どうも、坂津です。 ビジネスをやっていく上で、どうしても避けられないのがクレームです。 どんなに気をつけていても、どんなに予防線を張っていても、予期せぬ事故は起こるものですし、それによってお客様が不利益を被った場合はクレームになってしまうのです。 それがどんなに不可避なアクシデントであったとしても、予測不能な異変だったとしても、それは売り手側の都合です。 お客様はただ『自分が想像していた商品(サービス)が、自分が想像している価格と自分が想像しているタイミングで、自分が想像している満足度を伴って提供される』と思い込んでいるだけなのです。 逆に言えば、お客様からクレームを頂くということがすなわち、それだけ商品(サービス)に対して期待値が高かったということにもなります。 百円均一で購入したアイテムが数日の使用で壊れたとしても「まぁ100円だしな」と自分で自分を納得させられますからね。 で、ここか