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前回までにWordPressの設定する内容についてまとめてきましたが、ここから実際にゼロからビジネスサイトを作成する際に行う「テーマ」の作成やアップロード方法などを見ていきたいと思います。 ブログなどで日記的な記事を書く場合などは、ゼロから作成しないでも自分の好みの「テーマ」をインストールすればすぐブログを書くことができますが、ビジネスサイトはブログのように一つのフォーマットで記事が書けるということはなく、それぞれのサイト毎に載せたい内容がありますので、ゼロからの作成方法を覚えた方が効率よく作成することができますし、別のサイトやオリジナルブログの作成でも一度作ると次から簡単に作成できますので是非覚えていきましょう。 WordPressの「テーマ」とは? WordPressにおいてのテーマとは、テンプレートファイルと呼ばれる複数のphpファイルとスタイルシート(style.css)からなり、
HTML5でのコーディング 最近、HTML5のコーディング案件に関わることがあったのですが、その時にHTML5でコーディングされている企業サイトを調べましたので今回ご紹介したいと思います。 尚、サイトを調べていて気づいたのですが、現状(2011年8月)では宣言をHTML5にして内容自体は今まで通りdiv要素を使ってマークアップしているサイトが多いように感じました。新要素を多用して後から間違えが出てくるという可能性を考慮すると、とても理にかなっていると1人で感心してしまいました。今後この流れは変わると思いますが現状(2011年8月)では大切な考え方の1つだと思っています。 それともう1つ、多くのWEB制作会社が自社サイトをHTML5で作り直しているようです。調べて見つけるとWEBの制作会社サイトであることが非常に多いように感じました。とても参考にさせていただきました。私も取り残されないように
video要素について 今回はHTML5新要素の中でも注目度が高い「video要素」の基本的な記述方法をご紹介します。 video要素はFlashなどのプラグインを使用することなく動画をウェブ・ページに表示することができます。ですが、IEが8まで対応していないことなどから動画コンテンツはまだまだFlashを使ったものが多いように感じます。今後ブラウザの対応が進めば、video要素を使った面白い動画コンテンツがドンドン出てくると思いますので、その時にコンテンツ制作に関わったりアイデアを出せるように今から少しずつ学んでいこうと思います。 video要素の再生とブラウザ表示 video要素をただ再生するにはsrc属性に再生する動画ファイルを指定するだけです。試しにsrc属性にMP4形式のファイルを指定しブラウザでの表示確認をしてみます。また、controls属性を指定することで再生・停止ボタンな
facebook いいねボタンの仕様変更?OGPの設定についてまとめました( localeプロパティについて) 『いいね!』ボタンのOPGについて FacebookのいいねボタンのOGP設定に若干の変更がでておりましたので補足記事を含め作成しました。今回の記事だけでいいねボタンの作成からOGPの設定までを再構築しました。facebookは仕様がよく変わるので一部のキャプチャーが違うかもしれませんが大体同じ感じになっています。 現状(2011.12.16)でURLリンターを使ってみると下記のような『Warning』の警告が出てしまうようです。 『The og:locale property should be explicitly provided, even if a value can be inferred from other tags.』 警告のコメントを翻訳にかけてみた結果、どう
HTML5のカテゴリーについて HTML5の各要素は、目的に応じた8っつのカテゴリーに属しています。 【カテゴリー一覧】 メタデータ・コンテンツ フロー・コンテンツ セクショニング・コンテンツ ヘッディング・コンテンツ フレージング・コンテンツ エンベッディッド・コンテンツ インタラクティブ・コンテンツ セクショニング・ルート ただし、各要素は1つのカテゴリーとはかぎらず、複数のカテゴリーに属することもあります。ってここまでだと何のことやらさっぱりですよね。 どうやらHTML4の時に、インライン要素の中にブロック要素が使えなかったのと同様で、属するカテゴリによってルールがあるようです。 そこで各カテゴリーを理解するために、いつも大変参考にさせていただいている『HTML5.jp』のサイトを基に各カテゴリー概要をまとめてみました。 メタデータ・コンテンツ ドキュメントの「メタデータ・スタイル・
これからのWEB制作はPCサイトだけではなく、iphoneなどのスマートフォンやipadなどさまざまなデバイスでの閲覧を前提として作成しなければいけません。 iphoneサイトやAndroidサイトはHTML5やCSS3にかなり対応しているので簡単そうなイメージもありますが、縦画面、横画面など変化することを前提に構築しなければいけませんし、Androidは機種によって解像度が違う、機種によってCSSが適用されないという昔のモバイルサイトより大変なことがおきているようです。 またシミュレーターを使ったり、実機をたくさん揃えたり、レンタルしたりとPCサイトより手間な制作の時代に逆戻りですね・・。 友人に聞いたら現在は案件よってはiphoneのみ対応、iphoneとdocomoを対応、すべて対応などさまざまなようですね。まあこれは予算によるのかもしれませんね。 僕はまだ本格的なスマホサイトの仕事
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