ブックマーク / surrealsight.hatenablog.com (308)

  • 【読切短編小説 あとがき】あじさいの、すべりこみ - ジローの部屋

    今回は、 surrealsight.hatenablog.com のあとがき、ということで。 かなり久々にも関わらず、たくさんの方にお立ち寄りいただきました。 また、記事としてはかなり長文となったものを最後まで目を通して下さり、 当にありがとうございました。 さて、あとがき。 では、どうぞ。 1 きっかけ 今回の短編は、りょうさん (id:ryousankunchan)の ryousankunchan.hatenablog.com にお邪魔したときに、何か書けるかなと思ったところがきっかけ。 最近は立て込みすぎてて、書き出しては何かが停まってしまっているものがありました。 筆者の場合はわりと集中的にやらないとその時のイメージがまた変わってしまい、難しくなるのです。 2 構成 今回は「たなばたさま」という曲がメイン。 youtu.be この曲のシンプルなメロディが、りょうさんのアレンジで

    【読切短編小説 あとがき】あじさいの、すべりこみ - ジローの部屋
  • うんとこしょ、どっこいしょ - ジローの部屋

    今回は、 surrealsight.hatenablog.com での、ロシア民話から。 では、どうぞ。 おじいさんをおばあさんがひっぱって、おばあさんをまごがひぱって、まごをいぬがひっぱって、いぬをねこがひっぱって。 うんとこしょ、どっこいしょ。 まだまだかぶはぬけません。 ・ ・ ・ 次女の「祇園精舎」終わり、今度は小一の長男が読み出した「おおきなかぶ」 懐かしの名作はもう何年だろうか、1年生の教科書のスタメンを張り続けている。 この話、かぶを育てるところも、ぬくところも、けっこう力を入れて描写してあるが、ぬけたところは「とうとうかぶはぬけました」みたいな感じでさらりと終わる。 かぶがぬけてからの、1年生の想像力をかきたてるためだろうか、敢えてぬけたときのセリフもなく、そこは読み手の自由な話が組まれることが、予め設定されているかのような。 ・ ・ ・ 小一は、面倒くさそうに読む日もあれ

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  • 勝手に週間の、成果物 - ジローの部屋

    今回は、改善について、少し。 では、どうぞ。 現在、目下、勝手に早朝出勤週間中。 普段は朝8時過ぎに到着するところ、7時頃に。 週に一度は早めに出勤する必要があるんだけれども、それを毎日にしてみている。 少し前は、勝手に19時までに退社週間をやっていた。 ダラダラと残らないように。 当は定時前に来て、定時を過ぎたら帰るようにすればいいのだろうけど、それをすると回らない。あふれかえってしまう。 しかし、経験則的に19時をまわれば能率も下がってきてよろしくない。そのため、時間で切り上げていた。 さらにこれを、朝早めに職場に着いて、朝の時間を増やして冴えてるときにフル回転させていこうか、と。 今のところ、効果あり。朝はゾーンに入りやすく、早い時間に成果を感じることが出来て、1日何やってたんだろ、というものが少なくなっている。 で、朝7時着いて、夜を更に早めて6時半には切り上げる。 30分切り上

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  • 雨後の、竹の子よろしく - ジローの部屋

    皆さま、おはようございます。 海の向こうでは連日の活躍を見せているメジャーリーガーを遠目に、夜には体力がスッカラカンになってしまっているしがないサラリーマンの筆者です。 今回は近況を、少し。 筆者が担当していた社の研修は無事終了。いろいろと教える立場になれば、あれもこれも調べておかないととなるところ。 とはいうものの、十分な準備は出来なくてそこは反省点。 学生時代、教育系の道を進んだことで、こういう研修での受講者目線を意識するようになり、それが違う道に進んだものの、不思議と活きてくるところを実感することがいくつもある。 今回は今まであまりうまくいってなかったものがようやく様になったものもあり、成果も見えたので終わったときの徒労感が少し違っていた。 一息をつきたいところ、間髪を入れずにややこしい案件がどっと入ってきた。 ワークライフバランス、超過勤務の削減、有給休暇の取得ってのは上からの指

