ブックマーク / fish-on-ice.hatenablog.jp (688)

  • 孤独のグルメ「元日編」 - 氷の上のさかな

    元日の朝は家族全員が卓につき、雑煮を前にして先ず父親たる自分が新年の挨拶に次ぎ抱負を語り、なおかつ訓示をたれ、それから初めて「いただきます」と箸を取るのが我が家の慣わしだ。それは例え自分が深夜に帰宅し、それが原因で寝坊をしようが変わること無く延々と、長きに渡り続くほぼほぼ風習とも呼べるものに進化しつつある事柄だ。 確実に年末の疲れと未だ癒えぬ神経痛の所為だろう。元日の朝は二度寝に次ぐ二度寝で起きた時には既に午前も9時を回っていた。二度寝に次ぐ二度寝って言葉として正しいのだろうか?まぁいい。ニュアンスとして感じ取って頂ければ幸いです。 寝間着代わりのスウェットパンツ越しにお尻をボリボリと掻きながら台所へ向かう。ん?いやに静かだな。普段ならばテレビの音が聞こえてくる居間からも物音一つしない。さては野郎ども(JCとJKとその母親)、昨晩は相当に夜ふかしをしてまだ寝てやがるな?新年早々にけしから

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  • デカ過ぎんだよ「長良川」! - 氷の上のさかな

    「僕はただ、アイスクリームが溶けないかが心配だっただけなんだ」 最近、気を使われてるのかな?なんて思ってしまうのだが、 「お父さん、今日のスイーツは『西友』でいいよ」 なんて娘に言われる。前回は「コンビニでいいよ」だった。まぁ、確かに奈良でかき氷をべた時なんざ、3人で5,000円も取られたことを考えたら、それくらいの気の使いようはあっても良いとは思うのだが、他にも「要らない」という選択肢があるんだよ、と誰か口頭で伝えてあげて欲しい。 というわけでいつも深夜にお世話になる24時間営業の「西友」で、アイスクリームを買い求めることに1対2の多数決で決定した。スイーツに関しては女性同士の結託は強い。各々好きなものを買い物かごに入れ、 「じゃ、私らはイートインコーナーにいるね」 と言われ1人レジに並ぶ。自分の前に女性がひとり並ぶ。カゴには少量の商品しか入っていない。それほど精算に時間はかからないだ

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  • 正統派且つ王道、由緒正しく古式ゆかしい新年の迎え方 - 氷の上のさかな

    正統派且つ王道、由緒正しく古式ゆかしい年の瀬を如何にして迎えたら良いのかと、365日熟考に次ぐ熟考を重ねた挙句、行き着いた先の考えは娘たちと一緒に過ごすことだった。結局、いつもの休みとなんも変わらんやんけ。 ただ自分にとって違うのは、この年の瀬を来たるべき2022年へ向けての改革の道標にしようと思ったところだ。いつまでも「嫌い」を口にしたり、悪口ばかりを言っていたところで詮無いことだ。ここは意を決しべに行こうじゃないか。ハンバーガーを。 ま、それについてはちょっと理由があるんですけどね、実はよく店をご利用頂いている常連且つ上客「様」から「今年もお世話になりました」とまだ年も改まっていないのにお年玉を頂いてしまった。 それが日全国のメッダーノウズで使えるマックカードだったからそりゃもう、大騒ぎよ。正直、こんなことでもなければ行ってみようなどとは絶対に思わない。 して、さっそく最寄りのショ

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  • 密ならざる蕎麦 - 氷の上のさかな

    ガラにもなく年末らしいことをしてみようと、古来から伝わる伝統行事でもある「年越しそば」を仰々しく頂いてきた。ただWikipedia先生によれば「年越しそば」というものはどうやら大晦日にべてこそ縁起が良いというものらしい。ただ、昨今はコロナの影響から密を避けるといった意味合いで年内に初詣を済ませる「幸先詣」なんつー馬鹿げたことを推奨している神社などもあるそうなので、馬鹿な自分もそれにまんまと便乗してみた。名付けて「フライングニューイヤーズ・イブ蕎麦イェイッ!」または「我慢汁蕎麦」なんてのも商品名として受けが良いかも知れない。 で、肝心の蕎麦はといえば普通に美味かった。以上。 は、話が続かねぇ…。 ま、年末くらいはそんなことがあっても良いだろう。 た、大変なことに気がついた。 ね、年末年末とくどくど口にしているが、欠片も大掃除に着手出来ていねぇ。 そういうわけで今年も残す所あと1日となってし

