異常な世界 米国マイクロソフトからの発注、インテルからの10億出資、新卒の受付嬢がストックオプションで数億円ゲット なにもかもがぶっ飛んでた ヘッドハンティングされる ITバブルという言葉が流行りつつあった、1990年後半。 社員30人程度のソフトウェア開発会社に勤めていた。 当時社会人2年目で手取り15万円だった。 そのころ業界で言うところの常駐(いわゆる派遣)で客先に行っていた。 そこで、クライアントであるベンチャー企業の社長にランチに誘われた。 ヘッドハンティングだった。 社長と取締役2人だけのベンチャー企業へ移籍 移籍した会社はWebシステム開発会社。 日本橋の20平米のマンションの一室で第二の人生?がスタートした。 この会社、規模は小さいものの、技術屋である取締役の力量を買われて大手からの仕事が殺到していた。 今では当たり前になった、アクティベーション。(ソフトウェアの機能を有効