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ブックマーク / gendai.media (345)

  • モデル・エリーローズが中学生時代、イギリスの女子寄宿学校で学んだ「性教育」(エリー ローズ)

    エリー ローズさんは、日人の父(写真家)とイギリス人の母(スタイリスト)のあいだに生まれ、モデルやDJとして幅広く活躍しています。ファッショナブルだけど肩に力が入っていない生活が人気で、Instagramのフォロワーは現在37.3万人(2021年8月時点)。国内外に友だちが多く、多様な視点でのSNS投稿が支持されています。 今回は、中学生時代、イギリスの女子寄宿学校に3年間留学していたエリーさんに、そのとき学んだ性教育について綴っていただきました。日でもようやく性教育の重要性が叫ばれるようになりましたが、エリーさんは、中学生ですでにコンドームの付け方、セックスで知っておくべきマナーなどを学んだといいます。 日とイギリスの性教育の違い 皆さんこんにちは。 先月のコラム「セックスレスに悩んだときの対処法」がなんと、アクセスランキング1位だったそうです! 少しでも多くの方へのサポートやアド

    モデル・エリーローズが中学生時代、イギリスの女子寄宿学校で学んだ「性教育」(エリー ローズ)
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    akira28 2021/09/05
  • 「フジロック‘21」開催して良かったのか悪かったのか、ファクトベースで検証する(常見 陽平,萩本 良秀) @gendai_biz

    いまだにモヤモヤしている。今年の「フジロックフェスティバル」のことだ。開催するべきだったのか。安全な開催だったといえるのか。私はオンライン視聴で楽しんだのだが、実はこれすら偽善ではなかったのか。 例の愛知県でのヒップホップイベントが、酒類の提供、密すぎる空間、大声で叫ぶ観客などの問題で大炎上し、「フジロックはマシだった」との声があがっている。もっとも、だからフジロックは正しいというのも違う。 フジロックに関する記事は、批判的なものから肯定的なものまで多数、掲載されたが、やはりまだモヤモヤする。当のことを知りたい。 そこで私は会社員時代の先輩であり、フジロック常連で今年も全日程に参加した萩良秀氏に急遽、話を聞いた。萩氏は大手旅行サイトやエンタメサイトの編集長を務め、現在もインバウンド観光に関する仕事を続ける、観光分野の専門家である。 可能な限りの客観的な事実、現場で起こったことをもとに

    「フジロック‘21」開催して良かったのか悪かったのか、ファクトベースで検証する(常見 陽平,萩本 良秀) @gendai_biz
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    akira28 2021/09/03
  • 西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz

    今後の未来像は 予防接種という行為は、接種者自身はもちろんのこと、それ以外の方の感染機会を減らすことに繋がる。そのため、そのような間接的な防御が人口内で積み重なり、流行自体を防ぐ効果が得られたものを集団免疫効果と呼ぶ。そして、流行排除のための閾値について、従来株の場合、予防接種率が60%超程度ではないかと過去の記事で私も言及してきた。 実際に、イスラエルではロックダウン下で2回目接種が完了した者の割合が40%を超えたところで新規感染者数が減少傾向に転じたことから、国内外含めて予防接種に大きな期待が広がったのである。 残念ながら、上記の見通しは楽観的すぎた。それはどうしてなのか。加えて、現時点までの科学的な知見から今後の未来像をどのように見込んでいるのか。簡単ではあるが、稿で皆さんと共有したい。 いずれの要素も集団免疫閾値に直接的に影響を与える。特に、前回の記事でお伝えした通り、(1)に関

    西浦博教授が考える「ワクチン接種が進む日本」でこれから先に見込まれる“展開”(西浦 博) @gendai_biz
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    akira28 2021/08/27
  • コロナで縁日が「消滅」…その余波で「テキヤ」に起きている苦しい事態(廣末 登) @moneygendai

