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ブックマーク / yasugoro-2012.hatenablog.com (3)

  • 問合せの結果報告 - yasugoro_2012's diary

    朝日新聞が「弱腰東條、勝てる戦を何故やらぬ」と書いたという説について調べてみた。で百田尚樹氏に発言の出典を問い合わせていた件だが、きちんと資料を参照した上での発言だったなら3日もかからず教えていただけると思い、下記のように問い合わせてみた。 @hyakutanaoki 世の中には根拠のないデマで個人や企業を中傷される方もいらっしゃって驚きますよね。さて私は先日の先生のツイについて戦前の朝日新聞が弱腰東條と書いたというのはどの記事かと問い合わせたものですが、そろそろお教えいただけますでしょうか。よろしくお願い申します。— yasugoro_2012 (@yasugoro_2012) 2015, 3月 6 その結果 こうなりました。

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  • 中国が日本の閣僚の靖国神社参拝を批判し出したのは昭和57年から - yasugoro_2012's diary

    百田尚樹氏はこういうtweetもしている。 何度も書きます。戦後、日の首相は昭和60年まで靖國神社を58回参拝していましたが、中国は一度も抗議しませんでした。A級戦犯合祀した後もです。昭和60年に朝日新聞が「靖國神社参拝はおかしい」と書き、中国政府に注進しました。中国の抗議はそこから始まりました。なぜか韓国も始めました。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2015, 2月 27 これは、インターネット上でよく見られる定番のデマ。 まず、中国が日の閣僚の靖国神社参拝に苦言を呈し出したのは過去の新聞報道で確認する限りでは昭和57年(1982年)のこと。ちょうどこの年は第一次教科書問題が持ち上がった時期で、教科書問題と一緒に靖国神社への首相以下閣僚の参拝は批判されている。新聞記事を二つ紹介する。 靖国参拝は危険な動向 人民日報8・15で社説 朝日新聞1982年8月15日 東京朝刊 

  • 朝日新聞が「弱腰東條、勝てる戦を何故やらぬ」と書いたという説について調べてみた。 - yasugoro_2012's diary

    百田尚樹氏が次のようなtweetをしている。 私は戦前の朝日新聞を非難する気はない。70年以上も昔のことだし、今の記者には何の責任もない。 だが「自分たちは戦前、言論弾圧を受けていた」という嘘をつくのはやめてほしい。戦争を回避しようとしていた東條内閣に対し「弱腰東條、勝てる戦を何故やらぬ」と戦争を煽ったのは紛れもない事実だ。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2015, 2月 28 昭和天皇の意を受けて東條内閣が戦争回避に取り組んでいた頃、朝日新聞は「弱腰東條、勝てる戦を何故やらぬ」と書いた。 朝日は戦後、「軍部の圧力で自由に書けなかった」などど言い訳しているが、首相兼陸軍大臣の東條を「弱腰!」と非難し、「戦争をやれ!」という論陣を張ったのは朝日だ。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2015, 2月 28 気になったので、図書館に行き朝日新聞のデータベース「聞蔵Ⅱビジ

    朝日新聞が「弱腰東條、勝てる戦を何故やらぬ」と書いたという説について調べてみた。 - yasugoro_2012's diary
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