エンジニアの転職情報サイト > アフィリエイト > Googleアナリティクスのイベントトラッキング機能で、コンバージョン数(クリックカウント等)を計測するための、設定手順 公開日:2015-02-10 更新日:2022-10-16
エンジニアの転職情報サイト > アフィリエイト > Googleアナリティクスのイベントトラッキング機能で、コンバージョン数(クリックカウント等)を計測するための、設定手順 公開日:2015-02-10 更新日:2022-10-16
イベントトラッキングとは、Googleアナリティクスの「イベントトラッキング」という機能を利用するために必要なタグ設定です。米Google社が提供するアクセス解析サービスです。 具体的には、ga("send", "event",~);からはじまるプログラムを記述し、ホームページのプログラム内に独自に組み込みます。 イベントトラッキングを利用すると、たとえばクリック回数など、ホームページに対するユーザーの操作を調査することができます。 Googleアナリティクスとは Googleアナリティクスは、米Google社が提供しているアクセス解析サービスです。基本的に無料で利用できますが一部に有料の機能があります。世界中で普及しており、国内でも上場企業の半数以上が利用しているという調査もあるほどです。 Googleアナリティクスを使用することで、ページ単位でのアクセス計測が可能になります。また、運営
めちゃくちゃ久しぶりに更新します。 さてさて、今回はGoogleアナリティクスについて。 弊社のサマーインターンシップ用ランディングページを作ることになって。 いままでのLPはPV数だけ取得するためにGoogleアナリティクス入れてたんですが、今回はクリックイベントだけでもしっかり目に計測しようと思い、前々から気になっていた表題の件について調べましたのでメモ。 イベント計測について 現状、Googleアナリティクスでは、2通りの書き方があるらしく、 クラシックアナリティクス こちらが昔からある記法。ただ、どんどん下記のものに移行していくらしい。 ※参考 http://analytics-ja.blogspot.jp/2013/10/blog-post.html ユニバーサルアナリティクス こちらが、去年の夏頃から使われている記法。上述したものよりもシンプルに書ける上に、APIと併用すること
GoogleAnalyticsは、サイトへのアクセスを解析するだけでなく、指定したリンクやバナーがクリックされた回数も調べることができます。 その機能のことをイベントトラッキングというのですが、ここではGoogleAnalyticsのイベントトラッキングの設定方法を説明したいと思います。 一行のコードを追加するだけ 方法はとっても簡単で、一行のコードを測定したいリンクやバナーのaタグの中に追加してあげるだけです。 なお、GoogleAnalyticsのバージョンによって追加するコードが変わりますので、それぞれ紹介します。 通常バージョンの場合 <script type="text/javascript"> var _gaq = _gaq || []; _gaq.push(['_setAccount', 'UA-*******-**']); _gaq.push(['_trackPagevie
たとえば「onfocus」は、フォームの入力欄にカーソルが当てられたときに何か処理を実行するものだ。たとえば、入力フォームのページで「onfocus」を利用して、入力フォームの入力欄1つずつにonfocusを使ったイベントトラッキングを設定しておけば、どの入力項目までカーソルが進んだのかを把握するといったことができるというわけだ。 _gaq.pushメソッドは、Googleアナリティクスの命令_gaq.pushメソッドは、「トラッキングコードをカスタマイズするための基礎知識[第63回]」でも説明したので、ここでは省略する。 _trackEventメソッドでイベントを記録する_gaq.pushで指定している「_trackEvent」が、イベントトラッキングのもっとも重要な部分、_trackEventメソッドである。イベントハンドラによって_trackEventメソッドが呼び出されることで、ブ
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
先日の2013年10月1日から2日にかけて、アメリカでGoogle主催のイベント「Googleアナリティクスサミット2013」が開かれました。 このイベントへは弊社の安川と江沢も参加しておりましたので、イベントにてGoogleからどのような発表があったかはこちらのGoogleアナリティクスサミット2013 参加報告をご覧ください。 さて、そのGoogleアナリティクスサミット2013では、Googleタグマネージャの新機能についても発表がありました。 具体的に、以下の2つが加わっており、すでに実装がされているため利用可能になっています。 自動イベントトラッキング カスタムJavaScript 特に注目したいのが、自動イベントトラッキング機能。 これはいわゆる「HTMLに特別な記述をすることなく、自動でリンククリックなどへ対してGTMからタグを発行できる」機能でして、いままで多くの人々が待ち
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
GAがまたまた不可能を可能にしてくれた!ユーザーの行動がわかるぅ!そこにシビれる憧れるぅ! 7月11日、Googleアナリティクスのコンテンツメニュー内に、「行動フロー」が安定的に実装されました。アカウントごとだとは思いますが、徐々に広がっていくものと思われます。 行動フローって何? ようは、ページ遷移とイベントを同時にフローで見られる機能です。 例えば、ユニクロさんのように、TOPバナーのリンク全部に、イベントが仕掛けてある場合、TOPを見て、どのバナーをクリックして、カテゴリーページに行って・・・と分かります。今まではリンク先が一緒ですと、どのリンクをクリックしたかまでは分かりませんでした。それが、今回の「行動フロー」では、可視化されたということです。 行動フローの使い方 1.コンテンツ>行動フロー、とメニューを辿ります。あまり少ないサンプル数ですと、視覚化されないので、1ヶ月単位など
