Smartyは、PHPのデファクトのテンプレートエンジン。 MVCでプログラムを書こうと思ったら利用しない手はない。 最新版を本家サイトからダウンロードしてみると、2.6.20が最新版。 SmartyのUTF-8対応でちょっとてこずったので、覚書に書いておく。 Smarty(2.6.20)を使う上での原則は、 Smartyクラスに文字列を渡すときには、UTF-8からeuc-jpに変換する。 Smartyクラスからの文字列を、euc-jpからUTF-8に変換する。 ということらしい。つまり、Smartyクラスを、euc-jpで使っているよ、とだますということ。 そうしないと、テンプレートに渡した文字列が化けてしまう。 渡した文字列の文字化けを解消するには、前者にはSmartyのprefilter機能、後者にはpost機能を使えばよい。 $sObj = new Smarty(); $sObj-