3つの紙コップを使った「ワンパンマン」や「ドラえもん」のマンガが、Twitter上で大きな話題を呼んだことは記憶に新しい。 その制作者・しんらしんげさん(@shin___geki)が、およそ2カ月ぶりに、新たな作品を発表した。 だいぶツイッターさぼってました。 なんか色々失敗したけどいいや ドラゴンボールの紙コップ漫画です。 #ドラゴンボール #紙コップ https://t.co/yITkQzjj0v — しんらしんげ shinrashinge (@shin___geki) 2016年3月3日 第3弾は、名作「ドラゴンボール」の世界をモチーフにした紙コップマンガだ。 白黒だった前作までに対し、今作は扉絵のようにカラーで描かれた悟空とフリーザが目を引く。さらに、かめはめ波が飛び出したり、側面のシーンで内側に描いたベタ塗りの背景を活用したりと、より紙コップの立体感を生かした構造に進化している。