2008年8月28日のブックマーク (3件)

  • シゴタノ! - 初めてチームを任された人のための8つの心得

    「初めて」に限らず、常に「初心」を銘記するために。 1.その週に実施予定の仕事のうち優先順位ベスト5のタスクをメンバーに発表してもらう 2.ミーティングの議事録をメンバーに書いてもらう 3.間違っていても分かりやすい説明をする 4.相手の期待値のギャップをコントロールする 5.スコープ以外の仕事で「貸し」を作る 6.70%の力で仕事をする(100%出し切らない) 7.「あなたはどうしたいの?」とメンバーに繰り返し問う 8.相手を変える前に、まず自分を変える 最近読み終えた『「先読み力」で人を動かす』より。 1.その週の優先順位ベスト5のタスクをメンバーに発表してもらう(p.127) メンバーのタスクリストの優先上位ベスト5を発表してもらうことによって、リーダーであるあなた自身の想定とのギャップを知ることができます。「そうじゃないだろ」「むしろこっちを優先しよう」といった具体的な指示出しが、

    akisutesama
    akisutesama 2008/08/28
    「その週の優先順位ベスト5のタスクをメンバーに発表してもらう」「間違っていても分かりやすい説明をする」特に間違っていても分かりやすい説明と言うのが難しい、A型なもんでついつい細かい点が気になる
  • Microsoftの開発現場ではVSSではなくCVSが、プロジェクト管理はMS ProjectではなくExcelが使われている | gihyo.jp

    濃縮還元オレンジニュース Microsoftの開発現場ではVSSではなくCVSが、プロジェクト管理はMS ProjectではなくExcelが使われている Microsoftに勤めている人との会話をまとめたものです。Googleの開発手法は最近カンファレンスなどでよく聞きますが、Microsoftでどのように開発を行っているのかはあまり知られていない気がします。 まず、コードレビューをかなり重要視しているようです。コードと単体テストが終わったら旧ソースとのDiffをチームメンバーに配り、メールベースでレビューを行います。レビューは1行1行細かく行い、全員がOKと判断したら再度テストを行いチェックインします。コードレビューはチーム全員で行うため、チームの能力が徐々に平均化していく効果があるようです。なおバグが出た場合、チーム全員でレビューしていることから「チーム全員に対する説明責任」が生まれ、

    Microsoftの開発現場ではVSSではなくCVSが、プロジェクト管理はMS ProjectではなくExcelが使われている | gihyo.jp
    akisutesama
    akisutesama 2008/08/28
    メールとdiffベースのテスティング手法が面白い、Googleもそうらしい。パクってみたい。それから「テスターがプログラマーと同じぐらいの高い地位」!さすが分かってる!テストは新人のやる雑用ではなくて、品質の盾。
  • 会社の甘いささやき翻訳辞典「いい経験になる」「これが最後」「流用できる」 | gihyo.jp

    困難を極めているプロジェクトにメンバーを割り当てる際、その人に「デスマーチのプロジェクトに入ってほしい」とはなかなか言えないものです。断られることのないように、なるべく危険な印象を与えないような違う言葉に言い換えますが、Tech総研のこの記事ではそのような「裏がある」言い回しを辞典形式に集めています。 たとえば「いい経験になる」の意味は、「⁠説明される内容以上に難易度の高い、困難な仕事のこと。【⁠類語】成長できる、ひとまわり大きく」となっています。「⁠これが最後」の意味は、「⁠通常業務をドラマチックに演出し、やる気を引き出すための呼びかけ」と説明しており、うなずける人も多いのではないでしょうか。各用語には実際の体験談も紹介されており、よりいっそうリアルさを引き立たせています。 記事の後半では、このような甘いささやきに対応する方法も紹介しています。事前に防ぐ方法としては、やはり話をよく聞いて

    会社の甘いささやき翻訳辞典「いい経験になる」「これが最後」「流用できる」 | gihyo.jp
    akisutesama
    akisutesama 2008/08/28
    「いい経験になる」「自由な職場」あたりが、あまりにもジャストぴったり当てはまりすぎていて逆に恐ろしい。人間、どこも誰しも考えることは同じなのか・・・?