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  • 長方形の、灯り 後編 - ジローの部屋

    今回は、前回記事 surrealsight.hatenablog.com の続きを。 人身事故の影響で振り替え輸送となり、普段乗らない電車に乗ると、電車内で女子高生の近くにiPadを持っている男性がいて、どうもその人の動きが不自然で、女子高生の方へ下から四角い灯りがついている、という話。 では後編を、どうぞ。 「お前、何やってんだ」 近くに立っている4人の顔が一斉にこちらに向く。 肩に手をかけられた人は引きつった表情を、壁際の3人は驚いている表情を見せていた。 「これ、何やってんだ」 開いた鞄の口を指さして、もう一度聞いてみた。 「えっ、あっ」 と男性の表情に動揺が広がる。 「お前、何やってんだ、これ」 「なんで、こっちに向かってずっと光ってんだ」 状況を理解したのか、女子高生が少し後ずさりする。 その男性は 「iPadをみてただけ…」 「そんなこと、聞いてねぇ。見てたからわかってるわ。」

    長方形の、灯り 後編 - ジローの部屋
  • 長方形の、灯り 前編 - ジローの部屋

    ご無沙汰しています。 皆さんお変わりないでしょうか。 筆者と言えば、今は数日続く社内研修をやっておりまして。 当たり前となったことを噛み砕いて、教えるのは難しい。これをいかに現場目線にしてやっていけるか、というところに変な情熱を注いでおるわけであります。 あー、もうちょっとで終わるので、やっとこさ落ち着くかなぁ、と思いつつ、雨上がりのタケノコよろしく涌いて出てくる案件を捌けば、さぁ6月((((;゜Д゜)))) 時間が飛ぶ、飛ぶ。 さて、今回はそんな最中の、長方形の、灯りの話。 では、とうぞ。 最寄り駅の近くで、人身事故が発生した。 帰りの駅のホームで、場内アナウンスが流れる。 電車を変え、遠回りして帰ることにし、一駅歩いて普段は乗らない電車に乗り込んだ。 乗り込んだ車両の中には、まばらに乗客がいる。 立っている人は 数名で、空いている席もちらほらとある。 筆者はそこの空いている席に腰掛けて

    長方形の、灯り 前編 - ジローの部屋
  • 想像を、超えたもの - ジローの部屋

    ご無沙汰してます。 何とかやっております、筆者でございます。 3、4月があっという間に消えました。 昨日は南の方の海上に積乱雲が見えて、「夏雲や」と。 車の運転中だったので写真が撮れず残念に思っていると辺りが暗くなっていって。 バチバチ 大量の″ひょう”が降ってきました(゜Д゜;) 季節感はすっかりごちゃごちゃになり、5月も半ばを過ぎたところ。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 世の中には、なかなか想像を超えたものがあります。 こんな時期の天気も然り。 こんな注意看板も然り。 飛び出しって((((;゜Д゜))))池と池の間に高速が出来たために、行き来していたモノ達が横断しているのだとか。 日の昔話を覆す程の潜在能力を秘めているのかも知れません。 さて、筆者は何とか低空飛行をしております。 勉強したいし、資料の読み込みもしたいし、も読みたい。 ただ、やる気を継続するのって、体力いるんです

    想像を、超えたもの - ジローの部屋
  • 折を見て、綴ります - ジローの部屋

    皆様、お久しぶりです。気がつくと前回投稿から、一月半😨 あっという間に時間が経っています。 こんな状況であるのに、時々のぞいて下さり申し訳ないです。 いろいろと書きたいことはあるものの、なかなかといったところ。 また、折を見て綴ります。 ひとまずは、この現状を打破しないと。 やって、やれない、ことはない。 ご訪問ありがとうございました。 またのお立ち寄りを、お待ちしております🙇 ご意見、直接の感想、ご要望等は下記のリンクからどうぞ。 お問い合わせ - ジローの部屋 ポチッとお願いします🙇 にほんブログ村 ブクマコメントありがとうございます! >まっこおばさま(id:makkosan70) ひょっこりと帰りますよ。落ち着いてはないですけど、持ち直してはきだしましたので。 >テイルズさん(id:MyStory) おかえりなさいませ🙇ってか、逆ですね😅 もうすぐぼちぼちと戻りますよー。