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  • 一流著名人がが愛した?@「喫茶・軽食 京」 - 氷の上のさかな

    「お父さん、水曜日にココアちゃんのところまで送ってくれん?」 「なんだ、お前まだあの犬と付き合ってるのか?お手くらいは出来る様になったのか?」 「だからちげーよ。犬じゃねぇって。で、送ってってくれる?」 「何時に?」 「10時ころまでに着けばいいから」 「家へ行って何をするんだ?散歩にでも連れてくのか?」 「ううん、ココアちゃんと一緒にモレラへ行くの。ココアちゃんのお母さんが送ってってくれるって」 「ボケてんだからツッコめよ」 中2になりクラスは違えどもあづ紀とココアの和洋折衷コンビは未だ仲良く続いているみたいだ。 ところがそんなこともすっかりと忘れてしまい、呑気に喫茶店でモーニングサービスを頂いていると電話が掛かってきた。 「何時に帰ってくるの?」 やべっ!時計の針は既に9時半を指していた。慌てて会計を済ませると超高速光回線で自宅へ向け車を走らせる。因みに我が家はユーロ光とソフトバンクの

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  • 2021年度のクリスマスを総括する - 氷の上のさかな

    年末も押し迫った今日この頃、今更ながらクリスマスの話をしようじゃないか。 忘れた頃に記憶を呼び覚ます戦略だよ。使いみちも効果も効能も緩和も慰めにも一切ならない戦略だけど。 そう、あれは忘れもしない25日の晩のことだった。例年、12月の最終日曜日は市場が開場となる。よって、翌日26日も市場開場日、と思いきや!仲買の3代目ジェイソウルブラザーズに 「え?明日は休みですよ」 と教えられ驚愕の真実を知る。それまでは仕事する気、バンバンだったのが音を立てて急速に萎えた。ねぇ、どんな音を立てたの?ググれ。 ってことはなんだ、今日は夜ふかしが出来るってことじゃんか。然らば腹も減ったことだし、いつもの西友に寄って帰ろう、でもどうせ惣菜の類いなど何も残ってはいないだろうから、ちくわとベビーチーズでも買い求め自家製チーちくを肴に飲み明かそうではないかと考えた次第です。 ところがだ、実際に足を運んでみて驚いた。

    2021年度のクリスマスを総括する - 氷の上のさかな
  • 耐え難く軽い存在のわたし - 氷の上のさかな

    雪だ、寒波だ、温泉だ!違う!!! 夢と希望が入り混じった妄想まがいの巻頭文はここまでです。たった1行を文と呼べるのかどうかはさておいて。 このクソ年末のクソ忙しい時に寒波だと?! どの口がほざいてやがる、って天変地異に文句をたれても仕方がないことながら、市場は大変なことになっている。東北方面のみならず、各漁港から船が出せぬと早々に連絡が入り、こりゃ明日の市場は荒れるぞと覚悟を決めておいたところ案の定、魚介類の入荷が極めて少なく、となれば物の取り合いが生じ挙句、殴るゎ蹴るゎと阿鼻叫喚の地獄絵が繰り広げられ惨憺たる結末を迎えるに至った。 結果、3名が救急車で運ばれ逮捕者が十数人に及ぶという、前代未聞の事件へと発展した、かどうかは知らんけど。ま、とにかくそれほどまでに年末の寒波というものは我々飲業界に悪影響を及ぼすのだ。こうなったら四の五の言っていられない。多少、価格が高かろうが引っ張るだけ引

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  • 夫婦でベロベロ - 氷の上のさかな

    カウンターとはいえ申し訳程度しか席数のないカウンターに、わざわざ2名で予約を入れてくれた名も知らぬ客があった。まだ、テーブル席にそこそこ余裕があるにも関わらずだ。 説明しよう。電話で予約を直接入れるのならば空席情報を把握出来ないが為、こちらの意のままに席誘導させられるのだが、某大手のグルメサイトから予約を入れられると指定されるがまま席の予約が出来てしまうという、悪質なシステムによりお客側のなすがままにされてしまうのだ。ま、それが気に入らなきゃそのシステムの利用をやめるか、お客「様」に電話をして「その席は先約がありまして…」と断れば済む話なのだが、そんな事を繰り返していたらそれこそ悪評が立ちかねない。仕方がないので週末とて4名席だろうが2名でご利用頂いている。 にも関わらず、4名蓆を指定せずわざわざ2名でカウンターを予約する例は当店にとって極めて稀有なケースなのだ。ところがご来店を受けその理