[JS] Google Analyticsを活用して、サイトで起こったJavaScriptエラーを収集しよう こんにちは、@yoheiMuneです。 Google Analyticsで、JavaScriptエラーの内容も収集できるって知ってますか!? 自分は最近知って驚きました。Google Analytcsを導入しているサイトであれば簡単に行うことが出来るので、その内容と実装方法を紹介したいと思います。 Google AnaliticsでJSエラーを収集する仕組み Google Analyticsはサイトの訪問者数やPVを計測する機能を持ったWebアプリケーションです。訪問数、PV計測、離脱率、Google Adsenseの効果測定など様々なことが出来るのですが、その中でイベント機能というものを使うとJSエラーをGoogle Analiticsで収集することが可能となります。 イベント機
Google Analytics and Responsive Web Design - Introducing Responsive Tracking Geschrieben von Henry Zeitler veröffentlich am 07. Feb 2013 in der Kategorie Design, UX Nowadays, responsive web design has become a common approach for building mobile-optimized Websites. As you might know, the technique behind this changes the layout of a page to enhance the user experience depending on the viewport usi
<トラッキングコード> 2011年10月17日に、イベント変数に新しい機能、ノン インタラクションが追加されました。 従来は、例えば、検索エンジン経由でトップページに来訪した後、関連サイトのバナーをクリックした時点で「関連サイトへの誘導数をイベント変数を用いて測定していた場合、関連サイトへの遷移というアクションを行ったということで、直帰とはみなされない仕様になっていました。 一般的にはサイトの誘導効果として直帰とみなされない従来の形が望ましいですが、誘導数をイベント変数で測定したいけれども、サイト内のコンテンツを閲覧したのではないため直帰と見なしたい場合には、今回追加された機能を利用することで、イベント変数で測定しつつ直帰とみなすことができるようになりました。 新たに追加された部分は、トラッキングコードの以下の記述構文の最後にある「opt_noninteraction」になります。 ・記述
追記:2018年2月22日 本記事は gtag.js では動作しません。>>公式ヘルプを参照する 追記 2015年3月9日 タグマネージャーのより詳細な設定や最新メジャメントプロトコルまで網羅した最新版を書きました。以下どうぞ。 >>2015年版イベントトラッキングの使い方<タグマネージャ・ユニバーサルアナリティクス対応> イベントトラッキングとは Googleアナリティクスは、ただ単に設置しただけでは、Webページが何ページ見られた、どれくらいのユーザー数に見られた等、ページ閲覧を基本とした計測しか出来ません。 しかし、ページのどこをクリックしたか、来た人が動画を見てくれたのか、ページの最後まで見てくれか等、ユーザーを基準とした「より詳細な行動」を把握するニーズが高まってきました。 ページ内での動きを計測する、それがイベントトラッキングです。ユーザーのそういった行動やサイトが自動的に行う
追記:2018年2月22日 本記事は gtag.js では動作しません。>>公式ヘルプを参照する イベントトラッキングを使うとPV数に影響させずに、いろいろ測れます。 例えば、バナー作成で、どのバナーが一番クリックされているのかが、調べられます。「ページ解析」の操作ではリンク先が同じ場合、同じクリック率になってしまいます。 イベントトラッキングを、ダウンロードさせる<A>タグに仕込みます。 onClick=”_gaq.push([‘_trackEvent’, ‘BannerClick’, ‘top01’,location.href,1,true]);” このとき最後にtrueを付けるのがポイントです。これを入れませんと、直帰率などに影響してしまいます。 location.href や 1 などは別の値でもOKです。location.href ですと、クリックされたページのURLが入ります。
GAカスタマイズでよく使われるonClick Google Analytics でページ内のPDFファイルへのリンクやボタンのクリックなど、標準のトラッキングコードでは収集されないデータを収集するためには、イベントトラッキングかバーチャルページビューを使います。 普通よくやるのは、対象のエレメントのclickイベントハンドラからtrackEvent/trackPageviewメソッドを呼ぶ手法で、実際に下記のようなコードがあちこちで使われています。 <a href="/path/to/pdf.pdf" onclick="_gaq.push(['_trackEvent', 'PDFLink', 'Click', this.href]);">PDFへのリンク</a> このコード、実はやや問題があって、リンク先のPDFの読み込みが速いと、ビーコンをGoogleに送る前にリンク先のPDFが開いてし
ユーザーの行動をトラッキング。 追記 2015年3月9日 本記事は2009年当時の内容です。 Google Analytics 公式ブログにて発表されていましたが、どうやらアドバンス セグメントでイベントトラッキングが使えるようになったようです。 確認したところ日本語版でも対応していましたので、早速試してみました。 イベントトラッキングとは~Webページの様々なイベントが取得可能に ページが読み込まれたとき、リンクがクリックされたとき、メニューを選択したとき・・・などWebページでは様々なイベントが発生しています。 それらをカウント出来るのが、イベントトラッキングです。それらのイベントに、Google Analytics で記録時に新たに任意の名前をつけられます。 コンテンツ>イベントのトラッキング、それらの集計が見られます。 公式ヘルプでは、Flashビデオの再生と停止などのボタンに組み
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く