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  • 心配が、安堵になる瞬間 - ジローの部屋

    皆様、お元気でしょうか。 筆者は、暇だ、暇だとほら吹きながら、なんとかかんとか、しております。 なかなか訪問が出来ておりませんが、ゆるゆると巡らせて下さいませ🙇 さて、今回は、久々に電車でのワンシーンを、少し。 では、どうぞ。 職場の最寄りから乗り込み、次の駅でどっと人が乗ってきた。 最初に乗り込んでいたときは空いていたので座ったが、一気にくまなく席は埋まってしまう。 そして、ホームへのアナウンスが流れ、駆け込みの人が入ってきた。 1歳位の女の子を抱っこした、若い親子連れ。 お母さんは重たかったのか、一度子どもを降ろしたが、女の子は 「あー、あー」 とぐずり出す。 隣でお父さんが話しかけて、あやそうとするがちょっと嫌がっているようだ。 筆者から見て背を向けているお母さんは、 「よいしょ」 と掛け声をかけ、また女の子を抱っこした。 筆者の前にはスマホに目を落とした若者が立っていた。 その前

    心配が、安堵になる瞬間 - ジローの部屋
  • 一方通行を、因数分解していくと - ジローの部屋

    ご無沙汰いたしております。 皆様、お変わりないでしょうか。 さて、今回は、とあるクレームの電話からの話を少し。 では、どうぞ。 社で勤務をしていると、時々支店の取扱いへのクレームの電話が入ってくる。 このやり方は正しいのか 要望を聞いてもらえない こんなことを言われた 筆者はどのような現場対応がなされたのかわからないので、ひとまず話を聞く。 そして、話のポイントをノートにまとめて整理していく。 無理、無茶を言ってくる人もいるが、対応によってはその電話で炎上するので、話を促しこそすれ、会話内容の初期段階では話を肯定も否定もしない。 出来れば現場の方を持ちたいが、公平性を欠くと判断ができないため、それはしない。 時々不手際もあるので、なおさらだ。 先日はとある人からの連絡。 お前ら…、こんなことしやがって… と巻き舌のお客様。 少し受話器を離しても会話内容が聞こえてくるくらいだ。 周りは、ま

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  • ふと、顔をあげたとき - ジローの部屋

    最近生活を整えだして、少しリズムがよくなりつつある筆者です。 さて、今回は車窓からの一コマ、の話を少し。 では、どうぞ。 昨日の朝。 マルーン色の電車が山の手を西へ走っていく。 朝、大阪方面から神戸方面に向かって。 その車内の海側となる南向きのドアそばに立っていると、急にまぶしさを感じる場所があった。 そこは軌道敷が敷設された進路が、西に向いてちょうど緩やかな上り坂となっていくところ。 外を眺めると、ガラス越しに長いエスカレーターに乗っているかの如く、ゆっくりと視線が上がってくる。 目の前を覆っていた、立ち並ぶ2階建て。 この民家の屋根がだんだん見えてきて、やがてところどころ見えるハイツの屋上階も見えだし、そしてそれらを追い越していく。 そうすると、眼前には臨海部へと延びていく緩やかな坂の土地に、戸建ての住宅マンションがびっしりと立ち並ぶ様子を見渡せるようになる。 眩しさの光源。それは東

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  • 冬は、つとめて - ジローの部屋

    最近は、風呂で湯につかるとほとんどのケースで意識が持っていかれているジローです。 ふぅ、とやってから時間がとんでます。たまにブクブクとなって、(||゜Д゜)となり、それを何度か繰り返したので、自分の中で入浴禁止にしました。 つかると体力もってかれるなぁ。 先週は遅くとも5時半起きをやり続け、なんとかそれをこなせました。ちょっとした、小さな達成感。 5時前起きもあったので、全体的に整えて時間をうまく活用出来るように。 さて、今回はそんな朝の一コマの話を少し。 では、どうぞ。 私鉄の支線の最寄り駅。 ロータリーに立ち並ぶ一角に、3階建ての老舗の和菓子屋がある。そこは店が建ち並ぶものの、北隣は駐車場であることから、ちょっとした隙間になっていた。 時刻は午前6時過ぎ。 よく見るとその老舗の2階ダクトから白いものが勢いよく吹き出ている。 火事だろうか。 いやいや、何度も見たその煙なら、黒に近い重たさ