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  • 痛いの痛いの自分以外の誰かに飛んでけ~ - 氷の上のさかな

    持病の「頚椎症性神経根症」がちっとも良くならないので、仕入れの帰りにいつもの整形外科へ愚痴をこぼしに向かった。 痛みのバロメーターが振り切りもはや瀕死の状態だ。詳しく書かれたサイトには「頚椎性の痛みはかなり強いことがあり、「腕を切って落としたいくらい痛い」とか「象に踏まれているみたい」という患者さんが多数おられます。整形外科的な病気やケガの中で最も痛みが強いという印象です」と書かれてある。正にその通りだ。ただ、サンスターのアーム筆入れじゃあるまいし、象に踏まれたことなど生まれてこのかた一度もないのでその表現が正しいのかどうかは今ひとつわからない。が、とにかく痛いことに変わりはない。 予約がしてあったので案内はスムーズだ。2週間前から何も症状が変わらないことを告げると、神経を穏やかにする薬とは別に、痛みを緩和させる薬も合わせて飲みましょう、ということになった。ロキソニンが一切、効かない痛みだ

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  • 深夜の西友には罠がいっぱい - 氷の上のさかな

    あんこ以外になにか好きなものをあげろと言われたら、枝豆でしょ。次いで黒豆を煮たのに、そら豆も酒の肴にいいねぇ。健康としては納豆もいいし、最近はロカボナッツ辺りもお気に入りのひとつだ。 全部、豆じゃねぇか。はい、そうです。豆というなら血豆に始まりあんなところまで大好物な私です。と、そんな事が言いたいわけでなく、今回は、今回も?スイーツの話だ。 コンビニスイーツの様に季節ごとにコロコロと変わり五感を欲情させるものも大歓迎だが、昔からそこにあり泰然自若とかまえている物にもグレイテストな物は多々ある。 先日も仕事の帰りにいつもの「西友」に寄った。何度も言うが、自宅の近くにありオマケに24時間営業。加えてコンビニなどよりも品揃えが豊富で安く買えるとならば当然、コンビニよりも利用頻度が高まるわけだ。 で、いつもの様に買い物かごもエコバックも持たず入店すると、レジ近くに置かれたワゴンの中にそれが山積み

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  • 髪結のパパ - 氷の上のさかな

    中学の頃は髪の手入れが面倒だからと(彼女の母親曰く)常にショートボブにしていた長女だが、高校に入り伸ばす様になった。単に自分が美容院に連れて行かなかっただけという理由も無きにしもあらず。ま、人に伸ばす意思があるのならば別に無理して髪を切る必要もないっしょ。それに散髪代金は自分の小遣いから出ていることだし。 とはいえ、野放しにしておくのも不衛生だし事中も邪魔になると人も感じたらしく、自分でひとつ結びにしていた。いわゆる「ポニーテイル」というやつ?だよね? 自信が無かったので調べてみたら、どうやら正解の模様。ただ、その結ぶ位置でハイ、ミドル、ローポジションと名称が変わるらしい。 とはいえ、やはり慣れぬこと。あまりにもザックバランに大雑把なものだから、ゴムに髪がからまるは長さが揃わず途中で髪の毛の輪っかが出来ているはで余りにも悲惨な仕上がりだった。そんな光景を目にしてしまえば放ってはおけな

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  • ギンギラギンにさりげなく地味 - 氷の上のさかな

    「親父、銀色のスプレーって持っとる?」 「なんだ、頭にでも塗るのか?」 「ちゃう、車」 真面目に返事するなよ。多少はボケろよ。どうやら育て方を間違えた様だ。いや、正しかったのか?まぁいい。 「何に使うんだ?」 坊主の車のどこを探しても銀色の部位はない。それとも自力で全塗装するつもりか?それは素人には無理ってもんだぞ。絶対にムラになると思う。確かにお前の父はいつもムラムラしているけれど、車までそうする必要はないだろう。 「ガンメタをシルバーにするのか?」 「違う。ブレーキのキャリパー」 はい、もうここで付いてこられない人が続出することでしょう。いちいち説明するのが面倒なので一切合切無視します。 「ガンメタの車にシルバーのキャリパーか。なんか滋味じゃね?」 「でも青とか赤では合わんやろ」 「まぁ、それもそうだな。ところでオレが銀色のスプレーを持っているかも知れないと思った根拠はなんだ?」 「前

