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ブックマーク / parashuto.com (21)

  • ローカル開発環境にSSLを設定できるmkcertがめちゃくちゃ便利だった

    以前、MAMPでSSLを設定した際には手間のかかるプロセスを経てサーバー証明書と鍵を作成したんですが、mkcertというローカル環境に認証局(CA)をインストールするコマンドラインツールを使うと一瞬で作成できました。 鍵をしっかり管理しないとセキュリティリスクになるので注意が必要ですが、ローカル開発環境でSSLを手軽に設定できるめちゃくちゃありがたいツールです。 以下、mkcertでサーバー証明書と鍵を作って、MAMP 6.3のApache 2.4に設定するところまでをご紹介します。 Macのバージョンなど 以下の環境で設定、動作確認を行いました。 macOS Big Sur 11.2.2(Mac mini, M1 2020) MAMP 6.3 mkcert 1.4.3(Homebrew 3.0.4でインストール) 証明書と鍵の作成の設定 1. mkcertのインストール Homebrew

    ローカル開発環境にSSLを設定できるmkcertがめちゃくちゃ便利だった
  • 25%ファイルサイズをカットできる画像フォーマット「WebP」の可能性

    先日のCloudFourのレスポンシブ・イメージについての記事にWebPのことが書かれていて興味がわいたので、実際に使えるものなのか調べてみました。 このWebP(ウェッピーと読む)の最大のメリットはJPEGと比べて25%近くファイルサイズを小さくできるところです。ウェブページを構成するファイルの多くを占める画像ファイルのサイズを25%カットできたら、表示パフォーマンスをかなり向上できます。しかし、一つの大きな問題としてiOSでのサポートがありません。そのため、結論から言ってしまうと、モバイル端末からのアクセス・シェアでAndroidユーザ(しかも4.0以降)が圧倒的に多ければWebPを利用する価値はありますが、逆にiOSユーザが多い場合は現段階ではメリットが考えられません。 ただ、Android端末のシェアは拡大していますし、万が一iOS SafariでWebPが対応されることになれば状

    25%ファイルサイズをカットできる画像フォーマット「WebP」の可能性
  • GUIとコマンドラインのそれぞれでプルリクエストを送る方法と注意点

    すべてGUIで出来るので初心者にもわかりやすくて良いですね。 コマンドラインのみでプルリクエストを送る方法 すべてGUIで出来るのはわかりやすくて良いんですけど、SourceTreeとGithubウェブサイトを行き来しなくてはいけないので若干面倒ですね。ということで、コマンドラインのみでできないかググってみたらありました。 hub というコマンドラインツールを使えばいいんですね。 1. hubのインストールと設定 Homebrewでhubをインストールします。 brew install hub シェルの設定ファイル(僕はzshを使っているので「.zshrc」)に以下を追加します。 eval "$(hub alias -s)" 2. プルリクを送りたいリポジトリをクローン プルリクエストを送りたいリポジトリをローカルにクローンします。 git clone [Githubユーザ名]/[リポジト

    GUIとコマンドラインのそれぞれでプルリクエストを送る方法と注意点
  • 色のアクセシビリティが確認できるMacアプリ「Contrast」が超便利

    テキストと背景の色を選ぶとき「これってアクセシブルかな?」とビクビクしながら選んでしまうことってないですか?僕は結構ありました。でも、Macアプリ「Contrast」があればそんな心配はなくなります。 Macのツールバーに常駐させられるアプリで、前景と背景の色をピッカーで選ぶだけでWeb Content Accessibility Guidelines(WCAG) に準拠した色のコントラストになっているかすぐにチェックができます。キーボード・ショートカットを設定できるので手軽に色のコントラスト比の確認ができてかなり便利です。 こんなツールです ツールバーのアイコンをクリックするとアプリが出てきます。 文字の色と背景の色を選択するとWCAGの評価基準であるAA、AA+、AAA、Failのいずれかの判定を表示してくれます。評価と合わせてコントラストの数値も表示してくれます。各スコアの意味はアプ

    色のアクセシビリティが確認できるMacアプリ「Contrast」が超便利
  • Apple Watch(watchOS 5)向けのレスポンシブ対応についてのまとめ

