ブックマーク / koushi-blog.hatenablog.com (430)

  • すべてを実践するなんて、やめた方がいい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 自己啓発系の書籍、人生訓、仕事や生き方についての技法。これらの書籍を集中的に読んでいた時には「余裕がなかった」。 昨日はそんな話をしました。 「法則」や「技法」が書かれているにすがろうという思いがある人は、得てして生真面目な人が多い。 そういう人は「これをやれば救われる」という考えのもとに、すべての法則を漏らすことなく実践しようとしてしまうのです。もっと言えば「一つでも逆らったら、一つでも実践しなかったら、成功は得られない」というような脅迫観念に突き動かされている、とも言えますかね。 でも、すべてを実践するなんて、どだい無理な話なのです。(と開き直り) すべてを実践するなんて止めた方がいい、という表現の方が適していますね。 それには複数の理由があります。書籍によって性質やタイプが異なりますので一概には言えませんが。 ・方法や手法が多すぎる。 書かれていることに説得力もあり納

    すべてを実践するなんて、やめた方がいい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/12/12
    自分のものになれば複雑もシンプルに考えられるんでしょうが、飛び級は難しいですね。。好きなことしかやらない私は特にかもしれません💦
  • 「盲目的に従ってしまいたくなる」のは○○がないから - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 11月22日の記事で、こう書きました。 もしあなたが自身の生活に「よい習慣」を取り入れたいならば、このの教えに一字一句従うこともいいでしょう。現在の私は「教えに完全に従う」ことはありませんが(かつては、その傾向がありました。なぜ変わったのか?は別途お話しますね)、このはそうしてもいい、そう思わせる価値があります。その点でも名著と言えます。 koushi-blog.hatenablog.com 『小さな習慣』についてお伝えしていた時に書いた文章です。 こう書いたように、私はかつて、あることに「完全に従う」傾向がありました。その「あること」は自己啓発系の書籍や、生き方や仕事の仕方についてのメソッドを語る書籍に書かれていること。 今はそれほど読みませんが、若かりし頃には一時期、数多くの自己啓発系の書籍や、仕事や生き方についての教えと

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/12/12
    私も同じように考えていました。そして、今、あの頃は若かったなぁ、とか読書から学ぶも含めた経験したからわかる等思います。あの経験をしたからこそわかるのですよね。
  • 自分の方法がダメ出しされている? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 いつもより遅い時間の更新になってしまいました。 習慣化についての考え方。私の考えと『小さな習慣』での主張にい違いが見られると思われる部分が他にもあります。 どの文章か気づかれましたでしょうか。 私が以前書いた文章を改めて記載しますね。 それは「小さく始める」は「小さいことを続ける」という意味ではない、ということ。 そこには、「徐々に負荷を増やしていく」という意味が含まれている、ということです。 「徐々に負荷を増やしていく」 私はこれを「小さく始める」の一要素だと認識しています。かけてはならない要素であると。 でも『小さな習慣』は、これに対しては否定的であるように感じます。 実際に、第7章の「小さな習慣」を失敗させない8つのルールには下記のようなことも書かれています。 「1. 決してごまかさない」の中に、 最もよくあるのは、一日腕

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/12/11
    人間は欲深い生き物ですし、でも心身の負担は自覚できないという厄介な生き物だとも思います。
  • 『小さな習慣』の柔軟さがありがたい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「当に習慣化したい行動があるのであれば、それに一点集中する」 昨日はこう書いて筆をおきました。 以前『小さな習慣』(ダイヤモンド社  2017/4/27) という書籍についてお話しましたが、このを読まれた方の中には、私の文章に違和感を抱かれた方もいらっしゃるかもしれません。 というのは、この書籍の中で「たった一つのこと」のみを実践することについて否定的なことが書かれていたからです。 「ひとつの習慣のために数か月間、ほかのことすべてを無視するには相当の自制心が必要」 そう、一つのことだけに取り組むのはかえって難しい、というのです。 この難しさは理解できます。何個もやりたいことがあるのに、たった一つに絞るのは精神衛生的に良くないですからね。私が「一点に集中する」と書いたのは、これまで何度も習慣化に挫折してきた方を念頭に置いてのこと。実際には、人それぞれで、やり方は異なっていい