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  • あれから40年。 - 氷の上のさかな

    今がその時ぞ、とばかりに飲店は年末モードに突入。週の始末を問わず宴会予約がどんどんと舞い込む。なんかね、またぞろコロナが蔓延し出しすその前に、飲めるうちは飲んでおこうという利用者側の焦りをも感じられてしまうんだよね。実際にそう、口からこぼれ出るのを聞けば尚更だ。 とまぁ、店が忙しければ仕入れも増える。必然的に仕入れ人の仕事も増えるっちゅーわけですよ。そんなこんなで帰宅する時刻がどうしても遅くなってしまうものだから、最近は長女のお見送りも彼女の母親に頼んでしまっているというわけなんす。 ま、彼女にしてみれば歩いて通うよりは車でのお見送りの方が楽ちん故にその方が嬉しかったりしたりしちゃったりして。いや、多分その方が嬉しい。 でもね、パパは中々一緒に居てあげられない、もとい、居たくても居られないので例え嫌がられても共有する時間が少しでもあるならばそうしたいんだよ。 ただ月曜日は休業店舗が多いの

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  • 名残のPayPay、20%還元最終日 - 氷の上のさかな

    さすがにスタッドレスタイヤに交換した方がいいだろ、ってことで、朝飯前にちゃっちゃと片付けはしたのだが、ほら、例の頚椎症性神経根症が全く改善の余地を示さず相変わらず痛みと戦いながらの交換だったので便宜上「ちゃっちゃ」とはしたものの、実際の動きはまるでウ◯コそのものだった。あくまでもウ◯コが動くと仮定してだ。 仮定だとしても当に動いたら怖いよね。ゾンビ並みの恐怖感があるかも知れない。 ただかなり年数の経つスタッドレスタイヤだったものだから、そろそろタイヤ交換が必要かも知れない。てなわけで、ネットで「215/45r18」を検索しながら「高い、高い」と呟いていたら、長女がトコトコとやってきて、 「おとうさん、今日のご飯はお外ですか?」 と抑揚のない言葉で尋ねられる。どうせ、次女に言わせられているのだろう。 「よし、行くか」 当初からそのつもりだったので、予め行く店は決まっていた。PayPay利用

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  • ♪ニューヨク・ニューヨク♪ - 氷の上のさかな

    ♪こなぁ~ゆき~ねぇ、ふふふふんふんふんふん、た~ららららららぁ~♪ レミオロメンな早朝の仕入れを済ませるとその後は配達に奔走する。いや、マジで積もらなくて良かったよ。雪道はスリップ事故の経験があるだけにマジでビビリな自分がいる。走り屋転じてビビリ屋だ。そんなこんなで今週の「必殺仕入れ人」は土曜日をもって幕を閉じた。 そして自分が行き着いた先はといえばそう、スーパー銭湯だ。実はひょんなことから自宅から最寄りのスーパー銭湯が土日は早朝営業をしているということを知った。その「ひょんなこと」がどんなことだったかは忘れちゃったけど。 なんと朝の6時からやってるんだって。頭の中で福留功男が叫ぶ。 「ニューヨクへ行きたいかー?!」 「オーッ!」 ってことで早速行ってみたが驚いた。朝っぱらだっちゅーのに駐車場には早くもけっこうな数の車がとまっており、中に小原庄助が如何に沢山いるかが窺い知れる。ま、自分の

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  • 別にプレートでなく丼でも良いと思った@松屋の「牛プレめし」 - 氷の上のさかな

    仕入れの時間が余りに押してしまった。マッハで帰宅したところで長女の通学の時刻に間に合いそうにない。となれば仕方がないと開き直り、慌てず急かさずゆっくりと、スロースロー、クイッククイックと道中四十八手を駆使すべく帰宅の途についた。長女は嫁が面倒を見ることだろう。多分。 開き直ると腹が減る。最近は運動もまるでしていないのにやたらと腹が減る。体重の増加が気になるところだが、体重計にも乗っていないのでどうなってしまっているかが自分でもわからない。もうオレ、デブでいいや。 そこで先日、伺い味をしめてしまったファストフードの朝定、いわゆる「朝定」(が抜けただけやんけ)を堪能スべく、此度はこれまた帰宅路沿いにある「松屋」にこの身をインサートさせてみようと思ったのだが、表に掲げてある看板に先ず目が行ってしまった。 「牛プレめし」 「スプーンでべる、新感覚『ワンプレートめし』。それが『プレめし』」らし

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  • 大黒摩季も大好き「大あんまき」※想像の域を出ません。 - 氷の上のさかな

