今回は、海外メディアが投稿したビルの解体にスポットを当てた動画からで、 多くの国ではビルの解体時にはダイナマイトでビルを爆破解体している中、 日本には徐々に分解していく工法があるという点が紹介されています。 ここで紹介されているのは、大成建設のテコレップシステムです。 高さ100m以上の超高層建物における環境に配慮した新解体工法で、 新築工事を巻戻し再生するようにして建物を分解。 部材の落下、粉塵の飛散、騒音、振動といった問題を大幅に改善しており、 分解した部材は、新たな部材として再生し、再利用されています。 画期的で、環境に優しいこのシステム。 日本以外では一般的ではないため、外国人にはかなり衝撃的だったようで、 投稿には日本、あるいは日本人への賞賛の声が殺到していました。 「日本人には敵わんな…」 1300年の歴史を持つ建築工法に外国人が驚嘆 翻訳元 ■ 前から思ってたけど、日本はやっ