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ブックマーク / ryuseisya.cocolog-nifty.com (1)

  • これはヒドイたとえ話だ--ミネラルウォーターと保育園(鈴木亘): 博多連々(はかたつれづれ)

    私は子ども手当にこだわっているが、けっして「現金支給(手当)だけやればよい」と思っているのではない。 現物サービス(保育所増設・整備 等)も必要だと思っている。 子ども手当と保育所整備を対立させて、二者択一のようにする構図がおかしいんじゃないかと思っている。 …と、そこに、気になる論が目に入ってきた。 「ミネラルウォーターと保育園 鈴木亘」 120円のペットボトルのミネラルウォーターがあります。 (中略) わたしはこのミネラルウォーターを120円で買えることに心から満足をしておりますし、他の人びともやはり満足して買ったに違いありません。 (中略) 一方、この水を売っている企業も、やはり、利潤を上げて満足しているに違いません。 これがわれわれの生きている資主義経済、もしくは市場経済というものであり、水の需要者(消費者)と供給者(販売企業)がともに、市場によるこの取引によって利益を上げて、効

    これはヒドイたとえ話だ--ミネラルウォーターと保育園(鈴木亘): 博多連々(はかたつれづれ)
    akirahs
    akirahs 2010/08/30
    保育所が自由競争した時代なんてそもそも無かった。保育所を「ミネラルウォーター」という嗜好品にたとえる鈴木氏は母親が働くことを“趣味・贅沢”と考える人たちの同類では、との意見。同感。
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