2014年4月25日のブックマーク (2件)

  • ハードウェア管理台帳をダウンロードして今すぐ実践!~IT資産管理の第一歩、現状把握の進め方~

    ハードウェア管理台帳をダウンロードして今すぐ実践!~IT資産管理の第一歩、現状把握の進め方~:実践! IT資産管理の秘訣(4)(3/3 ページ) ハードウェアの把握 もしかすると信じられる方は少ないかもしれませんが、筆者が比較する限り、日企業の多くは他国に比べ、機密性の向上を何よりも優先しているにもかかわらず、「自社に何台のPCがあり、それがどこで、誰に使用されているか、もしくはどこに保管されているか」を1台単位で確認できている例は残念ながら少ないのが現状です。 「何台のPCがありますか?」と質問をして帰ってくる答えのほとんどが、「おそらく○台くらいだと思います」というものです。 機密性を高めるためのいろいろなシステムやプロセスの導入には一生懸命ですが、利用しているPCを的確に把握できていない状況で、組織の機密性が担保されているとは決していえませんし、せっかくコストを掛けて導入した施策の

    ハードウェア管理台帳をダウンロードして今すぐ実践!~IT資産管理の第一歩、現状把握の進め方~
  • テーマディスカッション1-1 マイナンバーシステム、中間サーバー集約は義務

    都道府県CIOフォーラムは、第11回春季会合を2月4日・5日の2日間にわたって東京都内で開催した。初日は、自治体での調達が始まろうとしているマイナンバー制度のためのシステム整備に関して議論。省庁幹部に対し、現場の旗振り役であるCIOから様々な疑問や要望が提示された。2日めは、オープンデータ政策の推進とワークスタイル変革の実現の具体的な方策について意見が交わされた。冒頭の議事では会長・副会長の改選を行い、4月からの新会長として佐賀県CIOの森登志男氏を選出した。 春季会合冒頭の特別講演には、自民党IT戦略特命委員長を務める平井たくや衆議院議員が登壇。与党自民党の新ICT戦略「デジタル・ニッポン」の目標を紹介し、そこでの自治体の役割の重要性を訴えた(第4回の記事末を参照)。 続くディスカッションでは、いよいよ2014年度から自治体でのシステム整備が格化するマイナンバー制度対応に関して、活発

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