    コロナ禍のため、各地で祭りが次々と中止されている。大きな打撃を受けているのが、縁日に様々な店を出しているテキヤの生業だ。テキヤの業態について解説した前半記事『9割の日人がよく知らない…縁日で屋台を出している「テキヤ」の商売の内幕』に引き続き、コロナ禍でのテキヤの苦境について紹介する。 知られざる縁日の裏側 神社の祭りは郷愁を感じさせ、日人の心に刻まれる郷里の思い出である。威勢よくタンカを切るテキヤの兄さんや、お面やりんご飴を売る姉さんに憧れた人も多いのではないだろうか。しかし、実際は大変である。イベント業界が概してそうであるように、祭りはその前後が忙しい。 タカモノ(仮設興行など)や「ヤチャ」(茶屋)など、人を収容する施設を設営するには、自分たちで建築業者のようなことをしなくてはならない。小屋の骨組みから屋根張りまで、若い衆が協働して行う重労働である。 飲のネタは信用に関わる。お客が

    コロナで縁日が「消滅」…その余波で「テキヤ」に起きている苦しい事態(廣末 登) @moneygendai
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    akira28 2021/08/21
  • 小泉今日子×YOU「BTSのファンだけど、ARMYのファンでもあるんです」(安藤 由美)

    小泉今日子とYOUが語るK-POPへの気愛 「まだ私たちでも考えることができるし、世の中や社会に対してもいろんなアクションができるんじゃないかな、って最近よく考えるようになりました。恐れずいろんな扉を開いていこうよ、開いてみなくちゃ、って。そんなふうに思えるようになったのは、K-POPからの影響も大きいです。それぐらい私の生活の中に、K-POPは欠かせない存在になっている。コロナ禍で、出来ないことも多くて、思考も心も閉鎖的になるけど、そんな中でも『できることはある』と気づかせてくれる存在なんです」 歌手、女優、執筆に加え、現在は映画や舞台などのプロデュース側の仕事でも活躍している小泉今日子さん。コロナ禍にも新たな表現のひとつとして、今年4月にオーディオストリーミングサービスSpotifyのポッドキャストで「ホントのコイズミさん」という番組配信を始めた。大好きの小泉さんがパーソナリティに

    小泉今日子×YOU「BTSのファンだけど、ARMYのファンでもあるんです」(安藤 由美)
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    akira28 2021/08/20
  • 西浦博教授が描く「私が最も恐れ、怯えているシナリオ」の“中身”(西浦 博) @gendai_biz

    ここまでの疫学的状況は? 8月2日(月)、首都圏の神奈川県、埼玉県、千葉県と大阪府を対象に緊急事態宣言が発令された。これまでの東京都と沖縄県に加えて、感染者数が過去最多を記録しながら増加を続けていることを受けての判断である。 緊急事態宣言の一方で、流行に対する危機感が薄れていることを強く感じるのは私だけだろうか。若者のみならず中年を含めて成人の感染者数が増加を続けている。医療が逼迫しているのに、オリンピックが開催されている影響か、21時の公共放送のニュースも15分間だけであった。 これまでの高齢者中心の感染と異なり、50歳代を中心とした入院が目立っている。高齢者は予防接種の直接的効果や医療従事者接種の間接的効果などによって感染者数が著減しており、他方で全体の感染者数が増えたことが影響して、相対的に重症化したり入院を要したりしやすい50歳代の入院者が増えたのである。次いで40歳代が多い。 現

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    akira28 2021/08/04
  • 誰が女性選手に「ビキニ」を着せているのか。スポーツにおける「性的なまなざし」の問題(山口 理恵子)

