経営者300人以上を取材し、日本の社長の実像に迫る國貞文隆氏とシリーズ50万部『100円のコーラを1000円で売る方法』の著者・永井孝尚氏が語り下ろす最強のタイムマネジメント。今日からできる「賢者の知恵」が満載! 國貞文隆氏からのアドバイス 大勢のサラリーマンにとって9時から18時はひたすら仕事をする時間である。社長ともなれば、そこからさらに会食が入って終わるのは22時。次の日も朝早いので、あとは家に帰って風呂に入り眠るだけだ。社長にとって、考える時間を持つことが一番大事と言っても過言ではない。しかし、普通に過ごしていれば、考えるための時間をどこにも確保できない。だから朝時間は重要なのである。夜まで仕事のある社長には、1人で静かに考える時間は朝しかない。多くの社長はそれに自覚的で、だからこそ朝時間を活用している。朝は頭が冴えているし、ポジティブに考えることができる。夜だと考えるうちに思考が
圧倒的じゃないか。Apple Watchスマートウォッチ市場で75%のシェアを占める2015.07.25 08:00 負けるなAndorid Wear。 先日の決算発表の際には販売台数が明かされなかったApple Watch。あまり売れなかったのではないかとの予想を呼びましたが、その絶対数は多くなくともスマートウォッチ市場での相対的な数はちょっと違うようです。 というのも2015年の第2四半期の数字で、Apple Watchが市場のスマートウォッチ75%を占めるという調査結果をStrategy Analyticsという調査会社が明らかにしたのです。 Android Wearが登場して1年以上経ってからの発売となったApple Watch。それにも関わらずシェアを逆転どころかAndorid Wearが1年ちょっとで売り上げた量の3倍の数を、たった2カ月ちょっとで売り上げてしまったわけです。
Strategy Analyticsは米国時間7月22日に発表したレポートの中で、前四半期の「Apple Watch」の出荷数は400万台だったと推測している。この数値が正確であるか、少なくとも実際の値にかなり近いとすれば、Appleは現在、世界スマートウォッチ市場の75%のシェアを獲得していることになる。 Apple初のウェアラブル製品であるApple Watchが4月に発売されてから、売れ行きが予測を下回っているのではないかと懸念する声も聞かれた。Fortuneは今週、アナリストらの推測値をまとめた調査結果を公開したが、アナリストらの予測は、下は285万台から上は570万台までとまちまちで、平均は約400万台だった。Appleは21日の第3会計四半期決算の発表で、同スマートウォッチの具体的な販売台数を明かさなかったことから、真相は闇に包まれている。 Appleの最高経営責任者(CEO)
この発想はなかった。128GBのストレージつきiPhone充電ケーブル2015.07.23 16:30 渡邊徹則 これはちょっと画期的かも。 iPhoneユーザーの悩みのひとつが、ストレージが限定されていること。写真や音楽をたくさん入れたかったけど泣く泣く諦めた、という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。また、お財布やカギなどと同じように、常に持ち歩くアイテムのひとつとして「充電ケーブル」が入って久しい昨今です。 そんな中、PhotoFastというメーカーが開発したのが、この「ストレージつき充電ケーブル」というもの。ご覧のとおり、充電ケーブルそのものに128GBのデータを格納でき、これをそのままiPhoneやiPadの追加ストレージとして利用できるそうです。 専用アプリを使えば、ワンタッチで写真や音楽、カレンダーなどのバックアップが可能になるとのこと。もちろん、充電しながらでもOK
Inc.:アメリカ人は、ほかの先進諸国に比べて休暇をあまり取らない、というのは知っている人も多いでしょう。ニューヨークタイムズ紙に、その理由のわかりやすい説明が載っていました。アメリカ人は、仕事で出世するには、あまり休んではいけないと思っているのです。 ラトガー大学のAdam Okulicz-Kozaryn教授は「アメリカンドリームを追いかけている人の多くは、長時間働き、目標を達成するために長期休暇を取りません。ほかの先進諸国の人に比べ、ほとんどの人が一生懸命仕事をすれば成功して報われると強く信じています」言っています。 しかし、これは本当なのでしょうか? 本当に、働けば働くほど仕事で成功するのでしょうか? 起業家たちの間では、極端な長時間労働の価値と、長い目でみた幸せの優先順位が振り子のように揺れ動いています。そして、最近の研究で、経営者ではなく社員に限って言えば、夏休みなどの長期休暇を