    現在ベータ版が公開されているwatchOS 5 から、メールとメッセージ・アプリでHTMLメールやリンク先のページがWebKitで表示されるようになるそうです(Safariは搭載されない)。ついに!ウェブコンテンツをApple Watchで見られるようになるんですね。 HTMLメールが見られたら便利だと思うことがしばしばあるのでwatchOS 5の公開が楽しみです。画面は小さいですけど、HTMLメールやウェブサイトの内容をサクッとチェックできたら便利だと思うんですよね。 ということで、そろそろHTMLメールやウェブサイトのApple Watch向けレスポンシブ対応を考えておいても良さそうですね。 以下は「Designing Web Content for watchOS 」というWWDC 2018の公式ビデオの内容を基にまとめたものです。実際の環境で確認したものではないので、watchOS

    Apple Watch(watchOS 5)向けのレスポンシブ対応についてのまとめ
  • ウェブ制作者のための「はじめてのiOS VoiceOver」チュートリアル(初級編)

    先日Twitterでアンケートをしたらウェブ制作に関わる方々でスマホの読み上げ機能を使ったことがある方が少ないとのことだったので、はじめてiOS VoiceOverを使うときに困らないように、スクリーンリーダーの超初心者の僕がハマったところや難しいと感じたところをふまえて、チュートリアル的に使い方をまとめてみます。 iOS VoiceOverを初めて使う方のお役に立てれば幸いです。順を追ってiOS VoiceOverに一緒にチャレンジして行きましょう! 中級編(ローター編)も書きました! 目次 以下、ページ内のセクションへのリンクです。 VoiceOverをショートカットに入れておく VoiceOverがオンの時にロックスクリーンを解除する方法 iPhoneの画面が突然真っ暗になってしまったら VoiceOverでページを読んでみる ページの最初から続けて要素を読み上げる ページをスクロー

    ウェブ制作者のための「はじめてのiOS VoiceOver」チュートリアル(初級編)
  • position: stickyの面白い使い方と使用時の注意点

    スクロールに応じてページ要素を固定表示できるposition: stickyが便利で面白い使い方ができそうなので実験してみました。仕様がまだ草案(Working Draft)の段階 で、将来、細かい部分に変更がないとは言い切れませんが、Edgeを含めた最新のブラウザで、ほぼサポート されています。 position: stickyの仕様 ブラウザ・サポート状況(Can I use…) フィーチャー・クエリ(@supports) と一緒に使えば、position: stickyに対応していないブラウザにも考慮した実装が可能なので、注意は必要ですがちょっとしたエンハンスメントとして使うのに良さそうです。 まずは「こんなのが簡単にできちゃいますよ」というデモからご紹介します。 面白い使い方 基的な使い方だけでも便利なスティッキーですが、応用するとスクロール効果のような面白い使い方ができます。以

    position: stickyの面白い使い方と使用時の注意点
  • CSS Gridを使うならマスターしておきたいauto-fillとauto-fitの違い

    CSS Gridって当に便利だなぁと思う今日この頃ですが、そのなかでも特に注目しているのがrepeat()とminmax()です。この2つのCSS関数を使うとグリッドレイアウトの構築が楽になるだけでなく、CSS Gridだけでメディアクエリなしでもレスポンシブなレイアウトが実現できます。 今回はそのrepeat()で使えるauto-fillとauto-fitという値について。ちょっと違いが分かりづらいのでメモっておきたいと思います。 auto-fillとauto-fitの違い auto-fillとauto-fitの違いは実装例を見るのが一番わかりやすいので、まずはデモをご覧ください。repeat()とauto-fill、auto-fit、minmax()を使ったデモです。 デモはこちら デモページをブラウザで開いてウィンドウ幅を変えてみてください(CSS Gridがサポートされているブラ

    CSS Gridを使うならマスターしておきたいauto-fillとauto-fitの違い
  • FirefoxのCSS Gridインスペクターが便利!