    先月開催されたビーチハンドボール欧州選手権の試合に、規定のビキニではなく短パンで出場したノルウェーの女子ビーチハンドボールの選手らに罰金が科されたことは、世界中のメディアで驚きをもって報じられた。そもそもなぜ女性選手はビキニを着用しなければならないのか。スポーツにおけるジェンダー問題について研究する城西大学 教授の山口理恵子さんに、「ビキニ問題」が生まれる背景について解説してもらった。※以下、山口さんによる寄稿。 連盟、スポンサー、メディアの共犯関係 東京五輪開会式とほぼ同じ頃に、ノルウェーの女子ビーチハンドボールチームが、規定のビキニを履かず、短パンで欧州選手権の試合に臨んだとし、ハンドボール連盟から罰金を科されたというニュースが飛び込んできた。 へえ、ビーチハンドボールという種目もあるんだあ。ビーチバレーボールの間違いかな、いや、ビーチバレーボールだったらすでに女子選手はビキニ以外のボ

    誰が女性選手に「ビキニ」を着せているのか。スポーツにおける「性的なまなざし」の問題(山口 理恵子)
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    akira28 2021/08/02
  • 徳島からスタンフォード合格の18歳が実践した「可能性をつぶす大人に負けない“自己肯定感”の育て方」(高村 由佳) @gendai_biz

    今年、徳島県の私立高校からアメリカの名門スタンフォード大学に合格した松杏奈さんは、高2の夏に実績ゼロ、英語力も不足した状態から受験勉強を始め、見事海外大学6校の合格をつかみとった。 その道のりにおいては、自らの努力だけでは乗り越えられない壁が次々と立ちはだかり、一つひとつクリアしていかなければならなかったという。従来の価値観や性差による周りの決めつけ、そして地方格差の乗り越え方などについて、話を聞いた。 大人の提示するリスクは大体回避できる ──最初に「海外の大学を受験したい」と言った時の周囲の反応はいかがでしたか? すべての人から反対されましたね。そもそも、私の周囲の大人たちは、「システム上、日人がアメリカの大学を受験することができる」ということさえ知らなかったんです。いくら私が「できる」と説明しても、「アメリカの大学に行けなかった時はどうするんだ?」とか、「行った後の就職はどうなる

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    akira28 2021/07/16
  • 韓国へのヘイトのフタを開けたのは、あの歴史的瞬間だった(青木 理,安田 浩一)

    「匿名の悪意」の被害はもう止められないのか? ネットに吹き荒れる誹謗中傷、国民を見殺しにする政府や権力者、強気を助け弱気を挫くメディアの病巣、日の歪な現実の病巣を、いまもっとも硬派な論客、青木理氏(ジャーナリスト)と安田浩一氏(ノンフィクションライター)が語り尽くした+α新書『この国を覆う憎悪と嘲笑の濁流の正体』から、短期集中連載! 大きな分岐点は日朝首脳会談 青木 日における「嫌韓」と韓国における「反日」はしばしばステレオタイプに同列視されるけど、日のほうが状況はかなり悪化しているのかもしれないと思ったりします。 僕は韓国に合計で5年以上も滞在して、その大半を日メディアに所属する日人特派員として取材していたけれど、記者としても生活者としても、日人であることを理由に不快な思いをしたことはありません。一度だけ深夜の居酒屋で特派員仲間と呑んでいたとき、酔っぱらった中年男性が「日

    韓国へのヘイトのフタを開けたのは、あの歴史的瞬間だった(青木 理,安田 浩一)
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    akira28 2021/07/12
  • 「マック地蔵」が消えた…配達員が語る、UberEatsでいま起きていること(熊野 雅恵)

    コロナ禍ですっかり私たちの日常に定着したUberEats。それは、外出せずとも事を調達できるという便利さをもたらしました。一方で、コロナ禍で職業を失った人たちの経済を救ったという一面もあります。特に非正規の雇用で働いていた人たち、飲店で働いていた人たちにとって、雇用の一時的な受け皿になったことは間違いありません。 誰もいない新宿の街をUberEatsの箱を担いで黙々と走り抜ける配達員。対面禁止の中、ようやくたどり着いた先で差し出されるのは「手」だけ。預金が数百円になる中、雨が降っても、タイヤがパンクしても、アプリが鳴れば自転車を漕ぎ続ける――。 山梨で働きながら映画製作をしていたところ、コロナ禍で職を失い、2020年3月に上京してUberEats配達員となった映画監督の青柳拓さん。ホテルや友人の家を転々としながら東京を自転車で走り抜け、奮闘した3カ月間を映画に記録した『東京自転車節』が

