親の、なり方。 - 犬だって言いたいことがあるのだ。 うちの息子、今日で5歳になりました。 生まれたときは、どうなることやら、と思っていたのですが、なんだか僕自身は何もできないままに、や周囲の人々のおかげで、ここまで生きてきてくれて、喋ったり、遊んだりするようになってくれています。 息子が生まれて、まだ片手で抱えられるくらいの生き物として家にやってきたときには、どう接していいのかよくわからない、というか、当直明けの夜泣きがつらくて、こりゃ、家で毎日当直しているようなものだ……と思っていました。 かわいい、というよりは、夜泣きのときにあやしたり、おむつを替えたり、ミルクをあげたりする「ミッション発生装置」がそこにある、という感じでした。 息子も、しばらくは僕に対して「父親」というよりは「ときどき家にいる人」という雰

    そして、父になった……のだろうか? - 琥珀色の戯言
    akimaruworks
    akimaruworks 2013/10/30
    漫玉のあの会話があったので。結局奥さんが耐えられなくなって離婚しちゃって、ますます先生は苦しむ。
  • なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言

    参考リンク:消える書店:ネットに負け相次ぎ閉店 地域中核店も− 毎日jp(毎日新聞) この記事を読んで、ずっと考えていたんですよね、「リアル書店は、どうすれば生き残れるんだろうか?」って。 なんのかんの言っても、僕は「屋さん」が大好きなので。 でも、「値段も同じで、配達してくれて、品揃えもよければ、Amazonで買うよね」と言われると「まあそうですよね」としか言いようがないのも事実ではあります。 都会には巨大な新刊書店がたくさんあるけれど、人口数万人レベルの地方都市では、TSUTAYAが最大の新刊書店、なんていうことも少なくありません。 リアル書店も時代とともに変遷しつづけているのです。 村上春樹の『ノルウェイの森』は1970年くらいの話なのですが、その時代、僕が生まれたくらいの時点で、すでに「商店街の小規模家族経営書店」の経営が厳しくなっていることが描かれています(ミドリの実家のこと)

    なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言
    akimaruworks
    akimaruworks 2013/10/26
    Amazonではまったく畑違いの本棚を眺めてときめく本に出会うのは難しい。本はできるだけ書店で買うようにしているけど、Amazonで事足りるという情報の消費者目線ではどうなんだろう。
  • 「飯野賢治」という名の永遠のリグレット - 琥珀色の戯言

    ゲームクリエーター飯野賢治さん死去 「Dの卓」作者(朝日新聞デジタル)より 飯野賢治さん(いいの・けんじ=ゲームクリエーター)が20日、高血圧性心不全で死去、42歳。 1995年に代表作のゲームソフト「Dの卓」を発表。 飯野賢治さんの訃報には驚いたというか、愕然とした。 知っている人、そして憎んではいなかった人の訃報を耳にしたとき、やはり悲しいとか寂しいとかいう気持ちにはなるものだけれども、飯野さんに関しては、「ウソだろ?」としか思えなかったのだ。 人ってさ、いつ死んでもおかしくないものではあるはずなのにね。 正直、飯野さんって、あんな体格で、健康的な生活をしているとは思えなかったけど、そう簡単に死んでしまう人だとは思わなかったというか、死ぬ人だという気がまったくしていなくって。 というより、いつまで休んでるんだ、早く新しいゲーム作ってくれよ、と。 飯野さんがゲームデザイナーとしていち

    「飯野賢治」という名の永遠のリグレット - 琥珀色の戯言
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    akimaruworks 2013/02/26
    手品師とか山師の胡散臭さを含めてのヒーローだった。たぶん。
  • 「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」 - 琥珀色の戯言

    「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」と母親に言った女性会社員の行動について議論(『Pouch』2010年08月31日) ことのはじまりは、twitterでの、こんなつぶやき。 「出社する時の地下鉄で、『子どもがうるさいので降りてくれませんか。みんなこれから働くんですよ』と親子連れに意見したOLに遭遇。泣きそうな顔で子どもを連れて降りたお母さんに勝ち誇った顔をしたOLに嫌悪感。スーツ姿でパリッと決めたキャリア志向さんなんだなぁ。」 もうすぐ2歳になる子どもの親としては、これを読んで、少なくとも良い気分にはなれませんでした。 自分がこのお母さんと同じ立場だったら、つらくて、悲しかっただろうと思うから。 僕は田舎住まいなので、「子どもと一緒に満員電車に乗る」なんて機会はそうそう無いのですけど、このお母さんだって、好きで子どもと一緒に通勤電車に乗っていたわけじゃないはずです。 何か事情があ

    「子供がうるさいので電車降りてくれませんか」 - 琥珀色の戯言
  • 「こんな人がいつか子の親になってしまう可能性があることを考えただけでも憂鬱」 - 琥珀色の戯言

    増田さんへ。私は久しぶりに激怒しました。 - iGirl さんざん話題になっている↑のエントリなんですけど、僕は正直これを読んで、「そりゃあなたのところはうまくいっているみたいだからいいですけどねえ……」みたいな不快感(というか嫉妬かもしれないねこれは)を感じるのと同時に、「でも、世間一般の『大人の女性』には、このエントリに共感する人が多いのだろうな」とも思いました。 そして、もし増田さんがこれを読んでいたとしたら、耳に痛い話だとしても、あなたを擁護するたくさんのコメンテーターやブックマーカーに癒されるよりも、この「叱咤激励」に従ったほうがプラスになるよ(というか、ラクに生きられるよ)、とも感じます。世間の普通の親とか女性っていうのは、はてなの人たちみたいな「問題意識のかたまり」じゃないしね。 とくに、緊張を緩和するのに酒に頼るのはやめたほうがいい。それは、アルコール依存症へのワープルート

    「こんな人がいつか子の親になってしまう可能性があることを考えただけでも憂鬱」 - 琥珀色の戯言
    akimaruworks
    akimaruworks 2012/09/04
    人は子供時代はみんな持ってて、きれいな思い出があるから、親を神格化しちゃうのかなって今になると思う。理不尽な禁止や気分で怒られたことも随分あるんだけどそれは自分の願望で消してしまう。
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