S5 is a slide show format based entirely on XHTML, CSS, and JavaScript. With one file, you can run a complete slide show and have a printer-friendly version as well. The markup used for the slides is very simple, highly semantic, and completely accessible. Anyone with even a smidgen of familiarity with HTML or XHTML can look at the markup and figure out how to adapt it to their particular needs. A
はじめに なぜか唐突にRブームが俺の中でやってきてしまってどうしようもないので、Rの本を注文しまくってたりしていたら、下のような本の山が出来てしまいました。 これらの本を付箋でペタペタしながら読み進めていくうちに、段々とRというのはどういう言語で、どういう風に勉強するといいのか、という方針が固まってきたので、ここにメモをしておきます。 Rとはどのような言語か 一言で、しかも乱暴に言ってしまうならば「統計に特化したPHP」というのが一番雰囲気を伝えられるかもしれない。いや、PHPの悪評は知っているし、ガチでRをやっている人にとっては嫌がられることもわかっているけど、あえてそういう説明が、あくまで入り口としてはわかりやすいのではないかと。 どういうことかというのを言い訳します。 自分が読んだ感じだと、統計というのは、「何らかのデータ」と「分析するためのツールとしての数式」と「その数式が意図する
どもっす。林岳彦です。ファミコンソフトの中で一番好きなのは『ソロモンの鍵』です*1。 さて。 今回は、因果関係と相関関係について書いていきたいと思います。「因果関係と相関関係は違う」というのはみなさまご存知かと思われますが、そこをまともに論じていくとけっこう入り組んだ議論となります。 「そもそも因果とは」とか「因果は不可知なのか」のような点について論じるとヒュームから分析哲学(様相論理)へと語る流れ(ここのスライド前半参照)になりますし、統計学的に因果をフォーマルに扱おうとするとRubinの潜在反応モデルやPearlのdo演算子やバックドア基準(ここのスライド後半参照)の説明が必要になってきます。 その辺りのガッツリした説明も徐々に書いていきたいとは考えておりますが(予告)、まあ、その辺りをいちどきに説明しようというのは正直なかなか大変です。 なので今回は、あまり細かくて遭難しそうな話には
注意 以下はレポートと論文などを作成するためのよくある質問と一般的なアドバイス集です。講義中に教員からの指示がある場合は,必ずそちらに従ってください。また,万が一このFAQsを利用することで不都合が起こったとしても,制作者は責任を取りかねますので予めご了承ください。 レポートの提出用紙はどうしたら良いの? 特に指示がなければ,A4サイズの紙を使ってください。上質紙,リサイクル紙など,種類は特に気にしなくても結構です。紙は白,あるいは白に近い淡色のものを使用してください。手書きの場合も,指定がなければ原稿用紙,レポート用紙,無地の白紙など,何を使用しても問題はありません。ただし,極端に色の強い紙や,失敗コピーやスーパーのチラシなどの裏面に文字が書いてあるようなものは用いてはいけません。 余白や文字数,行間の取り方などについて,手書きの場合は読みやすさを考えて適宜調整してください。PCの場合は
同僚や他大学の知人から、よく聞くこと・・・・ 研究室訪問や病院見学のアポイントメントのメールでの最近の学生の特徴 一行目が、OO先生、OO様と書かずに、いきなり、用件ではじまる。 一番、多いのは、『こんにちは』で、はじまるメールがほとんど。 さらに、自らの名前を名乗っていないものがほとんど。 さらに、携帯電話のメールから送られてくることがほとんど →この場合は、PCから返信すると拒否されることが多く、手の打ちようがないので、そのままにしておくと、メールしたのに返事がないと、その学生から電話がかかってきて激怒されたり、中には、2チャンネルに書かれたという先生もいます(先生も2チャンネルみてるのね) なので、研究室訪問に限らないけど、大人へのメールの文書について、次のことに気をつけよう。 1.冒頭は、 OO大学 XX研究室 教授 △△先生 で、はじめましょう・・ 2.書き出しは、全くお会いした
