Ruby で DB を扱うちょっとしたスクリプトを書くとき、ActiveRecord で生SQLを使うと色々捗ることが多い。 そのためのメソッドをまとめてみた。 事前準備: establish_connection 作成・更新系: execute 検索系: select_all, select_one, select_rows, select_values, select_value プレースホルダ: sanitize_sql_array 事前準備 establish_connection DBとのコネクションを確立する。'mysql2', 'postgresql', 'redshift' など様々なアダプタが使える。 以下は接続設定の一例。 [MySQL] (要 mysql2 gem) require 'active_record' config = { adapter: 'mysql2