2012年8月6日のブックマーク (5件)

  • 『ダークナイト ライジング』(クリストファー・ノーラン) - Devil's Own

    "The Dark Knight Rises"2012/US ノーラン版「バットマン」の完結編。このブログでさんざん『ダークナイト』過大評価論をぶち上げておきながら、会社を休んでまで先行上映に駆けつけ2回連続見てしまったという。こういうのをツンデレというのか。映画の評判に関しては私の見る限りでは、否定的な意見が多めといったところだろうか。『インセプション』のときもこんな感じだったように記憶している。一応、私のシリーズに対する考えを示しておくと1作目はちょっと退屈、2作目は面白いけど不完全燃焼という感じで、個人的には今作が一番よかった。ノーランのフィルモグラフィの中でも群を抜いて好きな作品になった。 『ダークナイト』はいい意味でも悪い意味でもジョーカー(ヒース・レジャー)ありきで評価を得た映画だとおもう。犯罪映画としては一級品だが、バットマンの物語として見たときにはどうか。市川森一が書いたゼ

    『ダークナイト ライジング』(クリストファー・ノーラン) - Devil's Own
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    見たら読む。
  • 濱口竜介レトロスペクティヴに(勝手に)協賛 | Eat Much, Learn Slow (& Don't Ask Why)

    明日28日から、オーディトリウム渋谷で濱口竜介監督のレトロスペクティヴ( →☆ )が始まります。それにあわせて、INTROで濱口監督にお話を伺いました。上映される全作品についてのコメント、および、これまでのキャリアの紆余曲折についてなど、盛り沢山の内容となっております。全5ページ、12000字くらいあります。まずはこちらからどうぞ →☆ 最初の部分でも触れているとおり、一部では高い評価を受けているものの、濱口監督の作品は現在まで1も商業的な劇場公開がされていません。まあいま現在、それがなにほどのものか、という気も少しはしますし、「劇場公開されていないが一部では高い評価を……」という言い方ももはやクリシェである、と言われれば否定はできません。 それでも、わたしが、いわゆる現代日のインディーズ映画の熱心な観客でないことをお断りした上でなお、濱口監督の作品はもっと盛大に見られるべきだと考えま

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  • 新作DVD〜『ダグラス・サーク傑作選 DVD-BOX3』、『プレストン・スタージェス傑作選 DVD-BOX』、『カール・Th・ドライヤー 裁判長』ほか - 明るい部屋:映画についての覚書

    『巨匠たちのハリウッド メロドラマの巨匠 ダグラス・サーク傑作選 DVD-BOX3』 『世界の涯てに』、『丘の雷鳴』、『突然の花婿』を収録。 『プレストン・スタージェス傑作選 DVD-BOX』 『凱旋の英雄』、『偉大なるマッギンティ』、『崇高な時』の3作を収録。 『巨匠たちのハリウッド ウィリアム・ワイラー傑作選 DVD-BOX』 『巨人登場』と『お人好しの仙女』を収録。 『巨匠たちのハリウッド フレッド・ジンネマン傑作選 DVD-BOX』 『第七の十字架』と『男たち』を収録。 『巨匠たちのハリウッド フランク・キャプラ傑作選 DVD-BOX』 『花婿が来た』、『愛の立候補宣言』、『其の夜の真心』の3作を収録。 ジャック・リヴェット『ジェーン・バーキンのサーカス・ストーリー』 Blu-rayもあり。 『カール・Th・ドライヤー コレクション/ クリティカル・エディション 裁判長』 ロベルト

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  • 『親密さ』 濱口竜介 - 荻野洋一 映画等覚書ブログ

    They live by night. 彼らは夜生きる。夜の映画、あるいは夜の演劇というものがあるだろう。前者にムルナウの『サンライズ』が、後者にストリンドベリの『令嬢ジュリー』がある。夜の作品を司るのは、夜という時間の持続そして精神的・肉体的苦痛である。単に楽しい晩というだけでは夜はやって来ない。“面白うてやがて悲しき” 漆黒の時間的持続に対し、「おやすみ」と言うのを禁じる他者が必要なのである。 オーディトリウム渋谷で開催中の《濱口竜介レトロスペクティヴ》で『親密さ』のフルバージョンが一般公開されている。昨年に発表された舞台中継作品『親密さ(Short version)』は、全体の第2部を形成している。今回のフルバージョン、第1部はこの演劇の稽古中の人間模様をとらえたドラマ。第2部のあとに、関係者のその後を映す10分ほどのせつないエピローグが付く。合計4時間15分の大作であるが、まったく

    『親密さ』 濱口竜介 - 荻野洋一 映画等覚書ブログ
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  • 『アメイジング・スパイダーマン』マーク・ウェブ<div align="right">結城秀勇</div>

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    「父親」たちとピーター・パーカー。『アメイジング・スパイダーマン』評。