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/12/09
    習慣とやりたいことの違いは大きいと感じますね。私は脂肪を燃やしたいので腹筋を始めましたが腕の筋肉がないので腕立て伏せには踏み込まない(´艸`*)表現が難しいですが、自分に利益があることないこと必要なことetc
  • 前向きな気持ちに満ちている時こそ注意したい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 習慣化を容易にする2つ目の技法「一度にいくつものの習慣化を試みない」。 これは前向きな気持ちに満ちている時、ヤル気がみなぎっている時にやってしまいがちな罠。 自分の人生を良い方向に進めていくための行動目標を考えるのは有意義であり、楽しい時間でもあります。そんな時には、何でもやれる気がしてしまうのです。無理目の目標を何個もリストアップしてしまい「明日からやるぞ!」「人生を変えるぞ!」と意気込みます。 これは、まさに過去の私なのですね…。 考えていた行動目標を〇×リストに書き込むのが月末の週末。翌月初めからロケットスタートを切るための準備は終えておく。少なくとも、気持ち的には準備万端になっていました。 初日はなんとかなります。まだ気力も衰えていませんから。でも早ければ2日目から、達成できないタスクが出てきます。掲げた行動目標以外にも、日常の生活でやらなくてはいけないことはあるわけ

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/12/08
    昨日から腹筋50回始めました。笑っ 腕立て伏せは腕に筋肉がなさすぎて💦最近は暇すぎて始めてみました。
  • 意志力・精神力を過信しない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 あなたの人生を幸せに導く「〇×リスト」。 でも、やり方を間違えると何も達成できません。これでは何の意味もない。 いくら習慣化したい行動をリストアップしても、実践しなければ意味がありません。その実践を妨げるもの、というよりは、自ら実践を難しくしてしまうのが「行動目標を数多くリストアップしてしまうこと」なのです。 そう、習慣化を容易にする2つ目の技法 「一度にいくつものの習慣化を試みない」 は、私が〇×リストを活用しようとした過程で、嫌というほど味わってきた失敗に基づいています。 昨日例として挙げた行動目標を覚えていらっしゃいますか? ・毎朝5時に起きる ・英書を30分読む ・腕立て伏せを100回、腹筋を100回行う ・TOEICの問題集を30分学ぶ ・料理を作る ・ビールは1缶以内に収める これらは、かつての〇×リストに実際に私がリ

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/12/07
    意識することが多いとゆとりがなくなってしまうような印象ですね。私の場合。無意識に意識してしまう。頭の余力が少なくなってしまいます。
  • 「〇×リスト」でやってはいけないこと - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「一度にいくつもの習慣化を試みない」 習慣化を容易にする4つの技法の2つ目として話を始めました。 そして、この技法と密接に絡んでいる、行動目標を実践したかどうかをチェックする「〇×リスト」。毎日のこの短い作業が生む効果を実感していただきたい。昨日はそんな話をしました。 この「〇×リスト」の行動目標は毎月見直しを行っています。 必ず毎月変更を加えるわけではなく、前月と同じリストとすることもあります。更新しないのは、前月の行動目標をさらに続けたいという場合と、おざなりになってしまっている場合のどちらか。 月末までには翌月の行動目標をリストアップして、翌月の月初めか新しいリストとともに生きるというのが通常パターン。 この「行動目標を考える」時間というのは当に有意義な時間です。自分の生活を、長期的には、人生を良い方向に導くためのアクションを考える時間は、自分の幸福に、そして、幸福感

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/12/06
    私は今までルーティンで動いていたので、お仕事を変化させたことで、今までやっていたことをやらなくなり、やりたいことだけやってるダメダメ人間となっています。笑。これから、仕切り直しです。
  • 一度にいくつもの習慣化を試みないー習慣化を容易にする4つの技法ー - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 習慣化のコツについての話から、脱線話が長引いてしまいました。 筋トレの話から、若かりし頃に自分に大きな影響力を与えた落合信彦氏の話に。その熱いメッセージに揺さぶられたころを思い出して筆が止まらなくなってしまいました。 今日から習慣化の話に戻ります。 習慣化を容易にする4つの技法を改めて記します。 ① 小さく始める ② 一度にいくつもの習慣化を試みない ③ 環境がいい時を活用する、環境を味方につける そして、もう1つが ④ 環境が悪い時を活用する 1番目の「小さく始める」についてその重要性についてはすでにお伝えしましたね。「徐々に負荷を増やす」という方法とセットで考えていただきたいことも。 今日は2番目の技法 「一度にいくつもの習慣化を試みない」 についてお伝えしていきます。 以前も書いていますが、私は行動目標をリストアップして、毎日その行動がとれたかどうかを振り返る時間を持っ