アップルが方針変更? ユーザーの懐事情に応じた広告システムを考案2015.07.21 19:00 そうこ どんな広告なのでしょう。 Apple PayにApple Watch、さらにApple Music、アップルが自分の生活にこれ以上食い込んでくるのはもう無理だろうと思っている人、甘い。アップルが最近取得した特許を見ると、どうやらアップルは、ユーザーの懐具合まで把握しようとしているようです…。 米国特許庁から許可がおりたアップルの新たな特許、それは広告関連もの。ユーザーのクレジットカード情報から、ユーザーに見合った品物の広告を出すということ。つまり、クレジット情報からユーザーの懐具合を察して、買えそうな価格帯の品物の広告を出すということです。お財布に優しいと言うべきなのか、余計なお世話というべきなのか…。 このターゲット広告システム自体はさておき、アップルは方向転換しようとしているのかも
アップルは7月21日(現地時間)、第3四半期決算を発表。ハードウェアとサービスの収益は496億500万ドル。昨年同期比で33%の増収で好調をアピールしています。その結果を牽引したのは、昨年同期比59%増に伸長した313億6800万ドルに及ぶiPhoneの収益。Macも9%増(60億3000万ドル)、サービス(AppStoreなど)も12%増(50億2800万ドル)と堅調です。 一方、気になるのはiPadの状況です。iPhone好調の裏側で明確に売り上げを落としており、昨年同期比23%減。ややショッキングな数字ですが、そもそもタブレット市場は買い替えサイクルが長いと言われているうえにiPhone 6 Plusの投入により多少なりとiPadの市場は侵食されていることを考えると、想像できる展開ではあります。 Apple Watchは出荷数、売上げともに依然不明 そして、気になるAppleWat
「欲しかったのは多様性だった」 スタジオカラー代表取締役の庵野秀明社長が18日、新宿バルト9で、自身が携わるアニメ企画『日本アニメ(ーター)見本市』についてつぶやいた。 同氏がエグゼクティブプロデューサーとなり、ドワンゴと共同で公式サイトにオリジナルアニメを配信する企画。18日は「初号上映」として、第1シーズンの全12話、および第3シーズンの一部エピソードを初披露した。 同企画は短編アニメに特化しているのが特徴。舞城王太郎さん原作・鶴巻和哉さん監督の『龍の歯医者』、セクシーでグロテスクでクラブで流れていそうな吉崎 響さんの『ME!ME!ME!』のように、アニメとしての意欲作も目立つ。 庵野代表は「(アニメは)ジブリと深夜アニメだけじゃない。最近は二極化しちゃってる」と話し、こうした意欲作を発掘するのが同企画の目的であったとしていた。 「ジブリ」と「深夜」だけじゃない 「影絵のアニメとか、ス
遅くないと思うが……(書名・章題では〈おとな〉だが本文中の表記は〈大人〉)。 それはどういうときに訪れたか。 思春期鬱の構造 本書によると、子ども時代のばななさんは、なかなか気苦労の多い、ストレスフルな性分だったらしい。中学時代には〈一種の鬱状態〉にあったという。これは相当につらい体験だったようだ。 〈親や周囲からしてみたら、心を開いて、なにに傷ついているか言ってくれればなんでもないのに、と思います。 でも、本人にとって、それはいちばん言えないことなのです。 それを言ったら自分が終わってしまうくらいの重いことなのです〉 あるとき、腎臓まで悪くし、学校を休んで検査に行くことになった。 〈父と、かかりつけのその病院の婦長さんをしていた親戚同様のおばあちゃんがついてきてくれました〉。 ばななさんは不機嫌だった。なにしろ学校に行けず、点滴や採血をしたり、水を1リットルも飲んだりしなければならないの
