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ブックマーク / terurou.hateblo.jp (3)

  • 顧客企業の求人情報から受託システム開発契約の単価を決める話(フリーランス・零細企業向け) - terurouメモ

    準委任契約でシステム開発を受託する際の契約単価、どう決めてますか? 相場といわれる額とか、過去の自分の実績額とか、もしくは自分の生活必要な年収からの逆算とか、勘や経験や度胸に近いもので決めてる人が大半なんじゃなかろうかと思います。ただ、それだけだと単価交渉する際に弱いんで、一例としてそれっぽい算出式を書いてみます。 フリーランスや零細企業が、いわゆる事業会社と直接契約するようなケースと考えてもらえばいいです。 算出式 (顧客企業の給与年額 × (1 + 休暇/残業係数 + 福利厚生係数 + 利益/リスク係数) + 受託側の一人当たりの年間経費) これで年額が出るので、月額単価の場合は 12 で割って、時間単価の場合は 1920 (160h×12)で割ってください。顧客企業側の1日の基準労働時間が8hではなく、7.5hとか6hだったりする場合もあるので、その場合の時間単価の計算は適時修正して

    顧客企業の求人情報から受託システム開発契約の単価を決める話(フリーランス・零細企業向け) - terurouメモ
  • 名古屋で80-100人規模の技術系コミュニティイベント開催してきた話 - terurouメモ

    趣味でNGKというイベントを主催している者です。 NGKとは 名古屋合同懇親会の略。名前から察しがつくように、名古屋でクロスコミュニティな集まりを表す感じです。 以前はNGK名義で花見も開催していましたが、今は私が主催するものは年1回の忘年会が主になっています。(蛇足だが、名古屋の技術系コミュニティ花見自体は、Functional花見という名前で行われている。Functionalとか名前が付いているものの、所詮花見。) なお、NGK自体はオープンソース界隈や名古屋界隈で活発に活動されていたKatzkawai氏によるもので、「名古屋でクロスコミュニティな集まりをやる場合は、NGKという名前を冠したイベントを誰でも好き勝手にやればいいよ」という扱いです。 NGK20XXBの歴史 2008年に現Misoca社長の豊吉さんとクラなんとかさんが主催(記憶が曖昧)したのが初回です。 atnd.org

    名古屋で80-100人規模の技術系コミュニティイベント開催してきた話 - terurouメモ
  • 安定寄りの零細IT会社を作って1年ちょいで得た知見 - terurouメモ

    デンキヤギ株式会社という名のITの会社を作ってから1年強になった。 自社プロダクトを事業の中心に据えたいとは考えているが、まずは安定経営のため受託開発を優先してきたことにより得た知見をまとめておく。ちらほらと「会社を作ってどうよ」みたいな事は聞かれた際に、まともに答えてきていなかったという自覚があるので、その回答でもある。 設立以前から現在までのざっくりの状況 中小SIerでサラリーマンエンジニア歴10年(うち5年ぐらいはR&D部門所属) 名古屋ローカルではあるが、コミュニティ活動はガッツリやってきた方 まずは1人だけの株式会社を設立 設立から1年ちょいの間に社員を2人採用 現時点では受託開発中心で、安定に寄せた経営方針 業績はボチボチ、倒産の危機とかはない程度には良い とりあえず受託でっていくために必要なもの カネ コネ 相場・市況感 ちゃんと仕事を回してちゃんと納品する能力 さえあれ

    安定寄りの零細IT会社を作って1年ちょいで得た知見 - terurouメモ
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