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  • 空間と時間と思いが、つながるもの - ジローの部屋

    最近、当に不義理ばかりで申し訳ありません。 しばらくは、なんとか記事更新をしつつ、生存をアピりたいと思います🙇 なんとか、かんとかやってるんですけど、まぁまぁ、というところ。 さて、今回は、空の話を少し。 では、どうぞ。 時々、記事に音を差し込むときがある。 BGMのように使うときもある。 滅多に差し込まないが、どうしても入れたいときがある。 それは、その曲の詩と筆者の込めたいメッセージが重なるとき。 例えば、こんな記事 surrealsight.hatenablog.com ずいぶんと初期の頃まで遡ってみてみたけれど、当にいくつかの記事しかない。 今回はそんな記事を、はてなスマホ写真部の筆者の記事から。 スマホ写真部は、ユゥヨ (id:byte0304)部長が立ち上げた、はてなグループ。 写真が共通のテーマに当然なるのだけれども、毎月出されるお題はそれぞれの感性や解釈で撮影すればい

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  • 片っ端から、さばいてやる - ジローの部屋

    かなりご無沙汰しておりました。なんとか生きてます、ジローでございます。 さて、今回は近況を少し。 1月の業務が始まり、新年の計よろしく、事が一気に動き出した。 ガンガン突発が入ってきて、時間があっという間に過ぎていく。 のんびりするわけにはいかないから、バシバシとさばいていくものの、やっつけ感が半端なく、ただこなしている感じ。 さながら、不完全燃焼。 やりきったと言えるような、達成感を味わいたい。 両手を握って、よっしゃー、と叫ぶような。 しばらくは皆様のブログへのご訪問が出来ない状態が続きそうです。記事のアップもより少なく、に。 でも、はてなはやめません。 ここは筆者にとって、大事な場所。 リズムを整えて、やりたいことをやってやる! ご訪問ありがとうございました。 またのお立ち寄りを、お待ちしております🙇 ご意見、直接の感想、ご要望等は下記のリンクからどうぞ。 お問い合わせ - ジロー

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  • 振り返りと、ご挨拶 - ジローの部屋

    明けましておめでとうございます。 昨年ここジローの部屋にご訪問下さりました皆様、ありがとうございました。 また、過去記事や過去の短編にも訪問下さいました方もいらっしゃり、当にありがとうございます。 今回は、近況や1年の計について少し。 では、どうぞ。 昨年は数えてみると76記事ほど。 はじめの頃に比べるとずいぶんとペースが落ちたものの、続けて来られていることが三日坊主が多い筆者には、よくやってるな、というところ。 続きものはいくつか書いていたけれど、短編小説は1しか書いておらず、結果としてはかなり物足りなさがある。でもまぁ、書くことが仕事でもないので楽しみながらこれを続けていけば、またいろいろと書けるんじゃないかと。 そういった中で、昨年試みたものはりょうさん (id:ryousankunchan)とのコラボ企画。 りょうさんの元記事はこちら ryousankunchan.hatena

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  • 奏者と聴衆の、リズム - ジローの部屋

    今回は、子どものピアノの発表会、の話を少し。 では、どうぞ。 昨日は子どものピアノの発表会。 ちょうどクリスマスと被った日程となり、曲目もクリスマス系が盛り込んであった。 お馴染みの参加者に加え、新しくピアノを習いだした子もおり、少し賑やかになった発表会。 それぞれがこの半年の成果をお披露目する。 surrealsight.hatenablog.com 相変わらず男子もネクタイをしめている子がおり、女子はドレスを着て演奏に臨んでいる。聴衆は保護者ばかりだが、奏者の子ども達か緊張する様子は見て取れる。 途中でとまったり、 メロディがぎこちなかったり、 数小節戻って再開するものもあるが、聴衆は 頭を動かして、 手を動かして、 足を動かして、 それぞれの奏者のテンポに合わせてリズムをとる。 そして、曲目はちょうど、魔女の宅急便の『海の見える街』 youtu.be (YouTubeはキラキラさんの

