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2016年7月26日のブックマーク (2件)

  • 「ポケモンGOで保護犬の散歩が大人気」の嘘と本当 - 情報検証雑記ブログ

    ポケモンGO、日でも大人気ですね。 話題が大きければ大きいほどそれだけ不確かな情報も出回るわけで、案の定ポケモンGOに関する誤情報も枚挙にいとまが無い。これだけ一度に色んな誤情報が出現するのは災害か五輪・W杯以来だろうか。 これから日でも色々な騒動の話が広がってくるのだろうが、ゲームのリリースが海外の方が先だった事もあり、誤情報も海外から輸入されるパターンが多い。今回はそんな海外発の話題から一つ。 「保護施設がポケモンGO用に犬を貸し出し人気に」という話は事実ですが一部誤って伝えられてる部分もあるので注意 ・「引き取り続出で施設の犬がいなくなった」→引き取りは数件で犬はまだいる ・「散歩料収入で引き取りが無料になった」→散歩料は無し。引き取りは割引中だが無料ではない(続く — ネット上の情報検証まとめ (@jishin_dema) 2016年7月21日 続き)「犬が足りず別の施設から借

  • 若年性脳梗塞が増えているというのは本当か? - NATROMのブログ

    日刊ゲンダイDIGITALに若年性脳梗塞についての記事が載った。「若年性の患者数はこの10年で5割も増えている」のだそうだ。 ■患者数は10年で5割増 ゆとり世代で「突然死」急増のナゼ | 日刊ゲンダイDIGITAL 脳梗塞といえば中高年以上の病と思いがちだが、最近20、30代に増えているという。テレビ東京アナウンサーの大橋未歩(発症時34)など、30代前半の発症例も珍しくないが、ここ数年、ゆとり世代の脳梗塞患者が目立つというのだ。 「いわゆる『若年性脳梗塞』は医学的定義では50代未満です。ただ近年、ストレス要因を中心とした20代の発症例は増えています」(山野医療専門学校副校長で医学博士の中原英臣氏) 年間7万人が死亡する脳梗塞のうち、若年性は約1割。若年性の患者数はこの10年で5割も増えている。 臨床的な感覚では若年性脳梗塞が「10年で5割増加」しているようには思えないので調べてみようと

    若年性脳梗塞が増えているというのは本当か? - NATROMのブログ