先日、海辺の小さな集落にて、被災状況の調査と支援活動を行いました。海岸の狭い地域に、20世帯ほどの家族が寄り添って暮らしている小さなスラムです。 そして、台風22号により、すべての家が倒壊しました。 ここには、もともと電気も水道も通っておらず、共同で使っているジェネレーター(発電機)と井戸水(海水が混じっていますが、、)で、人々は生活しています。 私たちはふだん支援している地域から少し離れていることもあり、今まで訪れたことはなかったのですが、支援地域の知人が、「友達が、家が潰れて大けがしたのよ。これからお見舞いに行ってくる。」というので、同行させてもらったのです。 この小さな集落は、海辺の空き地に粗末な家を建て暮らし、主に魚を捕って市場で売って生活していました。周りに建物や木がないこともあり、台風の暴風雨で、あっというまにすべての家の屋根や壁が吹き飛び、倒壊してしまいました。 しかし、どこ
Good bye fxxkin' 2021 Thanks for guys Of course, no celebrate, no party foods, only working alone as usual. It's okay, welcome 2022 ! どーでもいいけど、今年も終わり。 皆さんどうもありがとうございました。 みんな、どんな年だった? 来年もよろしくね! てゆーか、ここ数年紅白に興味はないけど、PRIDE(RIZINとは違う。この意味、格闘技好きならわかるよね!)とガキ使のどっちを見ようか真剣に悩んでたあの頃が懐かしーぜ🙄 そんなわけでいつもようにひとりで仕事をしてる😳 あ。写真のペヤング蕎麦は年越しそばのつもりなんだけど、 まあ、色はおそば、味は焼きそばペヤング。ぜんぜんそばではない😅 いや、でもなんかちょいピリ辛(韓国風ってこと?てゆーか、そもそもなぜ
hopehalohalooasis.wixsite.com 2021年12/17にかけてフィリピンを襲った超大型台風22号(フィリピン名Odette)。被災からもう2週間が経つというのに、現地では未だ停電と断水が続き、人々は困難な生活を送っています。インフラの復旧にはまだ数カ月がかかりそうです。 ところで、今、何か感じているのは、「どうして日本ではほとんど報道されないのだろう?」ということ。コロナのオミクロン株や、年末年始のあれこれで、話題があふれているのかもしれませんが、同時期のアメリカの竜巻がけっこうニュースでやってるのを見ると、被災規模はフィリピンの台風の方が遥かに大きいのに、「あれ?」と思ってしまったり、、。まあ、それが国際的な付き合いや、日本の報道姿勢や偏向、国民の国際情勢への関心の度合いなんだな、と複雑な思いを抱いたりもしています。 台風による被災者は、現在確認されているだけで
日本では今、牛乳がめっちゃ余ってるらしい。 牛乳や乳製品の原料となる生乳は、新型コロナウイルスの影響でホテルや土産物向けなどの需要が減少していることに加えて、冬休みに入り学校給食での消費もなくなっていることから、かつてない規模で余り、この年末年始に大量に廃棄される懸念が出てるそうだ。 で、有名スーパーやコンビニとかがキャンペーンしてたり、ネットでレシピを提供したりしてるけど、うちの近所のいつも行くちっさなスーパーでは特に値段は変わらない。てことは、メーカーレベルでの卸しでは値下げしてしてないのかな? というか、余ってるなら、値下げしてほしいんだけど🙄 棄てるよりいいよね?そんな単純な話じゃないのかな?😅 もともと牛乳はめっちゃ好きだけど、まあまあ高いから、お茶とか飲んでがまんしてる。ほんとはバターを使いたいんだけど、高いからマーガリンにしてる。 安くなったら、牛乳めっちゃ飲むよ?半額に
#2021年12月16日17日台風22号ライ #貧困層に届かぬ支援 #台風災害復興支援 #国際協力NGO #SDGs 2021年12月16日から17日にかけて、フィリピンを襲った超大型台風22号「ライ」(フィリピン名「オデット」)。 フィリピンで活動するNGOの現地事務所があるセブ島は、その直撃を受けた。 特に、支援地域のひとつである山奥の村のスラムは酷い状況だった。 被災により山道は崩れ、いくつかの小さな山村は孤立状態になっている。町へ買い物に行くこともできず、また、支援も届かない。ずっと停電と断水の中、食料も水もなく、通信も遮断され、人々は飢えと未来への不安に襲われ、苦しんでいる。 NGOでは、そのような孤立状態の山岳スラムの被災地において、村に住む現地ボランティア(彼女の家もまた被災し、屋根も壁もない)の協力で、支援活動を行っている。 台風の悪夢に陥り、心身共に疲弊し、お腹を空かせた
NGOの現地事務所があるフィリピンでも、新型コロナウィルスにおける子育て支援の給付があった。学用品の現物支給だ。 ずっと停止していた学校での対面授業が、試験的なものだけでなく、そろそろ本格的に始まる準備でもあろう。 政府からなのかバランガイ(自治体)対応なのかはよくわからない(たぶん両方。政府からの支援金を自治体裁量で利用、みたいな)けど、制服とリュックとノート等の文房具(あと校章入りのマスクも😅)が子どもに配られた。 で。日本政府さん。と、国民のみなさん。 現金だのクーポンだの騒いでるけど、本来、子育て支援給付ってこういうことなんじゃないかい? 日本政府からの18歳以下への10万円給付で(クーポンにすると余計なお金がかかるって話は置いといても)、現金の方がいい(そりゃそーだ)ってみんな言ってて、結局そうなる感じ。 そもそも公明党のごり押しに自民党が連立政権&選挙(もうすぐ参院選もあるし
フィリピン・セブ島 世界的なリゾート地である反面、そこには著しい貧富の差が存在し、都市の周りに広がるスラムでは、貧困層が苦しい生活を送っています。 でも、そんな厳しい毎日の中でさえ、人々は、ほんのささやかな幸せを大切にし、家族で寄りそい、強く生きています。 NGOで国際協力活動をして、現地の人々とともに過ごす中で、いつも感じます。 そして考えてしまいます。 本当の幸せっていったいなんだろう、、 人間らしさって、、 人として本当に大切なものって、いったいなんだろう、、、 それはもしかしたら、文明の発達とともに便利になった生活の中で、自分たちが失ってしまった何か、かもしれません。 この動画は、NGOの支援地域やスラムの子どもたちが撮って送ってきてくれたものです。 スラムの片隅の 小さな小さな物語。 ささやかな、でも大切な幸せたち、、、 ※※ ※※ ※※ ※※ NGOのYoutubeチャンネルで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く