    CSS Gridのデバグに便利なFirefoxのCSS Gridインスペクターをご紹介します。Firefox 56から搭載 されているこのインスペクターを使うと以下のグリッド関連の情報が表示できます。CSS GridするならFirefoxがいいですね。 グリッドをオーバーレイ表示 線番号を表示 領域名を表示 グリッド線を無限に延伸 各グリッドの詳細を表示 開発ツールを表示する まずはメニューの「ツール > ウェブ開発 > 開発ツールを表示」から開発ツールを表示します。 グリッドをオーバーレイ表示 グリッドの親要素を選択すると、「ルール」タブのCSSのところに小さくグリッド・アイコンが表示されます。このアイコンをクリックするとグリッドのオーバーレイが表示されます。 FirefoxのCSS Gridインスペクターの機能はこれだけだと思っていたんですが、他にもありました! 「レイアウト」タブ 開

    FirefoxのCSS Gridインスペクターが便利!
  • CSS Gridとアクセシビリティについて気になっていたこと

    前回の記事でCSS Gridは「魔法の杖」だと書きましたけど、1つ気になっていたことがあります。 それは、HTMLソースの順番(ソースオーダー)と視覚的な順番(ビジュアルオーダー)にまつわるアクセシビリティについてです。FlexboxでもそうなんですがCSS Gridを使うとCSSで表示順を変更することができます。そうするとHTMLソースにあるコンテンツの順番とブラウザで表示される順番が異なる場合が出てくるわけですね。 「でも、それってアクセシビリティ的にはどうなんだろう?」というのが気になっていました。 マルチデバイス対応のレイアウトを考える際、CSSで表示順を変えられるのはものすごく便利で、まさにここがCSS Gridの「魔法の杖」的な要素の一つでもあるわけです。でも、技術的にできるからといって考えなしにやっていいかというと、そんなことはないですよね。 調べてみたところ、CSS Gri

    CSS Gridとアクセシビリティについて気になっていたこと
  • Gulpを使ったSVGスプライトのアイコンシステムとワークフローの作り方

    SVGスプライトって、なんか複雑なイメージがありませんか? 僕はそうでした。なんか、面倒くさそう。。。どこから始めて良いかわからない。。。といった感じでずっと手をつけられずにいました。 でも、今回やってみて思ったんですが、一度ワークフローを確立してしまえばアイコン管理がかなり便利になります。CSSスプライトの時よりも管理が楽になりますし、表示サイズや今後の高解像度対応を気にしなくて良くなるのも嬉しいですね。 SVGスプライトについての英語のリソースはあるのですが、説明が多く、とっつきにくいものも多い印象なので、ここではできるだけシンプルに必要なことだけをまとめてみたいと思います。 では、SVGスプライト・アイコンシステムのGulpを使ったワークフローの構築、始めましょう! 目次 達成したいこと デモページ SVGスプライトの仕組み ブラウザサポート 用意するもの 導入ステップ 最後に 達成

  • さくらのレンタルサーバー上のWordPressの常時SSL化でハマりまくったのでシェアしておきます

    さくらのレンタルサーバーで無料SSL証明書が使えるようになったということで、このブログも常時SSL化してみました。やっぱりブラウザに緑のロックアイコンが表示されてると安心しますねw さくらのレンタルサーバーの無料SSL証明書の設定はすごく簡単で、説明通り にやればものの5分くらいで設定できちゃいました。設定後しばらくしたらすぐにhttpsでサイトにアクセスできるようになったので「お、楽勝か!?」と思ったのですが、そんなことはありませんでした。 このブログはWordPressを使ってるんですが、さくらサーバー特有の設定とかテーマのテンプレートに使っていた古い関数とか、けっこういろいろなところでハマったのでメモっておきます。 サーバー環境やWordPressについて 一応、ざっくり環境を書いておきます。 さくらのレンタルサーバーのスタンダードプランを独自ドメインで使ってます WordPress

    さくらのレンタルサーバー上のWordPressの常時SSL化でハマりまくったのでシェアしておきます
  • Fractalを使ったスタイルガイドの作成(中級編)。このジェネレーターかなりいいですよ

