ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (430)

  • なかなか思う通りにはいきませんね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 およそ半月前の6月半ばの週末。個人的に少しショッキングな出来事がありました。 まあ、傍から見ればたいしたことではないのですが…。 何が起きたのか? その週末の2日間で書き上げた「ブログ記事のドラフト」のデータをなくしてしまったのです…。 あなたはご自身のブログをいつ書いていらっしゃいますか? 私は週末にブログの記事を書き貯めることが多いですね。毎日書ければよいな、とは思いつつも、現実にはなかなか難しい。 帰宅が遅くなると書く時間が限られる。そもそも全く書く時間がないことのほうが多い。時間があってもアルコールが回るとなかなか筆が進まない(これは自業自得ですが)。 このことを認識している私は夜ではなく朝時間を活用するようにしています。でも急ぎの仕事が重なると朝にも時間がとれないことたびたび。結果的に週末に貯金を作るようなリズムになっています。 とはいえ週末にいつもタスクが捗るわけ

    なかなか思う通りにはいきませんね - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/07/06
    ショックですよね。書ける時となかなか進まない時と、、私もそうなったら撃沈💦です。
  • 夏至は過ぎた でもまだ時間は残されている - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 2021年もあっという間に7月を迎えましたね。今年がもう半分終わってしまったとは驚きです。 このままだといつの間にか年末を迎えてしまうような気がします。一日一日を大切に生きていかなければいけません。 今年の夏至は6月21日でした。1年で最も昼間の時間が長い日からすでに2週間が経過したことになります。 日の入りの時間は変わっていないので、昼間の時間が短くなっている実感はないかもしれません。でも日の出の時間は徐々にとはいえ遅くなっていることを感じます。早起き生活を続けていると、どうしても日の出の時間に敏感になってしまうのです。 東京を例にとると、実際の日の出・日の入りは下記のようになっています。 日の出が一番早い:6/5~6/21 4時25分 日の入りが一番遅い:6/23~7/4 19時1分 格的な暑さは梅雨が開けてから始まり、そのピークは8月にやってくる。夏番がこれからなの

    夏至は過ぎた でもまだ時間は残されている - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/07/04
    1日1日を丁寧に生きたいですね。時間はあっという間に過ぎてます。早いですね。驚きます。
  • 絶対にあきらめない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 大器晩成のストーリーを生きた遅咲きの政治家。吉田茂とチャーチルについてお伝えしてきました。 チャーチルは数多くの名言を残したことでも知られています。 もっとも知られているのは、 「Never, never, never give up.」 という言葉ではないでしょうか。 「決して、決して、決して、決してあきらめるな」 「決して、決して、決して、決して屈するな」 65歳という高齢でようやく英国トップの座を担ったチャーチル。そして、劣勢の中粘り強く戦いついには英国に勝利をもたらしたチャーチル。 彼の生き方に重なるからこそ、この言葉に引きつかれる。この言葉に重みを感じる。 そして、68歳で総理大臣に就任した吉田茂。67歳に政界に入る前の外交官時代の努力と積み上げが、彼を総理大臣のポジションへと押し上げた。 この2人に共通するのは、努力をし続けたこと、あきらめなかったこと。 「チャン

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/07/04
    ずっと色々考えていると諦める暇がありません。頑張りすぎず、ずっと進んでいくスタンス。。後、数歩進むと良いのでしょうがそこが大きな差で難しいのでしょうね。
  • チャーチルが歴史に刻まれる 65歳までの生涯はすべて準備に他ならなかった - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 1939年のドイツによるポーランド侵攻。ようやく英国が宣戦布告をし第二次世界大戦がはじまります。 ミュンヘン協定の以前からチャーチルを求める声は高まっていましたが、この頃には全国紙がこぞってチャーチルを指示する記事を掲載するなど、英国民からの支持は揺るぎないものになっていました。55歳で要職を外されてからくすぶっていたチャーチル。「時代遅れの帝国主義者」と揶揄されていた彼は、一転して「英国で最も信用されている政治家、安全の番犬」と呼ばれるまでになっていたのです。 そして65歳となる1940年にチャーチルは英国首相に就任。 この難局を切り抜けることができる人物、ドイツを、ヒトラーを倒せる男はチャーチルの他にいない。不屈の男に英国の、世界の命運が託された瞬間でした。 この時を振り返ったチャーチルの言葉は有名ですね。 “I felt as if I were walking wit

