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2008年12月18日のブックマーク (12件)

  • OpenIDブログをはじめました

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、システム統括部のT・Mです。 今回のTech BlogではOpenIDについても情報発信を積極的にやっていこうということで、OpenIDブログを開設しました。 とはいえ、OpenIDのみならず、OAuthなどの認証/認可に関わるプラットフォームについても積極的に情報発信を行っていくことを予定しています。 記念すべきOpenIDブログの第1回目では、OpenIDの近況と先週の12月12日(金)開催したOpenIDのビジネスセミナー「OpenID BizDay #1」についてお話ししたいとおもいます。 <OpenIDの近況> Yahoo! JAPANでは2008年1月30日より、OpenID Provider(OpenID

    OpenIDブログをはじめました
  • 広告β:コミュニケーションの本質を垣間見た

    ブログ不在時に色々見聞きして、感じたことをつらつらと。(てか、長い) 男同士で話していると、女性の話し方に対する愚痴が出ることがある。 (彼女らは)長々と、愚痴っぽくしゃべる。時系列に沿い長々と、ときおり脱線を繰り返す。 ズバっと解決案を示そうものなら、かえって嫌われる。 それが君のお望みじゃないのかい?なんてこったい。 会社に、「コミュニケーションルーム」というのがある。 事実、最近のオフィスデザインの流行は、コミュニケーションの誘発だ。 自然と異なる部署の人が出会うように、動線を工夫したり、イームズのソファを置いたり。 おもちゃを置いているところだってある。カラフルな模様がかわいらしい。 でも、うちの会社の「コミュニケーションルーム」は、今日もガラガラだ。 先日、合コンを久しぶりにやった。 合コンというと必ず問題になるのが、最初の気まずさだ。 まあ、お酒がまわっ

    akkun_choi
    akkun_choi 2008/12/18
    僕はそれを「メディア」と呼んでます
  • 広告β:プチ復習の偉人

    何年も会社にいると、社の内外を問わず優秀な人に巡り会えることが多い。優秀さにはいろいろな側面があるものの、最近、大切な習慣があるということに改めて気づいた。話は非常に単純で、「復習をする」ということである。 クライアントに行くときは、様々な職群、たとえば、営業職、マーケティング職、制作職それぞれ数人で出かけたりする。そして打ち合わせなりプレゼンなりを終えて、クライアントを後にする。そして、その優秀な人は、こういうのである。「15分だけコーヒー飲んでいきませんか」。さぼろうという魂胆ではたぶん、ない。 こちらのスタッフが5人なり10人なりいると、いったん解散した後の打ち合わせ設定は困難を極める。あの人の都合がつかない、あの偉い人が難色を示している・・・ 結局、次にクライアントに行く直前に、社内打ち合わせが決まってしまったりする。これでは煮詰めたいアイデアも、発酵不足になってしまう。当は

  • 広告β:広告が環境に溶けていく日

    しばらく前から自分はゲームについてのを読みあさっている。それは私がゲーマーであるからではなく、何となくこれからの広告の道を示唆する何かがゲームというものに潜んでいると考えていたからだ。もちろんそれはテレビゲームの中に企業名を仕込むとか、そういうことではない(いわゆるゲーム内広告)。もっと大きなところで、広告のメッセージ構造の転換があると考えている。 とても示唆的な言葉が斉藤由多加氏の著書「ハンバーガーを待つ3分間の値段」に書かれていたので、長いけれども抜粋する。 ゲームの企画者の意志やメッセージはどこに表現されているのでしょうか。それは、実は、「枠組み」そのものに込められているのです。(中略)『シムシティー』というゲームはシミュレーションのお手というべき名作です。(中略)悪化した住環境を改善するには・・・?その答えは「公園を作ってやる」ことです。(中略)このゲームのプレイヤー達はや

    akkun_choi
    akkun_choi 2008/12/18
    「環境が悪くなったら公園を作ってやればいいのさ」「制作者が意図したとおりの購買行動に導かれていくのかもしれない」「伝えた後のことを考える」
  • 広告β:都合のいい道具

