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ブックマーク / panora.tokyo (2)

  • HoloLens x Kinectで大幅に使いやすくなった「HoloPortaionLite」【CEDEC 2017】

    パシフィコ横浜にて8月30日から3日間にわたり行われたCEDEC2017。今回は日マイクロソフトに勤めている千葉慎二氏による「HoloLens x Kinect / HoloPortaionLiteの実装と応用」のセッションを紹介しよう。 千葉慎二氏 千葉氏は日マイクロソフトでゲーム機向けのWindowsOSやXboxSDKの開発などを行っており、近年はKinectやHoloLensといった新しい技術の啓蒙活動を行い、研究者や学生向けの支援活動も担当している。 その千葉氏が語るセッションでは主にHololensやKinect for Windows v2(以下、Kinect)を組み合わせて使用するコミュニケーションシステム「HoloPortationLite」の実装手法や開発環境について解説をしていた。 HoloPortation ツール解説動画(英語) 「HoloPortatin」

    HoloLens x Kinectで大幅に使いやすくなった「HoloPortaionLite」【CEDEC 2017】
  • 13歳以下のOculus Rift利用は是か非か? 医学的見地から考えるVRの年齢制限

    Oculusが公開しているベストプラクティスガイドの中に「13歳以下の小児は当製品を使用すべきでない」との記述があることは、VRコンテンツのクリエイターにはよく知られた事実です。 その理由として、当該文章の中では「13歳以下の小児は視覚の重要な発達時期にある」ことが挙げられていますが、それ以上の詳しい根拠は述べられていません。これについて、11月7日に開催されたVRCカンファレンスでは、大阪大学大学院医学系研究科・感覚機能形成学の教授を務める不二門尚(ふじかど たかし)氏による講演が行なわれ、医学的見地からの具体的な情報が明らかになりました。 VRでは表示パネルにピントが固定されてしまう 大阪大学大学院医学系研究科 不二門尚氏 「HMDのガイドライン─小児の輻輳・調節、眼球運動の発達の観点から」と題されたこの講演では、3DテレビVRHMDによる人工的な立体視について、視線の位置(輻輳)と

    13歳以下のOculus Rift利用は是か非か? 医学的見地から考えるVRの年齢制限
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