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/07/02
    65歳まで準備期間、考えると気が遠くなります。私のゴールは65歳なのに。。笑っ やはりエリートなのですね。
  • 1939年の宣戦布告 その時の英国首相をご存じですか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 50代半ばにして政治生命が終わったかにも思えたチャーチル。 ですが、歴史は彼を必要としていました。ヒトラーの台頭と宥和的な態度をとる英国。この環境がなければ彼が政治の表舞台に返り咲くことはなかったかもしれません。 昨日の記事では、1939年に英国がようやくドイツに宣戦布告をしたところまでお伝えしましたね。今日はその続きをお話します。 と思ったのですが、ここで少し脱線します。 1939年に英国の首相がラジオ放送で行った演説の中の言葉「私の政治生活を通じて求めてきたもの、信じていたもの、すべてが破滅してしまった」。 この言葉を放った英国首相の名はご存じでしょうか? 実は私は知りませんでした、つい最近までは。 その人の名はネヴィル・チェンバレン。首相の在任期間は1937年から1940年にかけての約3年間。 昨日の記事で「英国は今後重要な外交問題は英仏と協議の上解決することを条件に、

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/30
    逸脱したかのような行いの先にあるもの。。ワクワクします。
  • チャーチルは遅咲きか? 物語は始まっていない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 チャーチルと和製チャーチルこと吉田茂。2人の共通点の1つとして挙げられるのがユーモアのセンス。昨日は2人のユーモアセンスが光るエピソードをお伝えしました。 吉田茂こそまさに「遅咲きの政治家」。彼の内閣総理大臣就任は68歳でしたね。 では家のチャーチルはどうであったのか? 彼の生涯を簡単に振り返ってみます。ここでも「遅咲き」という観点で手短に。 軍を退役し庶民院議員に当選したのが1900年。チャーチル26歳の時でした。 その後33歳で当時史上2番目の若さで商務長官を務めると、35歳の時には内務大臣、その翌年には海軍大臣を務めます。 「ぜんぜん遅咲きじゃないじゃないか!」という声が聞こえてきそうです…。 順調すぎるほど政治家としてのキャリアを積み上げていたこの時期のチャーチル。ですが、人生そんなに上り坂は続きません。 第一次世界大戦

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/29
    まだまだ、、なのですね。凄いエネルギーを感じます。
  • 後世語り継がれる政治家のユーモアセンスを見る - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「和製チャーチル」と言われた吉田茂。チャーチルとの共通点は、葉巻とふくよかで迫力のある容貌。それだけではありません。そのワンマンぶりとユーモアのセンスを見逃してはいけません。 昨日はチャーチルのユーモアセンスを物語るエピソードをお伝えしましたが、吉田茂も負けていません(べつに勝負はしてはいませんが…)。 彼のユーモアセンスが光るエピソードとしては、マッカーサーとのやり取りが有名ですね。 戦後に深刻な糧難に直面した日。吉田茂は政府統計をもとにマッカーサーに450トンの糧支援を要請します。 マッカーサーはこの要請を了承。しかし実際に届けられたのは70トン。でも、この70トンで料が余ってしまうという結果に。 マッカーサーは吉田茂にこう詰め寄ります。「450トンも必要なかったじゃないか。いったいどんな統計をとったんだ。日の数字は

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/27
    ユーモアのセンスと豪快さ。。凄いエネルギーを感じますね。
  • 吉田茂から「気概」を学ぶ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 戦後の日の基礎を作り上げた吉田茂。 昨日お話ししたように、吉田茂が内閣総理大臣に就任したのは68歳。それまで政界の表舞台には登場していませんでした。 まさに「遅咲きの政治家」です。 その後の吉田茂の活躍は皆が知るところ。 日国憲法公布、サンフランシスコ平和条約と日米安全保障条約の調印は吉田茂内閣の時代になされています。 その間には、内閣総辞職等で総理の座を離れた期間もありますが、合計5回にわたり内閣を組閣し、合計2616日という長期政権を担いました。第5次吉田内閣が総辞職したのが1954年、吉田茂77歳の時です。 ここで隠居生活に入らないのが吉田茂のすごいところ。その後も選挙に出馬し当選。政治家としての人生を続けるのです。政界引退を決意したのが85歳の時。 政界引退後も大磯の自宅には多くの政治家が出入りします。政界の実力者とし