    先日書いた「スタイルガイドジェネレーターの『Fractal』がかなり良さそう」ではインストールと初期設定からウェブUIの起動までの必要最低限の設定について書きました。今回は、もう少し詳しい設定方法をまとめておきます。 Fractalを使ってこのブログのスタイルガイドも作りはじめてみたので、サンプルとして見ながら設定方法を読んでいくと、わかりやすいんじゃないかと思います。ソースもGithubにアップしてあるので、参考までにご覧くださいませ。 Rriverスタイルガイド Fractal用のソースファイル on Github では、まずはコンポーネントの作成と詳細設定から。行ってみましょう! コンポーネントの作成と詳細設定 Fractalでコンポーネントを追加するにはcomponentsフォルダ内にテンプレートファイルを追加します。たとえばheadings.hbsというファイルを作ってcompo

    Fractalを使ったスタイルガイドの作成(中級編)。このジェネレーターかなりいいですよ
  • スタイルガイドジェネレーターの「Fractal」がかなり良さそう

    ずっと自分好みのスタイルガイドジェネレーターを探していたんですが、ようやく見つけました!「Fractal 」というツールで、かなり良さそうなのでご紹介します。 初級編、中級編の2回に分けて、初級編ではインストールと初級設定からウェブUIの起動までを、中級編ではコンポーネントのより細かい設定などについてご紹介します。公式ドキュメントは初めてだとわかりづらいところもあったので、その辺を補う形でまとめてみたいと思います。 ※先日、スタイルガイドとパターンライブラリの違いについてまとめましたが、スタイルガイドやパターンライブラリを自動生成するツールは「スタイルガイドジェネレーター」というのが一般的なようです。「パターンライブラリジェネレーター」とは呼ばないみたいですね。 では早速、「Fractalのはじめの一歩」的な感じで行ってみましょう! Fractalとは まずは、ざっくりとFractalをご

    スタイルガイドジェネレーターの「Fractal」がかなり良さそう
  • HTML5やCSS3のブラウザサポート状況を簡単に調べられる「Can I use…」のGoogleアナリティクス連携が便利

    HTML5やCSS3のブラウザサポート状況を簡単に調べられる「Can I use…」のGoogleアナリティクス連携が便利 HTML5やCSS3のブラウザサポート状況が確認できるcaniuse.comのベータ版が2014年6月に公開され、デザインが刷新されました。 このベータ版のデザインの良さにも驚きましたが、なにより驚いたのはGoogleアナリティクスとの連携機能でした。ベータ版の「Settings」から設定を行うと、Googleアナリティクスのデータを読み込むことができ、自分のサイトに訪れるユーザが使うブラウザで、ある特定のHTML5やCSS3の機能が、どのくらいサポートされているかがわかります。世の中便利になりましたね〜。 実は現行版でも同じ機能が使えるのですが、残念ながらぜんぜん気づきませんでした。 ※ちなみに、このベータ版は数週間テストを行いフィードバックを得てから、番サイトに

    HTML5やCSS3のブラウザサポート状況を簡単に調べられる「Can I use…」のGoogleアナリティクス連携が便利
  • マルチデバイス対応の際に考えるべき「コンテンツ・パリティ」とは?

    どんな端末でウェブサイトを閲覧しても同様のコンテンツを提供する「コンテンツ・パリティ(Content Parity)」という考え方は、マルチデバイス対応が必須になったいまのウェブ制作にとって、とても大切なものです。前回の「モバイル対応でレスポンシブWebデザインSEOが向かう先」の後編にも関わる内容なので、今回は「コンテンツ・パリティ」についてまとめてみます。マルチデバイス対応をする際に誰もが一度は考えなければならないことです。若干いまさらな感じもしなくはないですが、何かのお役に立てば幸いです。 コンテンツ・パリティが必要な3つの理由 理由1: ユーザの一番の不満はモバイルサイトに情報が掲載されていないこと イギリスで行われた調査によると、モバイルサイトを閲覧していてユーザが一番不満に感じることは、情報や機能がモバイルサイトで見つけられないことだそうです。また、モバイルサイトに「フルサイ

