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2015年3月11日のブックマーク (6件)

  • デマ拡散者は何をしたか-福島への呪いを解く : アゴラ - ライブドアブログ

    (写真)事故直後に避難所になった、郡山市の「ふくしまビッグパレット」。混乱状況において、おかしな情報を流したデマ拡散者は日を破壊する意図があったとしか思えない。 混乱を楽しむ異常な人々 東日大震災と福島原発事故から4年が経過した。その対応では日社会の強み、素晴らしさを示す一方で、社会に内在する問題も明らかにした。一つはデマ、流言飛語による社会混乱だ。 ところが特に原発事故と健康問題で、危険と恐怖を強調するデマ情報が拡散した。放射能という見えない脅威がやってきて、しかも私たちの大半には知識がなかった。当初の動揺は当然だっただろう。しかし、それが続いてしまった。 拡散した人は、悪意を持たずに行った人もいただろう。しかし観察すると、常識外の発言を繰り返すおかしな人、社会混乱を楽しんでいる人、一部の人の売名行為などもあった。4年の時間があれば事実認識の誤りは普通の知性があれば修正でき

    デマ拡散者は何をしたか-福島への呪いを解く : アゴラ - ライブドアブログ
    akitakakun
    akitakakun 2015/03/11
    今見るとデマだと分かるものも、リアルタイムの混乱の中では現実のようによらえられていた記憶。
  • 「インフルエンザにウイルスワクチンは無意味」のウソ 「病院が金儲けのため」は陰謀論?

    今冬はインフルエンザが猛威を振るった。そんなインフルエンザの流行に合わせるかのように、毎年世間を騒がせるのが、「インフルエンザワクチンには効果がない」と主張する「ワクチン否定派」だ。 1月23日付当サイト記事『WHO、インフルエンザはワクチンで予防不可と結論 病院は巨額利益、接種しても感染多数』も、従来の「ワクチン否定派」の主張をなぞるものだった。 特に記事の後半で紹介された母里啓子氏は、以前から同じ主張を繰り返してきた「ワクチン否定派」の旗頭ともいえる存在。1934年生まれの大ベテランで、日進月歩で進化する医学界にあって、昔からブレることなく変わらない。 ●ワクチンで“完全に”予防はできないが、“ある程度”の効果はある 母里氏らの主張では、インフルエンザワクチンは“予防効果がない”という。記事の冒頭では、厚生労働省もインフルエンザワクチンの予防効果は“ある程度”しかないと認めているとほの

    「インフルエンザにウイルスワクチンは無意味」のウソ 「病院が金儲けのため」は陰謀論?
  • 問合せの結果報告 - yasugoro_2012's diary

    朝日新聞が「弱腰東條、勝てる戦を何故やらぬ」と書いたという説について調べてみた。で百田尚樹氏に発言の出典を問い合わせていた件だが、きちんと資料を参照した上での発言だったなら3日もかからず教えていただけると思い、下記のように問い合わせてみた。 @hyakutanaoki 世の中には根拠のないデマで個人や企業を中傷される方もいらっしゃって驚きますよね。さて私は先日の先生のツイについて戦前の朝日新聞が弱腰東條と書いたというのはどの記事かと問い合わせたものですが、そろそろお教えいただけますでしょうか。よろしくお願い申します。— yasugoro_2012 (@yasugoro_2012) 2015, 3月 6 その結果 こうなりました。

    問合せの結果報告 - yasugoro_2012's diary
  • 【偽書確定】ネトウヨが必死に広めている「スヒョン文書」はガセネタ!? - パプキム天国

    あなたは、「スヒョン文書」をご存知ですか? もし知らないのでしたら、相当に学の無い方だと言わざるを得ません。これまでの人生を振り返り、深く反省して3分くらい押入れにこもって恥を満喫してから、この文章を読むことをお勧めします。 「スヒョン文書」とは 「スヒョン文書」とは、在日韓国人同士で、「在日特権」や「日征服計画」についていろいろと画策している会話が記録された歴史的にも非常に重要な文書のことです。 なぜこの真実が国会で取り上げられないのか、私には分かりません。ネトウヨ愛国者の方々曰く、在日韓国人が、絶対に知られたくないので必死に隠している情報らしいから、だそうです。 (毎日Twitterで議論されている、「必死に隠している情報」の図) 「スヒョン文書」の全貌 という私も、実は恥ずかしながら、ネトウヨピヨピヨ愛国者の方々に指摘されるまではこの文書の存在すら知りませんでした。正直、自分の無知

    【偽書確定】ネトウヨが必死に広めている「スヒョン文書」はガセネタ!? - パプキム天国
  • 強姦冤罪、富山県に賠償命令 捜査担当者への請求は棄却:朝日新聞デジタル

    富山県氷見市で2002年に起きた強姦(ごうかん)、同未遂事件の犯人とされ約2年間服役し、再審無罪が確定した柳原浩さん(47)が、国や県などに計約1億400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が9日、富山地裁であった。阿多麻子裁判長は、県警の取り調べに違法な点があったと認定。県に約1970万円の賠償を命じた。国や、取り調べを担当した警察官、起訴した検察官個人への請求は棄却した。 阿多裁判長は、県警の取調官が柳原さんに犯行状況を問いただす際「はい」「いいえ」で答えさせるなど、期待する回答が出るまで質問を続けるなどした点を問題視。捜査幹部についても「犯行の主要部分をほとんど何も供述できなかったことを認識していた」などと指摘し、警察官の裁量を逸脱・乱用したと判断した。 一方、原告側が主張した取り調べにおける脅迫、暴行は認めなかった。 事件は02年1、3月に発生。女性2人が自宅で強姦、同未遂の被害に遭っ

    強姦冤罪、富山県に賠償命令 捜査担当者への請求は棄却:朝日新聞デジタル
  • 美濃加茂市長の無罪判決 極めて当然だが決して容易ではない司法判断

    昨年6月24日の逮捕の直後から、藤井市長の潔白を確信して、全力で弁護活動に臨んできた私にとって、待ち望んでいた判決そのものであった。

    美濃加茂市長の無罪判決 極めて当然だが決して容易ではない司法判断