    「マック地蔵」が消えた…配達員が語る、UberEatsでいま起きていること(熊野 雅恵)
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    akira28 2021/07/11
  • アマゾンの「置き配」、じつは「クレーム対応」に“ヤバすぎる秘密”があった…!(鈴木 貴博) @moneygendai

    アマゾンでいま起きていること アマゾンの倉庫の仕事のことを「ブラック」だと批判することが時代遅れになってきました。変化の引き金となったのはDX(デジタルトランスフォーメーション)です。 かつてアマゾンの倉庫での作業が劣悪であることを告発した記事や書籍が少なからずありました。『アマゾン・ドット・コムの光と影』や『アマゾンの倉庫で絶望し、ウーバーの車で発狂した』などは、倉庫で実際に働いた筆者がそのテーマを取り上げた体験記です。 それらの体験記を読むと、以前のアマゾンの倉庫がそこで働く従業員にとって過酷な職場だったことがわかります。倉庫の中にある膨大な在庫の中から注文の商品をピックアップして梱包して発送できるようにする。その仕事を管理者がストップウォッチで、一回あたりの平均ピックアップ時間の目標以内に仕事が収まっているかどうか計測している。 一日中そうやって動き回って、それでも生産性が悪ければ給

    アマゾンの「置き配」、じつは「クレーム対応」に“ヤバすぎる秘密”があった…!(鈴木 貴博) @moneygendai
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    akira28 2021/06/24
  • 「ネトウヨ化」した母にゲイだと打ち明けて気づいたこと(富岡 すばる)

    僕のカミングアウトを「安倍晋三」で遮った母 僕は数年前、まだ30歳になって間もなかった頃、自分がゲイであることを母に打ち明けた。 別に一生言う必要もないだろうと考えていたのだが、言わないことで何となく母に対して感じ続けていた心の距離を、ありのままを話すことによって縮めようと思ったのだ。女手ひとつで僕を育ててくれた母との関係を、30代になったということもあり、修復したかったというのもある。 そして僕は、いつもと変わらないある休日の夜、意を決して話した。

    「ネトウヨ化」した母にゲイだと打ち明けて気づいたこと(富岡 すばる)
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    akira28 2021/06/21
  • 「能力主義」は悪なのか? サンデルの考えを「日本に輸入する」ときの注意点(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    「能力主義」は悪なのか? サンデルの考えを「日に輸入する」ときの注意点 日米の違いを考慮したほうがいい 2010年に「ハーバード白熱教室」で日でも一世を風靡した、政治哲学者のマイケル・サンデル。彼の新刊『実力も運のうち:能力主義は正義か?』は、日でもベストセラーとなっている。 最近では日でも格差社会が問題視されるようになり、「能力主義」や「行き過ぎた競争」に対して批判的な意見は、知識人に限らず市井の人々の多くにも共有されるようになった。SNSなどの投稿を観察しても、多くの人たちは日の論壇でなされているような「格差社会批判」や「ネオリベラリズム批判」をサンデルにも期待しているようだ。 しかし、『実力も運のうち』をよく読んでみると、サンデルが展開している議論はわたしたちが「能力主義批判」という言葉からイメージするものとはややズレているようだ。端的に言えば、サンデルが行っている能力主義

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    akira28 2021/06/06
  • 「ゼロリスク」と言いながら、実は「ハイリスク社会」な日本の不思議(山口 真由)

