1 概要 より良い授業づくりや研鑽のためには発信とそれへのフィードバックが必要です。各種SNSやEDUPEDIAのようなネット上の「場」で自分の実践を共有し、離れているところにいる人からのアドバイスや感想も得やすくなりました。 そして、北海道から沖縄、さらには海外にいる方も巻き込んで、より広い範囲で実践研究ができるようになりました。けれども、色々と敏感になっているこのご時世にはちょっとしたことでトラブルも起きかねません。 そこで、どのように気をつければ教職員が安心してインターネットやソーシャルメディアを使えるかが学べるガイドラインを紹介します。ダウンロードや印刷をして、教員研修などでお使い下さい。 「TwitterやFacebookに代表されるソーシャルメディアは、私たちの生活において欠 かすことができない情報伝達手段となりつつあります。児童・生徒へ情報モラル教育の一環として注意喚起を行う