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  • 書き直して、編み込んで - ジローの部屋

    最近は下書きにある短編小説をまたごそごそとさわりだした筆者です。 今回は、その短編小説の話を少し。 では、どうぞ。 筆者がお話を書いてみたかったのは、もともと読書が好きだったことと、このはてなの世界を知ったから、ということが大きい。 何かエピソードを書いてきたときは、ちょっと俯瞰的に自分の立場を見てみて、それから文章に起こしていたが、それは少し気恥ずかしさを紛らわす要素もあるように思う。 筆者は、小説の書き方なるものがあるのかもよくわかってないけれど、ここははてなの世界。公共良俗を守りさえすれば、書きたいように書くことを許してくれる世界。 そこから、いくつか真似事のように書いてみた。 これまで、同性じゃなくて異性目線もトライしてみて、当然体験したことのない世界を書いてもみた。 そこは自分としては新しい挑戦で、一人の人物が読者の方のスクリーンに映ることが出来れば成功だ。 時々書いている時に見

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  • 通過点と、振り返り - ジローの部屋

    日間違えて、公開する、を押してしまい、通知がいったことで覗いて下さった皆様、申し訳ありませんでした。完全なミスでした🙇 今回は、振り返りを少し。 では、どうぞ。 ここのところ、記事が進まなかったり、書く余裕がなかったりで記事の更新も間延びしておりました。 最近は余裕があるときも出だし、訪問したり記事を書いたりが出来つつあります。 筆者がはてなの世界に入ったのは2020年の9月。 もともとはFacebookでこれまで書いてきたような雰囲気の短めの記事を書いていて、リア友から冷やかしで、「出せよ」、と言われておりました。 もちろん、そんなことで気になるわけではないのですが、自分の文章が リア友でもない人達にどんな感じで思われるのだろう ということを思い始め、何か書きものを出来る場がないかと探したときに、はてなの存在を知ったわけです。 そんなところから、ジローの部屋が出来ました。 家でも

    通過点と、振り返り - ジローの部屋
  • 「な」を「あ」に、変えるだけ - ジローの部屋

    濃厚接触者が解除されて出勤してみると、通勤途絶や陽性者が一気に増えておりました。 surrealsight.hatenablog.com 波が押し寄せてきていることをひしひしと実感しております、ジローです。 さて、今回は、そんな波ではないけれども、流される波に飲まれないための意識の高さに必要なもの、の話を少し。 では、どうぞ。 何かのだったか記事だったか。 もしかしたら映像だったかも知れない。 意識を高く保つためには夢が必要だ、というものが確かあったように思う。 何かをやるにつけて自分を律して努力していくにはそういうモノがないといけない。 夢が目標になり、その目標が道のりを照らしてくる。 思えば受験、大学の部活のリーグ戦や就職活動といったものには夢があった。 だからこそ、目標をたてて、小さなステップを越えていきながら、努力をすることができた。 ケガのリハビリもまた走りたい、もっと強くなっ

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  • 筆者から、もう一人の『筆者』へ - ジローの部屋

    今回は、一人称に『筆者』を使うとあるブロガーさんへ。 では、どうぞ。 数あるはてなブログの中でも、一人称に『筆者』を使う人は少ない。 かくいう筆者も『筆者』を使うわけだが、あえて『私』から自分を遠ざけて、ある意味で俯瞰するようにするために、筆者は『筆者』を使っている。 今回のお話のブロガーさんである彼女もまた『筆者』を使っている。 その真意を確認したことはないが、やはり何か意味があるのではないかと思う。 彼女はブロガーであり、フォトグラファー。 その記事の中には、海外や日でのたくさんのキリトリが散りばめられており、筆者は特に奥行きのある街並みや自然が切り取られたものを気に入っている。 また、彼女の紡ぐ言葉には、前向きになる姿勢であったり、力であったり、そういったものが備わっていて、それを感じられている読者の方もたくさんいるようだ。 彼女は、長い間想いの方と海や大陸を跨いで離ればなれになっ

    筆者から、もう一人の『筆者』へ - ジローの部屋