    信州大学特任教授であり、法学博士・ニューヨーク州弁護士である山口真由さん。いわゆる"高学歴女性”として取り上げられることも多く、男性社会のなかで活躍する山口さんだからこそ感じる、日々の「なんでなの?」を連載で綴っていただいています。 今回は新型コロナワクチンの承認から考察する、「ゼロリスク」を重視する日社会について。実はハイリスクに晒されている状況を憂いながらも、そんな中で山口さんが見出した、小さな希望があると言います。 責任を取りたくない 私たちは「不思議の国」に暮らしている。 この国のリーダーにとって、状況を変えるという決断は極めてリスクが高い。逆に状況を変えないという決断は極端にリスクが低いのだ。 ゼロリスクであることを確認するまで方向転換はできない。そこにわずかでも失敗のモトがあり、方向転換した後にそれが顕在化した場合、決断をした人は全ての責任を負う。逆に、状況を変えないことによ

    「ゼロリスク」と言いながら、実は「ハイリスク社会」な日本の不思議(山口 真由)
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    akira28 2021/06/02
  • 「ゼロリスク」と言いながら、実は「ハイリスク社会」な日本の不思議(山口 真由)

    私は、吉村知事に直接又はリモートで何度かお目にかかったことがある。まぁ、それだけテレビに出ているのだと批判する向きもあるが、限られた時間の印象はいつも決して悪くない。 松井一郎市長も、人情味あふれる魅力的な人物だとは聞くが、どこか「ものを知らないコメンテーター」をあしらう雰囲気がある。そりゃあ、無知は罪だよって話だし、記者からの無意味な質問に飽き飽きしてらっしゃるんだろうし、いやぁ無理もないとは思いつつ、それでもちょっと言いたいこともある。 テレビに出ているとき、私はたまに「透明の膜」を感じるのだ。年配の、多くは男性の“有識者”サークルは、その内部ではお互いに敬意を払い合うが、外部をやや軽侮する。それはおそらくは多分に私の被害妄想なのだが、私は、この「透明な膜」にぶつかるたびに、自分が不当にちっぽけにされたようで、悔しくて悲しくなる。 で、吉村知事にはそういうのを一切感じなかったのだ。私に

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    akira28 2021/06/02
  • IOCの言うとおり、東京五輪は「開催可能」だ…その理由を説明しよう(髙橋 洋一) @gendai_biz

    東京五輪「GO」の判断について 仏国営放送の東京五輪CMがネット上にあったので、まずそれをご覧いただきたい( https://twitter.com/tourismjaponais/status/1395626855860953095)。なかなかクールだ。 五輪の主催者はIOC(国際オリンピック委員会)だが、21日、東京が緊急事態宣言下でも今夏の大会を開催する考えを示した。 東京における新型コロナの状況、五輪が国際ビジネスになっていることを考慮しても、筆者にとっては「そうだろうな」という感想だ。 IOCは、各種テスト大会ができていることやワクチンの接種状況を理由としたが、それらも2ヵ月のイベントビジネスとして考えれば、違和感はない。 世界の新型コロナの状況については、以下の図を示しておく。誤解があるといけないので、数字を表記しているので、それの読み方は読者に委ねたい。 このIOCのスタンス

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    akira28 2021/05/24
  • ツイートの「炎上」を経て考えた、マスコミの「切り取り報道」の問題点(髙橋 洋一) @gendai_biz

    ツイートの「炎上」から考えたこと 先週は筆者にとって想定外の1週間になった。筆者の5月9日(日)のツイートが「炎上」したのだ。 筆者が8日(土)生放送で出演したABC(朝日放送)『正義のミカタ』からの流れでつぶやいた。「さざ波」と「笑笑」という表現について、批判が出た。 今後、11日のツイート「世界の中で日の状況を客観的に分析するのがモットーなので、それに支障が出るような価値観を含む用語は使わないようにします」は常に心がけたい。 ただ、筆者の9日のツイートには、5600の返信、7800のリツイート、1万の引用ツイート、1.9万のいいね、がついた。これからわかることは、批判は必ずしも多数ではなかったのだろう。11日のYouTubeでも批判は5%程度だった。 このツイートについての真意は、既にネット上で説明しているが、「さざ波」という表現は、「正義のミカタ」で一種に出演している元厚労医療技官

