庵野秀明氏「アニメが二極化してる」日本アニメ（ーター）見本市 初号上映 - 週刊アスキー

「欲しかったのは多様性だった」 スタジオカラー代表取締役の庵野秀明社長が18日、新宿バルト9で、自身が携わるアニメ企画『日本アニメ（ーター）見本市』についてつぶやいた。 同氏がエグゼクティブプロデューサーとなり、ドワンゴと共同で公式サイトにオリジナルアニメを配信する企画。18日は「初号上映」として、第1シーズンの全12話、および第3シーズンの一部エピソードを初披露した。 同企画は短編アニメに特化しているのが特徴。舞城王太郎さん原作・鶴巻和哉さん監督の『龍の歯医者』、セクシーでグロテスクでクラブで流れていそうな吉崎 響さんの『ME!ME!ME!』のように、アニメとしての意欲作も目立つ。 庵野代表は「（アニメは）ジブリと深夜アニメだけじゃない。最近は二極化しちゃってる」と話し、こうした意欲作を発掘するのが同企画の目的であったとしていた。 「ジブリ」と「深夜」だけじゃない 「影絵のアニメとか、ス

[ganbarezinrui]

「悪の華」とかあったけど全く売れなかったしな…。カルト的作品が成立するには批評文化の土壌が必要だと思うんだけど、クソポモのせいであの分野焼け野原になったからな。

[omegaiz]

昔から業界はおかしかったけど続いてる、これからも大丈夫は通らない。少子化で一般アニメ枠がなくなった。深夜アニメに偏った。供給過多。原作枯れ。低賃金デスマーチ・増税・物価高。BDが売れなくなってきている。

[Phenomenon]

言っているのが誰であろうとこれは観測範囲問題。

[ustar]

ちょっと見たい

[sds-page]

紙芝居とか馬鹿にされつつも物語シリーズは売れたんだから新しい表現も受け入れられる余地はあるんじゃないの

[fgta9]

“「（アニメは）ジブリと深夜アニメだけじゃない。最近は二極化しちゃってる」”