    スパムメールというのは、わざと壊滅させられていないのだという都市伝説(?)を聞いたことがある。曰く、スパムレベルの外敵と日常的に戦うことで、免疫力を鍛えられると。もしスパムを一掃してしまうと、いきなり強力なウイルスなどから攻撃されたときにやられてしまうと。まあ、この話はたぶん都市伝説に違いない。でも、ワクチン的というか、面白い視点だと思う。違う言い方をすれば、スパムメールは人を賢くしている道具かもしれない。 プロダクトデザイナーの人と話をしていると、ときおり「便利さに対する嫌悪」のようなものを感じることがある。それは単に「昔は大変だったのにいまは道具でラクしやがって」みたいなやっかみ半分のノスタルジアではない。彼らの頭の中にあるのは、「道具はひとを幸せにするものではあるが、その唯一解が便利さではない」というようなことだ。 たとえば、ブログは必ずしも便利なツールではない。もちろん、何かを

    akkun_choi
    akkun_choi 2008/12/18
    「問いをつくる、そしてそのことにより人を賢くする」
  • 広告β:ケータイ市場に学ぶ

    携帯電話の機種変更を久しぶりにしようとして驚いた。携帯電話が高くなっている。私の記憶では「携帯電話=0円」という発想だったのだが、今のキャリア(ソフトバンク)では必ずしもそういう感じではなくなっているようだ。友人にそれを言ったら「古い」と笑われたが、まあそういうものらしい。 ところで、ずっと放置していた料金プランも含め色々と見直しながらWebを徘徊していたのだが、携帯電話における「囲い込んでカネを取る」知識はすごいな、と思った。単発の、文脈と切り離された商品購買とは別に、世の中には囲い込み系と呼ぶべきビジネス領域がある。メモリースティックやitunes、ポイントカードなども似たようなものだが、業界の参入障壁から端末、料金プラン、課金制度まで含めていろいろ手だてがそろっている携帯電話は、この手のビジネス知識の見市のようだ。 で、いろいろ見ていて、こんなニュースを目にした。 携帯電話や

    akkun_choi
    akkun_choi 2008/12/18
    「人間の面倒くさがる気持ちを利用」
  • 広告β:もうひとつの検索

    「(あなたの)好みの人はどんな人?」 合コン序盤戦でもよく聞く、定番の質問。 これに対して「自分が好きになった人」、と、禅問答のような回答も 見かけたりはするのだが、ほとんどの人が何らかの内容を即答してくる。 しかし次の問いはけっこう難しい。 「あなたを好んでいる人はどんな人?」 就職シーズン真っ盛りだ。 思えば、就職活動当時、自分が入りたい会社はなんとなくあっても、 自分を求めている会社がどこなのかはさっぱりわからなかった。 最近なら、高性能なジョブマッチングサービスなどがあったりするのだろうか。 たとえば、新商品のオリエンを受ける。想定ターゲットは20代女性。 まあ、そうなのかもしれない。ただ、当かどうかはわからない。 わかるのは、開発陣はそういうつもりで作った、ということだけだ。 この商品は当は誰に求められうるのだろうか? あるいは、ある技術が、誰に必

    akkun_choi
    akkun_choi 2008/12/18
    あなたを好んでいる人はどんな人?
  • 広告β:ネットサービスの普及と翻訳、強引モデル

    ネット上を徘徊して定期的に目に入るトピックスとして、サービスの普及についての文章がある。とりわけネット上ではネットサービス、たとえばRSSやソーシャルブックマーク(SBM)などが話題になる。曰く、「なぜ一般普及しないのか?」 もちろん、ニーズがない=そこで提供される価値を多くの人が欲していない、ということはある。質的にそこに壁があって、どうしようもないということも確かにあるのだろう。ただ、それを論じるにはまだ早いという気がしなくもない。思うに、この問題の一つのカギは「翻訳の仕方(あるいは、翻訳を誰がするのか)」である。 おおざっぱに言って、人間は新しいものを既存の枠組みを利用することで理解しようとする。すでにある、似ている何かを通じて理解するのが早いからだ。これは偏見を生んだり、誤りを生んだりするけれども、なによりもスピードが速いし、既存の文脈で理解できることは人にとって非常に楽だ

    akkun_choi
    akkun_choi 2008/12/18
    人は既存の知識を生かして新しいものを理解するので、既存の知識でわかるような翻訳が必要。それが困難なら強制的に使わせるなどの方法をとる。個人で簡潔するものは普及しづらい
  • 広告β:アイデア出しと修行