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/26
    85歳まで現役、、強さを感じますね。人間のエリート❗
  • 遅咲きの政治家 日本の政治家と言えばこの人物 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 一昨日は遅咲きの政治家として、誰もが知る偉人エイブラハム・リンカーンについてお伝えしました。 エイブラハム・リンカーンは少し遠い存在のような気がしますか? 私もそう感じてしまうことは否めません。時間だけでなく距離が遠いのもそう思わせるかもしれません。アメリカの偉大な人物であることは確か。でももはや伝説の人物のような気がしてしまいます。 もっと近い存在の政治家をお伝えしましょう。近いといってももう70年以上前の第二次世界大戦前後の人物ではありますが。 遅咲きの政治家として、この2人は外せない存在です。 その1人は日政治家。 はい、吉田茂です。 GHQの支配下に合った当時の日の独立を回復し、現在の日の基礎を気づいた政治家として誰もが知る存在。 日を復興させるために吉田茂」が勧めた「軽武装・経済優先」主義が、その後の日政治の基盤となりました。 「ワンマン宰相」「和製チャ

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/25
    人生何が起こるかわからないと言いますが、それまでの行いなどが未来を創るということですね。
  • 大器晩成 その物語を生きた人の共通点 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「大器晩成」の物語を具現化してきた人を見てきました。 カーネル・サンダース、レイ・クロック、安藤百福、そして伊能忠敬。 彼らに共通するのは、努力・情熱・執念といった強い精神力を伴った前向きな姿勢と、自身の信念を胸に実行に移す行動力。 この2つがあってこそ「大器晩成」という物語が展開していったのです。 その他にも共通点があります。お気づきですか? それは「長生き」をしているということ。 カーネル・サンダースは90歳、レイ・クロックは81歳、安藤百福は96歳!、そして伊能忠敬は73歳まで生きています。伊能忠敬が生きていた江戸時代の平均寿命は45歳ほどといわれていますから73歳はかなり長寿といえます。実はこの記事を書くまで彼らの年齢を正確に把握していませんでしたので、当に驚いてしまいました。 晩成するのための条件として「長生き」するこ

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/24
    長生きというだけで人間のエリートと言えると思います。病気をしない人は凄いですし、病気を乗り越える人も凄いことですね。と思います。
  • 遅咲きの偉人から学ぶ 政治家の人生から学ぶ - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 晩年に大成した偉人。このテーマを考えた際に外せないのが政治家。 政治には興味がないかもしれません。また、昨今の政治家には魅力を感じないかもしれません。でも、歴史を振り返ると、偉大な政治家は存在します。 彼の人生を記しますね。 9歳:母親と死別 22歳:事業に失敗、倒産 23歳:州議会議員選挙に落選 25歳:事業に失敗、破産 26歳:恋人と死別 27歳:ノイローゼに 28歳:州議会議長選挙 落選 彼は人生序盤の20代でこんなにも多くの失敗・挫折を経験しました。ここから好転するかと思いきや、そうは行きませんでした。 31歳:大統領選挙人選挙 落選 34歳:下院議員選挙 落選 39歳:下院議員再選挙 落選 30代に至っても落選続き。失敗と挫折を繰り返しています。 (ここで一応断っておきますが、途中では当然当選していることもあります。誇張するために落選だけをリストアップしています。)

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/24
    挫折はとても重要だと思います。そして人は苦悩からつくられると感じます。
  • 断捨離でなくてもよい 「捨てる」ことで「スカッと」しよう - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 遅咲きの成功者。 昨日は、このテーマで欠かせない人物としてエイブラハム・リンカーンについてお話しました。 遅咲きの政治家として忘れてはならない人物、私が紹介したい存在が他に2人います。来であれば、続けてお伝えしたかったのですが、訳あってこちらは後日の記事とさせていただきます。 今日は全く別のテーマで。 「スカッとする」 このことの大切さについては何度も触れてきました。 ほんの小さなことでも気分が爽快になる、気分が晴れる行いを持っていること。かつそれをルーティンとして備えていれば武器になる。以前もそんなお話をしました。 koushi-blog.hatenablog.com 楠木健さんのこの書籍 『好きなようにしてください たった一つの「仕事」の原則』(ダイヤモンド社 2016年) を読んで、意識していたわけではありませんが、生活の中で「スカッとするルーティン」をという武器を持

