ブックマーク / pop1280.hatenablog.com (6)

  • 新作DVD〜『ダグラス・サーク傑作選 DVD-BOX3』、『プレストン・スタージェス傑作選 DVD-BOX』、『カール・Th・ドライヤー 裁判長』ほか - 明るい部屋:映画についての覚書

    『巨匠たちのハリウッド メロドラマの巨匠 ダグラス・サーク傑作選 DVD-BOX3』 『世界の涯てに』、『丘の雷鳴』、『突然の花婿』を収録。 『プレストン・スタージェス傑作選 DVD-BOX』 『凱旋の英雄』、『偉大なるマッギンティ』、『崇高な時』の3作を収録。 『巨匠たちのハリウッド ウィリアム・ワイラー傑作選 DVD-BOX』 『巨人登場』と『お人好しの仙女』を収録。 『巨匠たちのハリウッド フレッド・ジンネマン傑作選 DVD-BOX』 『第七の十字架』と『男たち』を収録。 『巨匠たちのハリウッド フランク・キャプラ傑作選 DVD-BOX』 『花婿が来た』、『愛の立候補宣言』、『其の夜の真心』の3作を収録。 ジャック・リヴェット『ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリー』 Blu-rayもあり。 『カール・Th・ドライヤー コレクション/ クリティカル・エディション 裁判長』 ロベルト

    新作DVD〜『ダグラス・サーク傑作選 DVD-BOX3』、『プレストン・スタージェス傑作選 DVD-BOX』、『カール・Th・ドライヤー 裁判長』ほか - 明るい部屋:映画についての覚書
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    akttkc 2012/08/06
  • 現代ルーマニア映画の2人の作家 - 明るい部屋:映画についての覚書

    ルーマニア映画はなかなか面白い。ルーマニア映画の現在を語るほど多くを見ているわけではないが、コルネリウ・ポルンボイウとクリスティ・プイウという2人の作家の作品を見ただけでも、いまのルーマニア映画があなどれないことはわかる。 以下、簡単なメモ書き程度だが、見た映画の感想をまとめておく。ちなみに、固有名詞の読み方はよく分からないので、ほぼローマ字読み。 コルネリウ・ポルンボイウ Corneliu Porumboiu 『ブカレストの東、12時8分』(12:08 East of Bucarest, 2006) 2002年の12月22日。クリスマスの数日前。しかしそれだけではない。ちょうど16年前のこの日に、チャウシェスク政権が倒れたのだ。 映画は前半、この映画の主人公といっていい3人の人物の、この日の行動を代わるがわるに見せてゆくのだが、これといった事件が起きるわけではなく、その描き方も実に淡々と

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    akttkc 2012/03/29
    ルーマニアの映画なんて見たことないな。紹介の文章読んでいるととても見てみたくなる。
  • 新作DVD〜『アレクセイ・ゲルマン DVD-BOX』『原発切抜帖』ほか - 明るい部屋:映画についての覚書

    久しぶりに日版の新作 DVD を紹介しておく。しばらく調べていないうちにけっこういろいろ出ている。 『アレクセイ・ゲルマン DVD-BOX』 『道中の点検』『戦争のない20日間』『わが友イワン・ラプシン』そして『フルスタリョフ、車を!』の4タイトルが収録される模様。 ゲルマンの映画映画館でしか見たことがないので、DVD で見たらはたしてどれほど印象が変わるのか。正直、不安ではある。「テレビに通る映画と、通らない映画がある」とダネーがどこかでいっていたが、『フルスタリョフ、車を!』の禍々しいパワーは小さなテレビ画面に収まるものだろうか。ともあれ、まだ見ていない人は絶対に見てほしい。 『ロシアン・クラシックス DVD-BOX』 「アエリータ」1924年 原作:アレクセイ・トルストイ 「宇宙飛行」1935年 「母」1926年 原作:マクシム・ゴーリキー 「大地」1930年 「アジアの嵐」 原

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    akttkc 2011/07/19
    あー見たい映画がたくさんあるなあ。読みたい本も。欲したまま追いつけないまま死んでいくんだろうな。それ自体は悲しむべきことではないかもしれないけれど。
  • ストローブ=ユイレの21世紀 - 明るい部屋:映画についての覚書

    神戸映画資料館に特集「ストローブ=ユイレの21世紀」を見に行ってきた。当は黙って見るだけにしておきたかったのだが、昔からの知り合いである支配人の田中範子さんから、明日までになにか紹介文を書けと脅されたので、仕方なく急遽以下の文章をしたためた。(というようなことを理解してもらった上で、優しい気持ちで読んでもらえるとありがたい。) この特集では、ジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレが40年以上にわたってふたりで作ってきた作品のなかから、2000年代に入って撮られた作品のみが選ばれ、まとめて上映されている。特に今回は、関西初上映となる『魔女─女だけで』『コルネイユ=ブレヒト』『おお至高の光』がプログラムに入っており、とても貴重だと思うのだが、残念ながら、わたしが行ったときは客の入りはあまり良くなかった。やはりストローブ=ユイレは難解だとか、退屈だとか思われているのだろうか。1だけ見て

    ストローブ=ユイレの21世紀 - 明るい部屋:映画についての覚書
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    akttkc 2011/05/07
    神戸ではストローブ=ユイレやってるのかあ。見たい。何本かしか見たことないけどアテネで見た『すべての革命はのるかそるか』はものすごかった。やはり時にこういう映画は体と頭に必要。
  • ツイッターに発表された青山真治による2010年のベストテン - 明るい部屋:映画についての覚書

    ツイッターに発表された青山真治による2010年のベストテン 1、ナイト&デイ 2、ゴダール・ソシアリスム 3、シャッター・アイランド 4、ブロンド娘は過激に美しく 5、インビクタス 6、第9地区 7、スプリング・フィーバー 8、クリスマス・ストーリー 9、バッド・ルーテナント 10、ローラーガールズ・ダイアリー (『ナイト&デイ』はわたしも1位です。『シャッター・アイランド』の評価が高いですね。そんなによかったですかねぇ? とにかく予告編が悪かったですよ。あれじゃ見終わったあとにがっかりするでしょ。)

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    akttkc 2011/02/02
    身近なラインナップでなんか嬉しい。けれど僕とか普通の人とはまったく異なるものを画面の中に見出しているんだろうなと思う。
  • 「フィルム・コメント」誌に掲載された蓮實重彦のベスト10 - 明るい部屋:映画についての覚書

    「フィルム・コメント」誌に掲載された蓮實重彦のベスト10 1.刑事ベラミー 2.第9地区 3.ゴダール・ソシアリスム 4.冷たい雨に撃て〜 5.ゲスト 6.ナイト・アンド・デイ 7.アウトレイジ 8.テトロ 9.ブンミおじさん 10.アンストッパブル +何も変えてはならない だそうです(ツイッターからの転載なので未確認)。『第9地区』評価高すぎ。『ゲスト』はたぶんゲリンの作品。

    「フィルム・コメント」誌に掲載された蓮實重彦のベスト10 - 明るい部屋:映画についての覚書
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    akttkc 2011/01/31
    そもそも知らない映画もちらほらというか大半。参考にして見てみよう。
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