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/12/05
    ◯×をつける意識も兼ねる、意識を高める効果があるのですね。
  • 自分にとって有益なストーリーを作る - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 自分の生き方の一つの拠り所になった「どんなことがあっても腕立て伏せを毎日欠かさなかった」という文章。 これが書かれていた一節に再会するために、落合信彦氏の書籍を再読するも、その書籍と思っていた『アメリカよ! あめりかよ!』には書かれていなかった、という衝撃の事実w その後に読み進めた『狼たちへの伝言』シリーズの3作目で、ようやくその一節に再会したのです。 改めて下記に抜粋します。 「・・・・ アメリカに渡ってからは、大学の寮で腕立て伏せを150回、腹筋を80回、毎日続けた。」 「1日も休まなかったのは、よきルームメイトがいたからだ。後に米空母「コーラル・シー」の館長になった彼は、粉塵に不可欠なものは強い肉体と強い意志であると信じ、たとえグデングデンに酔っぱらってもトレーニングをさぼらなかった。オレのほうがヘロヘロになっているときには、「ノビー、お前には意志がないのか」と叱咤す

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/12/04
    落合信彦腕立て伏せでGoogle先生に尋ねるとkoushiさんのブログに戻ってくるという。。インチキは通用しませんでした💦
  • 4冊目でついに再会した一節 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 遅い時間の更新になってしまいました。 「どんなことがあっても腕立て伏せを毎日欠かさなかった」 若かりし頃に出会ったこの一節と再会するために、落合信彦氏の書籍を再読。 でも『アメリカよ! あめりかよ!』にも『狼たちへの伝言』にもその文章を見い出すことができない、というまさかの展開に。 どちらのも読み進めているうちに夢中になってしまい、「腕立て伏せ」の一節を探すことをしばし忘れてしまったほど。 「読み飛ばしたかもしれない」と何度かページをめくりなおしましたが、やはりありませんでした。 そして、次に手に取ったのが、 『狼たちへの伝言2』(1989年、小学館) シリーズ2作目です。 さらに、保険として(?) 『狼たちへの伝言3』(1991年、小学館) も合わせてオーダー。 このシリーズであの一節を見つけることができなかったら、この再会の

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/12/03
    ほっ。みつかりましたぁー。良かった。(^.^)これでまた頑張れますね‼️
  • 生き方の拠り所となってきた一節を再読したい - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお越しいただきありがとうございます。 落合信彦氏の『アメリカよ! あめりかよ!』(1987年、集英社) はるか昔に読んだこのの中に書かれていた「腕立て伏せ」の一節をもう1度読み返したい。その後長きにわたり自分の生き方の一つの拠り所となってきた文章を改めて読んでみたい。 その一心で改めてこの書籍と向き合ったのですが、なんとその「腕立て伏せ」の一節が見当たらないのです。 「そんはなずはない」 確かに落合信彦氏の書籍で読んだ。これは間違いない。そうなると氏の別の書籍に違いない。 そうして次に手に取ったのが 『狼たちへの伝言』(1988年、小学館) です。 このも若かりし時に夢中で読みました。 『アメリカよ! あめりかよ!』より自伝的要素は少ないものの、氏の人生論ともいえる一冊。 若者への熱いメッセージの中に、氏の生き方が描かれていました。 「このに書かれていたはずだ」 『

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/12/03
    腕立て伏せのシーンどこでしょうね。私もそのシーンを探したくなりました。(´艸`*)
  • 自分にもできていることがあった! - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『アメリカよ! あめりかよ!』を読んで、落合信彦氏に憧れを抱く。 そして「自分ももっと力強く生きよう」と心に決めた、その翌日。冷静になって考えると、氏の生き方のスケールが大きすぎて、自分には「こんな生き方はできない」と現実を認識してしまいました。 もう一度著書を最初から見返していくと、ある一節で手が止まりました。 落合信彦氏が「どんなことがあっても腕立て伏せを毎日欠かさなかった」という文章を見つけたのです。その前日にも読んでいたはずなのですが、その時は読み飛ばしてしまった。もしくは琴線に触れなかったのかもしれません。 今となっては、どんな文脈で書かれていたかは全く覚えていません。 1日数時間の睡眠で大学での勉学に勤しんでいた落合信彦氏は、ごくたまにパーティーで羽目を外すことがあった。そこでどんなに酔っぱらっても、腕立て伏せは絶対実践した、という内容だったと記憶しています。 「