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/24
    壊れた電化製品も捨てるとスッキリします。当たり前のようで、やはり決められた日を逃すとモヤモヤです。
  • 日本にもいる「遅咲きの成功者」 波乱万丈のストーリー - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 遅咲きの成功者。 彼らに共通するのは不屈の精神。宝くじが当たって棚ぼたで大金持ちになったのではない。努力を重ねて諦めず戦いつづけたからこその結果。このことを見逃してはいけません。 「楽して晩年に大金持ちになる」は「大器晩成」とは異なるストーリーです。(まあ、こういったストーリーも羨ましいですが…) 日にも、希望を与えてくれる「遅咲きの成功者」は多い。 「大器晩成」の物語を生きた人たちを見ていきましょう。 ・安藤百福 インスタントラーメンを発明した、日清品の創業者。2018年に放送されたNHK連続テレビ小説「まんぷく」は記憶に新しいですね。 1910年日統治時代の台湾で生まれた百福氏の生涯は波乱万丈。 20代から事業を始め実業家として大きな成功をおさめます。この段階では「大器晩成」のストーリーとは相いれない歩み。しかし、その人生は順調には進みません。 戦時中には、国支給資

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/19
    歩くこととの関連。。楽しみです。多くの経験を積み、多くの思考から様々なことを生み出すのでしょうね。。
  • 「大器晩成」という物語を生きる 遅咲きの成功者 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「大器晩成」 実際に「大器晩成」という物語を生きた人を見ること・知ることで、より希望を感じることができます。そういう人たちを見ていきましょう。 まずは、ビジネスの世界で有名な人たちから。晩年に創業し世界に名だたるチェーンを作り上げた「遅咲きの成功者」を見ていきましょう。 ・カーネル・サンダーズ 言わずと知れたケンタッキーフライドチキン(KFC)の創業者。カーネルおじさんですね。彼がフライドチキンの調理法をフランチャイズしたのは60歳を過ぎてから。 彼の人生は苦難の連続でした。経営していたガソリンスタンドは世界恐慌のあおりで倒産、再起をはかったレストランは火事で消失。その後立ち上げたカフェは、近くに大規模道路が建設されたことで面していた道路の交通量が激減。 自身のカフェ(サンダーズ・カフェ)を売却した時にはもう65歳。来店客数の減ってしまったカフェは安値でしか売れなかったため手

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/19
    フムフム、、です。私の場合、将来の楽しみを想像しながらいつまでもそれを楽しんでいるタイプですね。そこで満足していけるのである意味幸せ者です。
  • 「先行逃げ切り」と併せて持ちたい「物語」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 凡人こそ「先行」、さらには「先行逃げ切り」を心掛けるべき。そんな思いを書いてきました。 先行して貯金をつくることが心の余裕を生む。心の余裕がさらに良い流れを引き寄せ、流れに乗っていく助けとなる。厳しい状況におちいっても、貯金があればそこから抜け出しやすくなる。 この「先行逃げ切り」と矛盾するようにも感じられる、私の好きな言葉があります。 それは 「大器晩成」 という言葉。 実際にはこの2つの言葉は決して矛盾しませんし、比較する対象ですらないかもしれません。どちらも努力が下敷きになっていることは同じ。 「追い込み」と「大器晩成」はどちらもレース・人生の終盤で花開くというところが共通点と言えるでしょうか。 現実的には「先行逃げ切り」に重きを置きながらも「大器晩成」を信じる心を併せ持つ。これがベストではないかと感じます。 「大器晩成」の意味を改めて見てみます。 「大器」とは偉大な器

    「先行逃げ切り」と併せて持ちたい「物語」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/17
    今、思いっきり働いて、老後は思いっきりぐうたらします。大器晩成。
  • 『世間とズレちゃうのはしょうがない』に「歩くこと」の喜びを感じる - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 歩くことが大好きな私。1日平均15000歩以上を歩いています。健康面のメリットもさることながら精神面のメリットを見逃すことはできません。 こうやって歩くことを意識し実践していると、意図していないのに「歩くこと」についての情報や文章がどんどん目の前に現れてきます。 俗にいう「カラーバス効果」というものかもしれません。科学的に言えば「バーダー・マインホフ現象」・「頻度錯誤」といったほうが正確でしょうか。 この現象を簡単に説明すると 「一度あることに注意を向けると、それに関する情報により気づくようになる、無意識に自分の元に多く集まるようになる」現象のこと。 一時期 集中的に認知バイアスについての書籍に読みふけったことがあります。これから折を見てご紹介していきたいと思います。 前置きが長くなってしまいましたが、まさに無意識に自分の元に現れた書籍があります。 その書籍は 『世間とズレち