「とりあえずビール」が当たり前だった時代も今は昔。ビール離れは止まらず、2015年上半期のビール類市場規模は前年比99.4%と、3年連続のマイナスだった。市場が縮小するなかで限られた消費者をめぐり、ビールメーカーのシェア争いは激しさを増す一方だ。 言わずと知れたビールのトップブランド「アサヒ スーパードライ」も、苦戦を強いられている。 スーパードライが頼り スーパードライは年間1億ケース以上を売り上げ、日本のビール消費量の半分を占める“お化けブランド”だ(1ケース633ml×20本換算、ビール消費量は発泡酒・新ジャンルを含まない)。 1987年の発売当時、ビールの主流はキリンの「ラガー」に代表されるような苦い味。しかし、その常識を覆す辛口のスーパードライは日本中から支持を集め、「夕日ビール」と揶揄されるほど業績不振にあえいでいたアサヒが起死回生を果たすきっかけになった。 現在、アサヒの経営
アップルのiPhone 新興国のスマートフォン(スマホ)市場で異変が起こっている。スマホは新興国でも急速に普及し、機能性や信頼性、利便性がもはや市場のニーズを上回り、顧客の選択基準はすでに価格へと移行しつつある。そのため、どの新興国でもローエンドモデルが市場を席巻し、コモディティー化(商品差別化の消失)の進行が顕著になってきた。 ローエンドモデルは地場メーカーの台頭に象徴される。例えば、フィリピンではすでにチェリーモバイルといった地場メーカーがスマホの出荷シェアで首位に立ち、3位に位置するマイフォンも2位のサムスンを射程に捉えている。一方、インドネシアやインドでは地場メーカーのスマートフレン、マイクロマックスやインテックスが、それぞれ首位のサムスンを猛追している。 『アップル、アマゾン、グーグルのイノベーション戦略』(雨宮寛二/エヌティティ出版) これらの地場メーカーは、100ドル(約1万
Amazonはバッファローの新製品セールキャンペーンを実施中。USBハブやモバイルバッテリー、キーボード、OAタップなど、対象製品は注文確定時で表示価格から10%OFFとなる。期間は7月30日23時59分まで。なくなり次第終了の製品もあるのでお早めにどうぞ。 BUFFALO USB3.0ハブ 4ポートセルフパ... 4,044円 狙い目の製品は4ポートのUSB3.0ハブ『BSH4A08U3BK』。表示価格は4044円で、すでに参考価格7560円から47%引きになっている。そこからさらに10%になるので3000円台で購入できることになる。BSH4A08U3BKはマグネットがついており、金属製の机の横などにくっつければ場所を取らずに済む。また、バスパワーのほか、付属のACアダプターでセルフパワー駆動も可能。外付けHDDなど消費電力が比較的高めの機器でも安定動作するのもポイントだ。 その他の製品
これまでの連載第1回、第2回ではモバイルバッテリーの容量や注目すべきスペックの見方、急速充電の実際の充電速度について紹介してきました。最終回ではでは、今までの記事内容を踏まえてのオススメモバイルバッテリーを紹介します。大型&大容量モデルから、外出先で便利なケーブル内蔵やコンセント搭載モデルまで、日常や旅先での利用スタイルに合わせたモバイルバッテリーを選びましょう。 Amazonなどのネット通販を中心に販売する、cheeroの大容量モバイルバッテリー。13400mAh前後の製品としては245グラムと軽量な点が魅力です。 USB端子は出力2.4Aと出力1Aの2つを搭載。合計出力も3.4Aと余裕があるので、2台のスマホやタブレットを同時に充電してもUSB出力を落とさずに充電を続けられます。また、モバイルバッテリー自体の充電も入力2Aに対応。大容量かつ軽量なバッテリーを気軽に持ち歩きたい人にオスス
home > インフォメーション > あと2カ月!iPhone 6sは9月18日の発売が濃厚にApple噂まとめ(7/12〜7/18) 国内外の噂系サイトで、7月12日から7月19日までに出回った内容をまとめました。先週はiPhone 6sの発売日が具体的に出てきました。9月18日(金)だそうです。ここ数年は9月20日前後の金曜の発売が多かったので、今年も例年どおりということですね。発売が18日となると発表は10日前後になると思われます。Apple A9チップや感圧タッチパネルなどの搭載は規定路線でしょうね。 一方で、iPadシリーズはちょっとゴタゴタしています。今秋はメインストリームのiPad Airシリーズの新製品は発表されず、12.9インチの通称iPad Proと、7インチタブレットの後継機であるiPad mini 4のみの発売となるそうです。世界的なタブレット端末市場の低迷が原因の
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