    「エロ」というカタカナ二文字を人の形にしたならばこうなるのだろうと易く想像出来る、名前は言えないが岐阜では老舗のとあるライブハウスのマスターがカウンターに座るなり 「これあげる」 と差し出されたのがこの「大あんまき」だ。 「大」以外はすべて平仮名で形成されている。 愛知県は知立の名物とされ、その代表格は藤田屋のものだろうと思われるのだが、地元民でもないのでその点に関しては全くわからない。だからあーだこーだ言ってくるんじゃねぇぜ。 自分のあんこ好きは公私ともに有名だが、公が知っていて私が知らなかったら完全なボケだろうと思う次第でございます。 「あんまき」といえば岐阜市に負けず劣らずの「おだまき」が存在する。ルーツは忠節橋のたもとにある「さかえや」と呼ばれる創業60年を超える店らしい。確かに自分が小学生の頃からそこにあった気がする。中学生の時はよく通ったので気がするだけでなく実在を確認している

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  • ま、物理的には無理っちゃ無理だけど、心情的に空気を読めよ。 - 氷の上のさかな

    お陰様で毎日、嫌になるほど忙しく過ごさせて頂いているのだが、いや、とうの昔から嫌になるほど忙しく過ごさせて頂いているのだが、現場に出たら出たで更に忙しさが重なり肉体的にキューキューと悲鳴を上げ始めている。当にキューキューと鳴くの?気になるのであればほら、ベンチプレスで鍛えたこの胸に耳を当ててごらん。両の手でギュッとしてあげゆ♡ 但しおっさんは不可。 おっさんと言えば、世の中には中々にして御し難いおっさんもいらっしゃる。おっさんの傾向と言ってしまっては語弊があるのだが、一昨日のおっさんが正しくそんなおっさんだった。いわば「空気が読めない」人だ。 来客とオーダーが重なり中と外と両方を行ったり来たりとバタバタしていると、頭から首から全身を防寒着で包んだおっさんがいらっしゃった。今回で2度めだ。岐阜県民割「ほっと一息、ぎふの旅」を利用しホテル泊で飲みに来ている。 くどい様だが説明しよう。この「岐

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  • チョコにぃ~まみれてよぉ~育てた@「カントリーマアム」by不二家 - 氷の上のさかな

    通勤途中にボトルコーヒーを買い求める為、「V・drug」に寄る。説明しよう。「V・drug」とは中部薬品株式会社が展開するドラッグストアの名称で、スーパーマーケットチェーン、バローグループの一角を担うドラッグチェーン店のことだ。滋賀や京都にも数店舗出店しているみたいだが、多くは中部地方や北陸のみで展開している。Wikipedia先生。ご足労頂き誠にありがとうございます。 おそらく「V・drug」は知っていても、それが中部薬品株式会社によって営まれている事実を知っている岐阜県人は殆どいないだろう。岐阜に社がある企業なのに。 ボトルコーヒーを手に取りそのままスーッとレジにまで向かえば良かったものの、何者かの視線を背中に感じ振り返る。茶色い奴が此方を見ていた。 「ほほう、これが噂の『チョコまみれ』か」 記事によれば「カントリーマアム」という老舗ブランド菓子を一躍大ヒット商品にのし上げたばかりで

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  • みなさまのお陰をもちまして三級合格とあいなりました。 - 氷の上のさかな

    というわけで段級審査は合格しました。沢山の応援、まことにありがとうございます!なんて応援の「お」の字も聞いてねぇよ。ま、所詮、他人事ですし、既に終わってしまったことを応援しても意味ありゃぁせんですから。 「やったー!3級やったー!」 と転がるように車に飛び込んでくるとやにわに自慢をし始めた。なにやら初の段級審査では最高級なのだとか。で、一緒に受けた友だちは4級に甘んじてしまったと言っていた。ただ、友だちとはいえ男子なので、まるで気に病むことは無い様だ。同性ならば素直に喜べなかったところだろう。 「なんか、相手の子がめっちゃいい子でさ、私の番号が掲示されたら一緒になって喜んでくれて」 聞きしに勝るいい子じゃん。 「で、相手の子はどうだったんだ?」 「ん?知らん」 「おまえさぁ~」 そこは相手の子の分も一緒に喜ぶとか慰めるとかアクションすべきだろ。まぁ、終わったことを四の五の言っても仕方がない

    みなさまのお陰をもちまして三級合格とあいなりました。 - 氷の上のさかな