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    akira28 2021/05/17
  • 大炎上かつ大絶賛…アメリカで一番流行っている曲の「過激さの正体」(池城 美菜子) @gendai_biz

    ラップとカントリーという、水と油以上に混ざりづらそうなふたつのジャンルを融合させた「カントリー・ラップ」の曲で、ビルボードのシングル・チャート1位を19週間連続死守、それまでの16週連続の記録を破った。 この記録を打ち立てたとき、リル・ナズ・Xは弱冠19歳。格的に音楽活動を始めたのが前年の2018年だから、奇跡の1曲と受け止めれられ、ほとんどの人が「偉大なワン・ヒット・ワンダー(一発屋)」になると予測した。私も、そう思った。 それが、2021年3月にリリースした「モンテロ(コール・ミー・バイ・ユア・ネーム」がまたしても1位に。炎上騒動から絶賛までを集めている真っ最中だ。アメリカにおいてリル・ナズ・Xのどこが新しく、物議をかもしているかを解説したい。 リル・ナズ・Xとは何者か? 基情報から。アトランタ郊外で1999年にモンテロ・ラマー・ヒルとして生まれたリル・ナズ・Xのもう一つの肩書きは

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    akira28 2021/05/15
  • 不登校ユーチューバー「ゆたぼん」が踏みにじる学校義務教育って何(山本 一郎) @gendai_biz

    「ゆたぼん」父子の快進撃 朝井リョウの小説『正欲』序盤で、不登校に悩む小学生が「学校に行かなくてもいい」と煽る小学生ユーチューバーに煽動され、自らもユーチューバーになってしまった我が子を見て、社会のレールから外れることを憂う「まともな人」の家庭の悩みが描写されておりました。 筆者も小学生を3人抱え、隙あらばYouTubeでフィッシャーズを観ようとする姿を見て頭を抱えるわけですが、学校以外の社会を始めて具体的に体験するのがYouTubeだとするならばそれもまた現実のひとつということになりましょうか。 もちろん、小説のこの描写の元ネタは物議を醸している小学生ユーチューバー「ゆたぼん」父子でありまして、中学生に進学するにあたり、これまた「中学校にいきません」と発言して賛否両論の展開になったわけであります。 先日も、東京スポーツが「朝倉未来も太鼓判!ゆたぼん格闘技デビュー 父・幸也氏『興味ある』」

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    akira28 2021/05/14
  • 今や若者の半数以上が「オタク」…この四半世紀で一体どう変わったのか(飯田 一史) @gendai_biz

    かつて情報や人脈、モノは大都市でなければ手に入らないものが多かった。ところがSNSやEコマース、動画や音楽のサブスクリプションサービス普及などによって、都市の吸引力は相対的に下がり、固有性が失われつつある。 長らく都市中心で語られてきた若者文化研究/若者論に再考を促す木村絵里子、牧野智和、轡田竜蔵編『場所から問う若者文化 ポストアーバン化時代の若者論』(晃洋書房)には、対極的に位置づけられてきたオタク文化とギャル・ギャル男文化それぞれの約四半世紀の変化を社会学的に研究した論文が所収されている。 論文の寄稿者であり、長らくコミックマーケットのスタッフも務める大倉韻氏(東京医科歯科大学教養部ほか非常勤講師)と、2000年代初頭に渋谷センター街を拠点とするイベントサークルive.に所属し、トップを務めた荒井悠介氏(成蹊大学文学部調査・実習 指導助手ほか)という、ふたつの文化の当事者でもある(あっ

    今や若者の半数以上が「オタク」…この四半世紀で一体どう変わったのか(飯田 一史) @gendai_biz
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    akira28 2021/05/11