大炎上かつ大絶賛…アメリカで一番流行っている曲の「過激さの正体」（池城 美菜子） @gendai_biz

ラップとカントリーという、水と油以上に混ざりづらそうなふたつのジャンルを融合させた「カントリー・ラップ」の曲で、ビルボードのシングル・チャート1位を19週間連続死守、それまでの16週連続の記録を破った。 この記録を打ち立てたとき、リル・ナズ・Xは弱冠19歳。本格的に音楽活動を始めたのが前年の2018年だから、奇跡の1曲と受け止めれられ、ほとんどの人が「偉大なワン・ヒット・ワンダー（一発屋）」になると予測した。私も、そう思った。 それが、2021年3月にリリースした「モンテロ（コール・ミー・バイ・ユア・ネーム」がまたしても1位に。炎上騒動から絶賛までを集めている真っ最中だ。アメリカにおいてリル・ナズ・Xのどこが新しく、物議をかもしているかを解説したい。 リル・ナズ・Xとは何者か？ 基本情報から。アトランタ郊外で1999年にモンテロ・ラマー・ヒルとして生まれたリル・ナズ・Xのもう一つの肩書きは

[kappaseijin]

解説助かる。ナイキのパクリシューズで話題になった人か。音楽もバイラル表現も、米国のエンタメと宗教道徳圧力を煮詰めたような話題盛り沢山でそりゃ流行るわ

[SasakiTakahiro]

時代の象徴。

[Cherenkov]

ファッションアイコンとして消費されてる感じ

[makou]

LGBTQ系アーティストの存在感は増してきてるけど、ここまではハッピーの中に疑念が燻るみたいなのが多かった。また潮目が変わりつつあるんかな。

[kiyotaka_since1974]

聴いてみようかなぁ。