iPhoneなどのiOSデバイスのストロングポイントの1つに、美しい画像の撮れるカメラがありますが、Appleはこの点をより強化するために、日本の光学機器メーカーであるNikonとタッグを組み、新しいiOSアプリを開発中との噂が流れています。米ITメディアのBGRが伝えています。 AppleとNikonの提携アプリ、WWDC2015での発表も? 情報元によりますと、Appleは日本の光学機器メーカーNikonと協力して、クールな新しいiOSアプリを開発中と伝えられています。 今のところ、詳細な情報は入っていないものの、今回の提携では、Nikonのカメラで撮影した写真をWi-Fiなどの通信でiPhoneなどに転送し、フィルターなどの調整をiOSデバイス上で行うような方式が検討されているようです。ここ数年は、空前のカメラブームが巻き起こっているので、もしもこの噂が事実であれば喜ぶユーザーは多そ
Appleが普及に力を入れる決済システムApple Payですが、同社が期待するほど受け入れられていないようです。Reutersが報じています。 AppleはReutersに対し「米国の小売店上位100店と話し、うち約半数が今年中に導入予定で、そのほか多くも翌年に導入する」と述べました。 3分の2は年内の導入予定なし しかしReutersがアナリストや小売店にインタビューを行ったところ、多くの小売店はApple Payそのものに懐疑的である現状が浮かび上がってきました。 Reutersは全国小売連盟(NRF)の上位100社のうち、実店舗を持つ98社に調査を申し込みました(2店はオンラインのみの販売)。その結果85社から詳細な回答、11社からApple Payに対応するか否かのみの回答を得ました。2社からは回答が得られませんでした。 それによると、現在Apple Payに対応していると答えた
現地時間6月8日から開催されるAppleの開発者向け会議WWDC2015では、Appleの定額制音楽ストリーミングサービス「Apple Music」が発表されると噂されています。 しかし、WWDC2015開催まで1週間を切っているにも関わらず、いまだAppleと音楽レーベルとの交渉はまとまっていないようです。米メディアBloombergが伝えています。 取り分をめぐる争い、いまだ決着せず Appleと音楽レーベルの交渉に詳しい人物によると、定額制音楽ストリーミングサービス「Apple Music」は発表まで1週間を切ったにも関わらず、いまだに両者間で交渉がまとまっていないようです。 Apple Musicのライバルとして先行している音楽ストリーミングサービス「Spotify(スポティファイ)」は、月額9.99ドル(約1,250円)で提供されていますが、その利益配分は出版社側が15%、レーベ
Appleが昨年WWDC2014で発表した、スマートホームのプラットフォームHomeKitに対応する製品が、複数の企業から発表、発売されました。 5社がHomeKit対応製品を発表 Insteon、Lutron、iHome、Elgato、Ecobeeの5社が、HomeKit対応製品を正式に発表しました。一部製品はすでに出荷が開始されています。 9to5Macが、来週開催の世界開発者会議(WWDC2015)に先駆けて、5社程度から発表されると報じた通りとなりました。 一部製品はすでに購入が可能 Insteonの新しいアプリと、HomeKitに対応した「Insteon Hub Pro」との組み合わせにより、同社製品や他社のHomeKit対応製品を制御する仕組みになっています。Insteon Hub Proは現在Amazon.comとSmarthome.comで販売されており、価格は149.99
アップルはMacのオペレーティングシステムの4度目となる最新アップデート、OS X 10.10.4 betaを開発者とパブリックベータテスターに配布しました。 ネットワーク接続の不具合解消 今回のアップデートでアップルは、「discoveryd」と呼ばれるプロセスを除くことにより、一部のユーザーに発生していた、ネットワークパフォーマンスの不具合を改善する、重要な変更を行っているようです。 MacRumorsのフォーラムやアップル関連の情報サイト9to5Macでも指摘されていますが、OS X 10.10.4 betaでは、これまでの「discoveryd」プロセスから「mDNSresponder」に変更されているようです。 長期間にわたりユーザーからの不満 昨年の10月にリリースされたOS X Yosemiteでは、これまでもdiscoverydのプロセスにより、CPUリソースやバッテリーの
グーグルは5月21日、同社のサービスであるGoogle+から、写真のオンラインストレージサービスを切り離し、新たなサービスを提供すると発表しました。こうしたグーグルの動きに対し、ユーザー数が伸び悩むGoogle+を見捨てに入ったのはないか、という見方が一層強まっています。 Google+に全てを詰め込み過ぎた 米メディアのBloombergによれば、これまでの写真アップロードは、Picasa Web Albumを経由してGoogle+へアップロードするという方法が一般的でしたが、今回新たに登場するサービスでは、何らかのツールでFacebookやTwitterへも投稿できるようになるとのことです。 このようなサービスを新たに提供する理由は、これまでグーグルが、余りにもGoogle+に多様なサービスを詰め込み過ぎたことが背景にあるのではないかとされています。 Facebookに対抗する形で、G
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く