2012年9月19日のブックマーク (2件)

  • 生ビール片手に本が読める下北沢の本屋さん「B&B」

    東京・下北沢駅南口近くに7月20日にオープンした屋『B&B』。書店名の『B&B』は「Book」と「Beer」のこと。『B&B』では店内でビールを注文することができるのだ。BGMが静かに流れる中、店内の好きなを手に取って好きな席に座ってビールを飲む。とビール好きの自分にとって、至福のひとときを過ごせる夢の空間だ。 『B&B』は、ブック・コーディネイターの内沼晋太郎さんが代表を務める「とアイデア」のレーベル「numabooksヌマブックス」と、広告制作からメディア運営まで幅広い活動を行っている嶋浩一郎さんが代表を務める「博報堂ケトル」が協業でプロデュースしている。 イズムでは「これからの街の屋」をコンセプトに掲げる『B&B』の特に「いいな!」と思える3つの魅力に注目してみた。 ■サーバーから注がれる樽生ビールを提供 メニューはドリンクのみで、サントリー・モルツの生ビールをはじめ、ノン

    生ビール片手に本が読める下北沢の本屋さん「B&B」
    akttkc
    akttkc 2012/09/19
    なんだかとても楽しそう。
  • 電子書籍の店頭販売はナンセンス? 有意義? 電子時代におけるリアル書店の意義とは | nelja

    書籍流通を行う、取次大手のトーハンが3日、デジタルコンテンツの店頭販売システムを開発したことを発表した。おおざっぱにいえば、電子書籍を書店の店頭で購入できるようにするシステムで、今年12月には提供開始予定だという。 このニュースはTwitterなどでも話題になったのだが、面白いのはその反応だ。「面白い」と評価する人もいる一方で、「電子の意味がない」という否定的な反応も多く目にとまった。 たぶんこの温度差は、書店に対するスタンスの違いから生じている。 ■電子書籍を店頭で売るのはナンセンス? 電子書籍なのに書店で売るなんて馬鹿げているという主張は正しい。全国どこでも、ユーザーの好きなときにすぐを買えるのが電子書籍の優れたところだ。 しかも売り切れがない(=入荷数の違いがない)のだから、ますます書店を渡り歩く意味はない。書籍の市中在庫問題についてのコラムに対して、「電子書籍ですべて解決」という

    akttkc
    akttkc 2012/09/19
    僕も本はほぼ書店で買うので「書店は本を買うところであると同時に、書籍の見本市でもある」というの賛成。ただ、現状どれだけの書店が上質な偶然の出会いを創出できているのかというと。面白い本屋増えたらいいね。