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/12/02
    凄いですね。私も少し自分の為に自分のことを意識してみようと思いました。
  • 久しぶりの再会に興奮 でも目的は果たせず - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『アメリカよ! あめりかよ!』(1987年、集英社) 最後に読んだのは思い出せないくらい昔のできごと。 数日に渡りこの著書と自分の生き方の相関を振り返っていると、もう1度読みたくなってきました。改めて「どんなことがあっても腕立て伏せを欠かさない」ことが書かれていた一節を読みたくなったのです。 そして、ついにこの書籍を改めて手にしました。 「懐かしいな~」 若かりし時に読んだときの高揚感・興奮。それをまた感じることができる。ワクワク感とともにページをめくり始めます。 冒頭はチャンピオン・ファイトのシーンからでした。 「このシーンが最初だったんだ!」 このを最後に読んだのは、何せ何十年も前のこと。どんな章立てでどんな順序で書かれていたかは覚えていません。でも描かれているエピソードの数々はその多くを覚えていた。 「そうだ、こんなエピソードもあったよな~」と懐かしさを感じることも。

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/12/02
    私も良くあるのです。絶対ここにあった文章がない💦ってこと。。モヤモヤして見つけるために読むことがあります(´艸`*)(負けず嫌い💦)
  • 自分にでもできることを見る - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もようこそお越しいただきました。ありがとうございます。 憧れの先輩から勧められた1冊、『アメリカよ! あめりかよ!』(1987年、集英社)。 その面白さと熱いメッセージに心を揺さぶられながら、ある週末の土曜日に一気に読み切りました。 「自分もこんな風に生きたい!」と思わされた。読んでいる最中、そして読了した後も、この気持ちの高揚は続いたのです。 弱い自分を鼓舞してくれるに出会えたことに感謝し、その日は熱い気持ちのまま一日を終えました。 その翌朝、未だ気持ちの高ぶりは続いていましたが、少し冷静になっていました。 そして、もう一度書籍を手にし、気になったエピソードを再読します。 「やはり落合信彦さんは凄い。かっこよすぎる。」 と憧れの感情を抱くとともに、 「それに比べて、なんて自分は弛んでいるんだ。呑気に生きているんだ。このままではダメだろ!」 と自分を鼓舞する感情が湧いてき

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/11/30
    人に憧れを抱く感覚が私にはありません💦現実人間なのだと最近思います。見ないようにしているのだと思います。見ようとする力が必要なんでしょうね。
  • 高揚した気持ちだけでは現実は変わらない - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 『アメリカよ! あめりかよ!』 集英社 (1987/11/1) 落合信彦氏の半生が描かれた自伝的作品。 このを読んで心が熱くなった。 このを勧めてくれた先輩の言葉。 「彼の生き方を知ると、毎日ダラダラと生きていられなくなるぞ。俺は彼の書籍を読んで心が熱くなった。生き方が変わったと言っていいくらい」 これは間違いではありませんでした。 このに一貫して描かれているのが、落合信彦という人物の「精神力の強さ」と「行動力」。 この2つのためにこのが書かれたのではないか、と感じさせる。私はそう捉えました。 そして落合信彦氏が当にカッコいい。「自分もこんな風に生きたい!」と思わされた。読んでいる最中、そして読了した後も、この気持ちの高揚は続きました。 あなたにも、こういう経験はあると思います。 映画やドラマを見て、主人公と自分を重ね合わせる。主人公の生き方に憧れて、自分もこんな人

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/11/28
    変わらない、変わらなくても良い状態はある意味ゆとりなのでは、、と最近思います。変わらなければならない状態にはゆとりはありません。。そんな経験があるので思います。かな💦
  • 熱いエピソードは心に残る - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「お前、落合信彦って知っているか?彼の生き方を知ると、毎日ダラダラと生きていられなくなるぞ。俺は彼のを読んで心が熱くなった。生き方が変わったと言っていいくらい」 「まあ、読んでみればわかるよ。特に勧めたいがある。もっと強く生きたいと思うこと間違いなしだ。人生が変わるかもしれないぜ」 憧れの先輩が自分にを紹介してくれたのが嬉しかった、そのことを覚えています。 その著書は 『アメリカよ! あめりかよ!』 集英社 (1987/11/1) です。 彼とこの会話を交わしてから、このが気になって仕方がない。 その日の帰宅時に屋に直行し、『アメリカよ! あめりかよ!』を探します。 「あったぞ!」 表紙には、アメリカ人2人とアジア人1人の顔が描かれている。このがどんななのか。そんなことは気にしていませんでした。とにもかくにも先輩が進めてくれたを手に取りたい、その一心でした。