    マルチデバイス対応の際に考えるべき「コンテンツ・パリティ」とは?
  • レスポンシブ・デザインとアダプティブ・デザインの定義を整理してみた

    「レスポンシブからアダプティブへ – 必要な情報を、必要なときに、必要としている人へ」という記事を読んでいてレスポンシブ・デザインやアダプティブ・デザインの言葉の定義を一度整理しておいたほうが良さそうだと感じたので、遅ればせながら自分なりにまとめてみました。 レスポンシブ・デザインやアダプティブ・デザインについて話をする際に、そもそもの定義がずれていると話が噛み合わず、無駄な討論をしかねません。さんざん討論したあげく「ところで、アダプティブ・デザインってどんな意味で使ってる?」と問いなおしたら、お互いに勘違いしてたとか、結構ありそうな話です。 どれが正しいとか正しくないとかではなくて、僕が知る範囲で一般的に使われている定義をまとめてみました。いくつかの意味で使われていることを知っておけば、ミス・コミュニケーションも未然に防げる可能性が高くなるのではないでしょうか? ※ここで紹介する定義を「

    レスポンシブ・デザインとアダプティブ・デザインの定義を整理してみた
  • マルチデバイス時代に知っておきたい、ウェブ・コンテンツに対する2つのアプローチ

    前回の投稿「レスポンシブ・デザインとアダプティブ・デザインの定義を整理してみた」に対して、「覚え書き@kazuhi.to」で「続・レスポンシブWebデザインとかアダプティブWebデザインとか」として、再度レスポンシブとアダプティブについての木達さんの解釈をまとめています。記事中でおっしゃっている通り、僕とは見解が違うところもありますが、特に図解の部分はウェブ制作に関わる人には必見だと思ったので、こちらでも共有させていただきます。マルチデバイス時代のウェブ制作において考慮すべき技術的な制作手法の分類がすっきり整理されています。 ※上図は「続・レスポンシブWebデザインとかアダプティブWebデザインとか」の2013/6/23の時点のものを内容を変更せずに、そのまま掲載させていただいています。(木達さん、ありがとうございます!) 「レスポンシブ」や「アダプティブ」という言葉の扱いはとりあえずわき

    マルチデバイス時代に知っておきたい、ウェブ・コンテンツに対する2つのアプローチ
  • レスポンシブな時代に必要なWebディレクターの7つの心得

    先日、僕の恩師のウェブ制作会社で開催された勉強会で「レスポンシブWebデザインのワークフロー」についてお話させていただいたんですが、その際に「意思決定層との密なコミュニケーションをとり、スムーズに開発を進めていくために、苦労した点や工夫した点」について質問をいただきました。その回答をまとめたので、このブログでも共有したいと思います。今回まとめたものはレスポンシブWebデザインでの制作に特化した内容ではないですが、以下に挙げるようなWebディレクターとしての基礎知識やスキルが、レスポンシブWebデザインのような柔軟な対応を強いられる制作では大切になると感じています。 Question: 意思決定層との密なコミュニケーションをとり、スムーズに開発を進めていくために、苦労した点や工夫した点を教えてください。 Answer: どれもディレクターとして基的な内容になりますが、僕は以下のようなことを

    レスポンシブな時代に必要なWebディレクターの7つの心得
  • RWDの定番チェックツールとして期待できる「Responsive Inspector」が便利かも

    レスポンシブWebデザインで作ったサイトをチェックするための定番ツールになりそうな「Responsive Inspector」というChrome拡張機能が先日リリースされていたので、ちょっとご紹介。なんとこの拡張機能、1つのツールで以下の3つができてしまいます。 ページに設置されたメディアクエリの確認 ブラウザのウィンドウ幅の変更 ページ全体のスクリーンショット 過去にいろいろなツールを使ってきましたが、この3つの機能をまとめてできるのはかなり嬉しいツールですね。まだβ版で、スクリーンショットはJPGしか保存ができませんが、開発者サイトのコメント欄には、次のリリースではPNGでも保存できるようにしたいと書いてありました。今後の機能改善にも期待できそうです。使い方も以下のように簡単です。 メディア・クエリの確認 インスペクターを開くと、以下のように閲覧しているページに設定されているメディアク

    RWDの定番チェックツールとして期待できる「Responsive Inspector」が便利かも