ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー 会期:2012年7月15日〜9月23日 会場:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団、朝日新聞社 協賛:株式会社 大伸社 協力:エプソン販売株式会社、ギャラリー360° *「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」展 関連プログラム サテライトマルガメ Satellite MARUGAME
ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー 会期:2012年7月15日〜9月23日 会場:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団、朝日新聞社 協賛:株式会社 大伸社 協力:エプソン販売株式会社、ギャラリー360° *「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」展 関連プログラム サテライトマルガメ Satellite MARUGAME
全国から寄せられた激励メッセージへの返事を書く箱石佑太君(左手前)=岩手県山田町の町立大沢小で2011年4月4日、篠口純子撮影 「お父さんが軽トラでもどっていった姿を見ました。津波にのみ込まれませんように。そう祈っていました」。巨大地震と大津波が東日本を襲ったあの日、子供たちは何を見、その後をどう生きたのか。岩手県山田町の町立大沢小学校を3月に卒業した箱石佑太君(12)が毎日小学生新聞に寄せた体験日記には震災と向き合う姿が率直につづられていた。 ◇3月11日 卒業式の歌の練習をしていました。とてもゆれの大きい地震が来ました。最初は単なる地震だと思っていました。大津波警報が出ても、どうせこないと思っていました。来たとしても10センチメートル程度の津波だと思っていました。全然違いました。ぼくが見たのは、国道45号線を水とがれきが流れているところです。お母さんとお父さんが津波が来る前に大沢小に来
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く