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/11/27
    私は山本周五郎の「さぶ」渋沢栄一『論語と算盤』人生に影響しましたね。
  • ある人物のとの出会い それは1987年 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 毎週の腕立て伏せを何十年と続けてきた私。どんなことがあっても毎週欠かさずに実践してきました。 この行動に強い影響を与えた一人の人物がいます。 その方は 落合信彦さん です。 落合信彦さんのことをご存じない方のために、ウィキペディアから引用しますね。 落合 信彦(おちあい のぶひこ、1942年1月8日 - )は、日出身のジャーナリスト、小説家である。 国際情勢や諜報関係の事情をレポートした作品やそれらを題材とした小説、翻訳、また近年では若者向けの人生指南書を多数執筆している。 研究者や大学教授、メディアアーティストして活躍されている、落合陽一さんのことはご存知でしょうか。 なんと、落合信彦さんは落合陽一さんのお父様なのです。このお二人は親子だったのか!つい数年前に知って驚きましたね〜。 私が初めて落合信彦氏を知ったのは、テレビコマ

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/11/26
    懐かしいです。私の父もキリンビールで毎晩晩酌でした😊
  • 習慣化の過程で自信を育む - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「習慣化に意志力・精神力は必要なのか?」との問いには「必要」と答える。 昨日の記事でこう書きました。 この言葉は少し正確ではありませんでした。 「いざというときに必要な場面が出てくる」という表現の方が適切でしょう。 精神力だけに頼って何かを習慣にすることは得策ではない。でも、精神力が必要な場面も出てきますよ、ということです。 精神の強さは、習慣化の過程だけでなく、私たちの生活、人生のあらゆる場面で必要とされる場面が出てきます。脆弱な心では、せっかくのチャンスを掴めないことになってします。チャレンジもできず立ちすくんでしまう。また、幾多も降りかかり、立ち向かわなくてはいけない厳しい出来事や事件に立ち向かうにも、強い心が重要になってきます。 習慣化という試みを、その過程を、自分の精神を鍛えるトレーニングとして活用することもできると思うのです。 どんな状況に陥っても、負けずに続ける

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/11/25
    私も筋トレやろうかな、、なぁんて思いながら、ぐーたらしたい気持ちが勝ります。以前は腹筋もちゃあんとあったんですからー!(´艸`*)そんな自分の姿を維持することも重要なんでしょうね。
  • 習慣化に意志力・精神力は必要なのか? - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 「小さく始める」 この習慣化を容易にするコツには、「徐々に負荷を増やしていく」という技法が伴う。これは大切なポイントです。 私は何十年と続けてきた筋トレにおいて、この「徐々に負荷を増やす」を活用しました。 これは、凡人が高みに至るための技法とも言っていいのでは、とすら思います。 天性の才能というものはあるものです。自分がそんな才能に恵まれなかったら、努力するしかありません。 努力を長期間にわたって続けることで、少しずつでも能力が備わってくる。その努力の中に「徐々に負荷を増やす」という仕組みを取り入れることで、能力向上の度合いが少し上向く。その少しの積み重ねが効いてくる。 努力というと「つらい」イメージがありますよね。精神的な強さを伴わないといけない、という固定観念が。 「小さく始める」×「徐々に負荷を増やす」の組み合わせは、精神的な強さだけに頼らないための方法。精神力、意志力

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    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/11/24
    続けていくとやめることも難しくなったりして。。習慣化するまでの精神力が必要ということなのでしょうか。。
  • 「小さく始める」に込めた意味 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 習慣化を容易にする1つ目のコツ「小さく始める」。 この有効性は自身の体験からも認識していて活用してきましたが、『小さな習慣』でその効力に向き合うことによって、より確信を得ることができました。これは名著ですね~。まだ読んでいない方はぜひ手に取っていただきたい。 ここで一つ注意しておいていただきたいことが。それは「小さく始める」は「小さいことを続ける」という意味ではない、ということ。 そこには、徐々に負荷を増やしていく、という意味が含まれている、ということです。 これはあくまでも私個人の意見です。実際、『小さな習慣』での著者の主張と完全には合致しない部分でもあります。このことは後日改めて書きます。 あくまでも「始めは小さく」して、軌道に乗ったら「負荷を増やしていく」ということ。小さいことをいくら続けても、なかなか成長につながらないと思うのです。 例えば、毎日1回の腕立て伏せを1年

    「小さく始める」に込めた意味 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    akinisakusakura
    akinisakusakura 2021/11/24
    そうですよね。小さく始めることで継続もしやすくなるんですね。