胃もたれ、虫刺され、水虫にも ぐぃ〜〜 ヒヤヤヤーン ぺ「うふっ、蔵の中は冷んやり涼しい、、。」 ピカ ピカピカッ ぺ「あ、何か光ってる、、。」 キョロキョロ ぺ「あ、これね、、えーっと、、枇杷の葉酒、、あ、仙人が漬けておいた枇杷の葉酒、、そろそろ飲み頃って訳ね。」 ぺ「ヨイショっっと、、重っ!」 ぺ「あ、そうだ、、これをちょっと頂いて、、ふふふ、、」ルンルン ♪ ドボッ ドボドボ タッタッタ タタタタタターー ぎぃ〜 ぺ「マスター、、こんにちは〜、、」 ハァハァ マスター「いらっしゃいませ、ぺんたんさん、、どうされたんですか?息が切れて、、それにいつもの犬は、、?」 ぺ「あはは、、今、犬より速く全速力で走って来たので、、。」 ハァハァ ぺ「あの、マスター、これどうぞ。」 ぽん マスター「これは?」 ぺ「枇杷の葉酒、です。仙人が大寒の頃に枇杷の葉を摂って漬けておいたんです。もう、飲み頃で、