    宗教などでよく聞く「修行」という言葉。 自分などは、反射的に「滝に打たれる感じ」を想起するのだが、 仏教ではもともと「歩くこと」という意味だったらしい。 歩くこと、といえば、アイデア出しの達人などは 散歩が好きで、歩いているときによく思いつくという話を聞く。 シャワーを浴びているときとか、トイレにいるときなどの意見も聞いた。 深く意識せずにできる(反復的な)行動を取っているときがよいらしい。 少し疑問がわく。 なんで、悟りたいのに、アイデアを出したいのに、歩く必要があるのか。 それに集中してはいけないのか。 もし、非常に「進歩的な」宗教者が出てきて、 いやあ悟りに修行は不要なんですよ、といったらどうだろう。 宗教に詳しくないが、もしかしたらそういう宗教はすでにあるのかも。 10万円出してこのを買えば、悟りに達しますよ、みたいな。 あるいは「歩かなくてもアイデア

  • wonderfl build flash online

    wonderflは、サイト上でFlashをつくることのできるサービス。 通常Flashをつくるためには、Flash IDEやFlex、FlashDevelop等といったツールを使って、コードを書き、コンパイルする必要がありますが、wonderflでは、サイトにあるフォームにActionscript3のコードを書けば、サーバサイドでコンパイルを行えます。 つまり、ブラウザさえあれば、Flashをつくれます。コンパイル結果はサイト上に表示され、作成されたFlash(swf)はページ上に自動的に表示されるので、完成したFlashをリアルタイムに見ながらコードを書くことができます。 ※APIとして、はてな OpenIDを使用してネットにさえつながれば、誰もがFlashクリエイターになれます。世界中のFlashクリエイターがユーザーになるwonderflは、 文字通り、世界のFlash図鑑となってい

    wonderfl build flash online
    akkun_choi
    akkun_choi 2008/12/18
    わー勉強になる
  • PHP_LexerGeneratorとPHP_ParserGeneratorを利用して PHPで独自の言語を実装する方法

    はじめに 計算機用言語の処理には決まった方法があります。文字列で与えられた言語は、字句解析によってトークンに分けられ、構文解析によってトークン同士が結びつけられ、意味解析によって解釈されます。 字句解析を行うプログラムが字句解析器(lexer)、構文解析と意味解析を行うのが構文解析器(parser)です。字句解析器としてはlexあるいはflex、構文解析器としてはyaccあるいはbisonが有名で、資料も豊富にありますが、いずれもC言語で利用することを想定したソフトウェアです。 PHPで利用できる字句解析器としてはPHP_LexerGeneratorが、構文解析器としてはPHP_ParserGeneratorがあります。稿では、簡易電卓を実装するという例を通じてPHP_LexerGeneratorとPHP_ParserGeneratorの使い方を紹介します。 必要な環境 XAMPP fo

    PHP_LexerGeneratorとPHP_ParserGeneratorを利用して PHPで独自の言語を実装する方法
  • 引数にPATH_INFOを渡すかクエリで渡すか

    なんか仕様を書いていたらAPIの引数がPATH_INFOだったりクエリだったりするのは何かあるんですかとid:wakizakaに訊かれたので、いま思うことを書いておく。大まかにいうと、エントリを返すときはPATH_INFOで、コレクションを返すときはクエリを使う。 PATH_INFOで検索すると「動的なページを静的なページにする」とか「動的だけど静的なページの作成」とかいう見出しの記事が引っかかる。実際、この日記でもblog.phpにyyyy/mm/dd/hhiiな文字列を与えることで、実際は動的にページを生成しているのだけれども、なんかblogディレクトリの中のyyyyディレクトリの中のmmディレクトリの中のddディレクトリの中のhhiiファイルをリクエストしているような感じに見せかけている。最後にスラッシュがないのもそれを意識している。日付ディレクトリの中に時分を名前にしたファイルが