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/17
    昨日、私も15分の距離を時間がもったいないなぁと思いながら歩き出したものの、、帰宅した時には爽快感が得られました‼️良い時間でした。
  • 凡人こそ「先行逃げ切り」を心がけたい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 「追い込み」で勝つ。まことに爽快な勝ち方。その勝ちっぷりに多くの人が興奮します。また、あなたが当事者として追い込みで勝ったならその喜びは格別でしょう。 でも、「追い込み」は展開や環境の影響を受けやすく、実力を発揮できない可能性が高い。昨日はそんな話をしました。 今日も競馬に例えて話をすすめますが、あなたの競争・レース・人生に置き換えて考えていただきたいと思います。 こう考えた場合に「先行逃げ切り」のほうが有利に思える。 環境や展開による不利の影響を受けにくいという点で。 「単騎逃げ」と言われる、一人だけ独走できる場合は当然のことながら、先行集団にいるほうが馬群にもまれにくいので、自分のペースを維持しやすいし、経済的なコースもとりやすい。そして、最後の直線に入ったときも、他の馬に塞がれて前に出れないという可能性は低い。実力を発揮でき

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/14
    先行逃げ切りはまさしく私の手法です。笑っ
  • 「追い込み」は不利の影響を受けやすい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 レースの終盤、クライマックスの場面で、先行していたライバルを抜き去り勝利をものにする。 競馬に限らずその他の競技でも、最後の逆転劇に人々は興奮し感動します。そこにはドラマがある。ドラマチックな展開・結末に心を動かされるのです。 競技だけでなく、日々の生活の中で私たちは何かしらのレースに参加しています。 例えば受験競争や出世競争といったものが分かりやすいでしょうか。あるいは、コミュニティや親類の中でも比較競争する場面があるでしょう。他者とのかかわりの中で生きる私たちは、否が応でも何かしらの競争に取り込まれてしまいます。(無益な競争に参加しないことが一番なのですが、ここでは深くは触れないことにします。) また、人生という長い道のりもレースに例えることができますよね。これは決して他人との比較だけではないとしても。 レースの終盤に追い込んで逆転劇を勝ち取る。第三者の立場で見ると、まこ

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/13
    運動会を思い出します。まず初めに良いコースに入り込む!運動会の短距離で負けたことのない私です。(笑)ですが人生に於いては常に先頭を行くのは難しいので実力プラスαの力が必要ですね。と思いました。
  • 「先行逃げ切り」と「追い込み」 どちらが好きですか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 今日は競馬からの着想を人生に準えて考えてみたいと思います。 競走馬はその走りのタイプから下記のように分類されます。 逃げ 先行 差し 追い込み 上記は馬の脚質で考えた場合。位置取りで考えれば、 逃げ 先行 → 最初のグループ 差し → 中団 2つ目のグループ 追い込み → 後方 3つ目のグループ ということになります。 このうち、一般的に一番好まれるタイプが「追い込み」馬。 レース中盤までは後方に位置していながら、最後の直線で一気に他の馬を追い抜いて、一着でゴールをする馬です。 その次が「逃げ」もしくは「先行」タイプが逃げ切って勝つ「先行逃げ切り」馬でしょうか。 「先行逃げ切り」とはその名の通り、レースの序盤から他の馬に先行してレースを進め、後半に距離を縮められながらも、逃げ切って一着でゴールをする。 上にあげた2つは極端なタイプ

    「先行逃げ切り」と「追い込み」 どちらが好きですか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/13
    先行逃げ切りがすきです。
  • おやじの生き方から「生き方」について考えた - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 大井競馬場のおやじと出会い、その生き方にあこがれを抱いた私。 そこから、自分の好きなことと職業について考えてみました。 昨日の記事で書きましたように、「自分の仕事が好きになる」 というのが現実的でセカンドベストのような気がします。 日の社会では、学校を卒業してすぐに働き始めるのが一般的。多くの人が就職という道を選ぶと思います。 その時期に、すべての人が「好きなことで生きていく」ことを決断できるわけではありません。そういう人が一番ハッピーだと思いますが、多くの人はそこまでリスクを取らずに現実的な職業選択をしてしまう。 そもそも好きなことすらよく分からなかったり、「好き」と「仕事」の関係について考えたことがなかったりする。とりあえずは、周囲と同様に何となく働き始めてしまうのです。 でも、働き始める中で、その仕事を「好き」にする、「楽

    おやじの生き方から「生き方」について考えた - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/06/11
    そうですね。人生の多くの時間を仕事に使うのですからその時間の使い方はとても重要ですね。考えてみようと思いました。有難うございます。