はじめに LaravelのBladeでは、@ifを使ってif文の分岐ができますが、{{}}内で三項演算子を使うこともできます。 好みにもよりますが、三項演算子を使った方がBladeがすっきりする場合もあるかと思います。 使用例その1
Laravel9はLTSではなくなりました。上記リンクで最新のリリース情報などをご確認ください。 書籍を購入する際は、書籍で使っているLaravelのバージョンを確認してから勉強を開始すると良いでしょう。特にセキュリティのサポートが切れているバージョンは注意が必要ですのでお気をつけください。 書籍 PHPフレームワークLaravel入門 第2版 & 実践開発 PHPフレームワークLaravel入門 第2版 Laravelのインストール、フレームワークの中心になるMVCの概念や、開発に役立つ各種機能をわかりやすく解説した入門書です。「最終的に何かアプリを作る」ということはないですが、「Laravelにはどんな機能があってどんな役割をするのか」がこの1冊を通して理解できるでしょう。初めてのLaravelにお勧めしたい1冊。 Laravel6系を使用した書籍です。 PHPフレームワーク Lara
AWS などのクラウドサービスが普及し、誰でも簡単に Web アプリケーションを公開できる時代になりました。 しかしクラウドサービスを新たに契約すると、開発に必要なライブラリを揃えたり、セキュリティを自分で管理したりするのがとても大変です。 そこで注目されるのが共用型レンタルサーバー。 皆さまが普段 Web サイトの公開に利用している共用レンタルサーバーでも、Web アプリケーションを作成・公開できるのはご存知でしょうか? 今回は、CPI の共用型レンタルサーバー『 SV-Basic 』に、PHP フレームワークの『 Laravel 』をインストールする方法を紹介します。 Laravel 公式サイト : http://laravel.jp/ 目次 『 Laravel(ララベル)』を始めるなら今! Web アプリケーション開発に Laravel を導入するメリット Laravel の構造に関
laravel サーバー(ロリポップ)で環境構築方法 確認環境: laravel 5.4 ロリポップ スタンダードプラン php >= 5.6.4 mysql 5.6 前提 ・ロリポップのスタンダードプラン以上に契約しておく (エコノミー、ライトプランだと、SSHが使えない。) ・サブドメインが使えるように契約しておく。 ・ローカルでlaravelが使えるようにしておく。 手順1:SSHを有効にする ロリポップのサイトにアクセスして、 サーバーの管理・設定 ー> ssh を選択する。 SSH を有効にする。 手順2:サブドメインの設定 サーバーの管理・設定 ー> サブドメイン設定 を選択する。 laravelのプロジェクト名のサブドメインを作る。 例)blog サブドメインを作る。 追記:公開フォルダは blog/public を指定するのが良いです。 手順3:PHP 7.1設定 lara
シングルアクションコントローラ 実際にコントローラクラスを作成する前に、これまでのサンプルにおける、問題点の確認から始めることにします。 コントローラクラスとは 前回まで紹介してきたサンプルは、全ての処理をルーティング登録のコールバック関数内に記述してきました。記述したコードはあくまでサンプルなので、大した量ではありません。それでも、web.phpは肥大化していきます。ましてや、実際のアプリとなると、処理コードの量はサンプルの比ではなく、web.phpに記述しているとメンテナンス性が著しく低下します。 そこで、コールバック関数内に記述していた処理コードを別のクラスとして独立させ、ルーティング登録とは別に管理できる仕組みがLaravelには備わっています。この処理コードを記述したクラスのことを「コントローラクラス」と言います。 [Note]MVCのC システムやアプリの設計を語ろうとした時に
リクエストの取得 依存注入により、現在のHTTPリクエストインスタンスを取得するには、タイプヒントでIlluminate\Http\Requestクラスをコントローラメソッドに指定します。現在のリクエストインスタンスが、サービスプロバイダにより、自動的に注入されます。 <?php namespace App\Http\Controllers; use Illuminate\Http\Request; class UserController extends Controller { /** * 新しいユーザーを保存 * * @param Request $request * @return Response */ public function store(Request $request) { $name = $request->input('name'); // } } 依存注入とルー
Laravelで作成したSPAの会員制サービスで、会員と非会員のユーザーのログを測定するためのメモです。 やったこと 会員と判定するためにカスタムディメンションを作成 GTMでPV測定時にカスタムディメンションを測るように設定 Laravel側でログイン状態をチェックし、htmlタグにクラス名を付与。 計測! ステップ1 GA上で会員測定するためにカスタムディメンションを作成します。 カスタムディメンションは管理の中のプロパティにあるカスタム定義からいけます。 新規に作成するを押して、「会員」とかで作成 ステップ2 次にタグマネ上で、 PV測定するタグに、カスタムディメンションを足します。 インデックスは先程作成したカスタムディメンションの値を使います。 変数「{{会員かどうかの判定}}」はカスタムjavascriptで以下のように定義しました。 function(){ return (d
Laravelのページネーション機能を使って、オリジナルのページネーション付きテーブルコンポーネントを作成します。 テーブルとページネーションの見た目はBootstrapのコンポーネントを使います。 プロジェクト作成 まず適当な名前でプロジェクトを作成します。 Laravelインストーラを使うなら以下のような感じで。 テーブル作成 デフォルトで存在しているマイグレーションファイルを改変し、名前・メール・住所フィールドの入ったusersテーブルを作成します。 database/migrations/xxxx_create_users_table.php public function up() { Schema::create('users', function (Blueprint $table) { $table->increments('id'); $table->string('na
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