桜の間をすり抜けていく映像からはじまり、ドローンは校舎の窓へと吸い込まれていきます。そして、黒板に手をかけた女の子と、その黒板の間を通り抜けるドローン‥‥えっ! 距離にして30cmくらいでしょうか。そんなわずかなところを飛ぶ小さなドローンも凄いですし、そのテクニックたるや。さらにそんな近距離を飛ぶドローンに物怖じしない女の子たち。 名古屋の映像制作会社シネマレイが、10代の女の子たちによるクリエイティブプロジェクト・オンナノコズと制作したマイクロドローンによる作品です。 どんなドローンを使っているのか気になって調べたところ、海外「日本の女子高生をドローンで撮影した映像がヤバイ!」という記事があり、この中に次の記述がありました。 このビデオの作成者であるKatsu FPV は『Tiny Whoop Japan 』チームの一員であり、Tiny Whoopは小型のクアッドコプターを改造したものだ