英語にも敬語がある? 先日,このシリーズの読者から重要な質問を受けた。英語にも尊敬語や丁寧語があるのか,またあるとしたらどういう状況で,どのように使用するのかという質問であった。 その読者の方は科学の最先端で活躍している若手研究者なので,共同研究や国際会議など,外国の科学者との交流で英語を使う機会が多いのであろう。日本語ではあらゆる場面で尊敬語や丁寧語に留意する必要があるから,英語でもその必要があるか,または敬語表現を間違ったら人間関係が難しくなることがあるか,という趣旨であったと思う。 日本語と比較すると,英語には尊敬語や丁寧語がないように見えるのは確かだ。日本語の会話では,話し相手の年齢や地位などによって使用される代名詞や動詞がいろいろ変わる。たとえば,日本語では,若手研究者が名誉教授に挨拶をするときには「お元気でいらっしゃいますか」などと言うが,名誉教授の方からは「元気か」だけで良い
あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
修士論文の執筆もいよいよ後半戦。毎週修士論文工房をおこなっているが、そろそろ終了に向かっていく作業を始めよう。 僕のところで修士論文を書いている学生の多くはコラボレーションでいままで研究を行ってきた。プロジェクトのメンバーとして活動してきた状態から、個人の作品として修士論文を書くことになって混乱している。都市メディアのチーム、医療システムのチーム、新しいメディア開発のチームなどがあるが、すべてにおいて、共通する特徴がある。それは、人間と携帯端末とそれが繋がるネットワーク、そしてその先のデータの世界のインタラクションという非常に複雑な現象を扱っているというところだ。クラウドコンピューティングとWebサービスの登場によってこうした複雑なシステムを学生プロジェクトでも作ることができるようになったのだ。そしてなかなか面白い結果を出しているが、これを論文の形で説明することは非常に難しい。また全体に
(補注:このアーティクルの論考は、『かけ算には順序があるのか』岩波科学ライブラリーの第3章で整理されました。) http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/2/0295800.html 子どものとき疑問だったこの問題は、塾で教えるようになってから、数教協の本(特に遠山啓の本)を読んで、分離量・連続量という考え方を知って、氷解しました。私にとっては、数教協で目からウロコシリーズのベストスリーに入るものでしょう。ところが、mixiで発言したところ、なかなか同意を得られなかった。それ自体が、私にとって、新たな目からウロコシリーズでもありました。 http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=42139232&comment_count=306&comm_id=63370 233番発言以降。 さて、 A:「2時から5時までは3時間。」 B:「2日から5日まで
最近、技術者やプログラマの方と面接する機会が多いです。 毎回質問事項を考えるのにも飽きたので、再利用できるようにまとめておきます。 もしさわりの質問に対する反応が良かった場合は、さらに突っ込んだ質問 (インデントが深いもの) をします。経験がないようなら、さらっと流します。 当ページ管理人は、現在 EC サイト構築・運営を担当しているため、 そっち方面に偏っています。 最小限の質問でその人のスキルを見極めるのは難しいなぁ…。 ------- ●追記 ホッテントリに載ったようなので、このチャンスに 人材募集 を再アピールしておきます。 興味のある方はぜひ。 念のため言っておきますが、全部できないとダメというつもりは全くありません (当ページ管理人も、CSS・Eclipse・Struts・Spring・Hibernate・Ruby・アセンブラなど、 弱い部分が多々あります)。 「~はできますか
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先日も、とあるシステムのコアの数を調べたら 6000 を超えてまして…総量を計算したら 3Tbyteを越えてまして…ちょっとどうしようかと思案中。 こういう作業を全部手作業だけで1つ1つ処理していくのは大変すぎます。少なくとも 深さ優先(1つづつコアを分析していく) でやったのでは死んでしまいます。ここは 幅優先(表面を撫でるように簡単なチェックをして、共通な物同士をまとめ、不要なものを破棄しながら分析する) 戦略が必要です。 というわけで、私が普段使っているやり方を少しここに書いてみようと思います。 対象は基本的に Linux になりますが、BSD などの Unix 系 OS なら、ある程度は共通していると思います。 デバッガは gdb を前提とします。多分他のデバッガでもできるんでしょうが、バッチ処理的に実施する上では gdb は便利なので。 最後に。ソースコードが無いと仮定します。
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