東中野もくもく会 #2 大盛況でした!! イレブンナインのふじけんです。 7月20日(木)19時半より、イレブンナインの公式勉強会の第二回として、「東中野もくもく会 #2」を開催しました。 今回も参加者募集はグループ・イベント管理サービス「Peatix」で行いました。(http://ptix.co/2tUArry) 以下、当日のレポートです。 第一部:盛り上がるVR業界 スライドの中でReactVRのデモを行いました。 Qiita記事はこちら。 また、ReactVRを動作させるためのサーバがどの程度リソースを使うのかについて、Linuxリソースモニタリングツールの「NetData」を使ったのですが、意外と好評だったのでQiitaに書きました。 Linuxサーバのリソースを見たかったらnetdata 第二部:交流会 VRデバイスとしてはコストパフォーマンスが最強のPSVRを体験いただきました
情報共有という根の深い課題 僕たちの目の前に”情報共有”という課題がチラチラと見え隠れし始めたのは、リモートワークのスタイルを続けて約1年程経った時でした。Spaceeを利用し1時間1,000円をきる格安の会議室を探して、隔週で1度みんなで集まっていたのですが、それ以外はWeb上でのコミュニケーションがメインでした。 「オフィスなんて必要ないよね、リモートで成立してるし。」と社内で発していた理由としては、コミュニケーションはslack上でほぼ完結していたし、きちんと話したいことがあればどこかのカフェで会ったり電話したり、で事足りると思い込んでいたからということが挙げられます。しかし、正直なところこれは建前的な理由です。本当は、1年目に比べてキャッシュフローは落ち着いたものの、オフィスを借りることで出るランニングコストが怖い時期でもあったため、中々自分たちのオフィスを持つと言う決断に踏み出せ
「2位じゃだめなんですか」から早や6年 スーパーコンピューターがこの世に出てから40年。日本のスーパーコンピューターの代表的存在ともいえる「京(けい)」は、文部科学省の推進のもと、理化学研究所と富士通が共同で研究を進めてきた。スーパーコンピューターといえば、2009年11月のいわゆる「事業仕分け」を思い浮かべる人も多いだろう。事業仕分けの際、2010年度約270億円の京開発予算は凍結の方向性が決まった。しかし各方面からこの決定に対して批判の声が上がり、結局は規模を縮小して予算復活、プロジェクトは存亡の危機を免れている。 この2年後、20011年11月には、世界のスーパーコンピューター性能ランキング「TOP500」において、京は1位を獲得。さまざまな波乱を乗り越え、栄誉を獲得した。その後2012年7月、京は開発費総額1120億円をかけて完成し、同年9月に供用開始。さらに2014年、2015年
人生いきていればいろんなことがある。挑戦していればなおのことだろう。 最近、心と体、そして精神とかのコントロールにすごく興味がある。ラグビー日本代表が日本中で話題になったが、中でも五郎丸選手の人気爆発はすごいもので、五郎丸ポーズはルーティンの大切さを皆が改めて見直したいい機会になったのではないか。ルーティンとはセルフコントロールのひとつで、イチロー選手が打席でバットを円を描きながら大きく前に出し、袖を少しまくるあのポーズや、C・ロナウドがFKで大股で5歩下がり一呼吸するあれらの動きのことだ。スポーツ選手ほど限られた試合時間の中で短期集中という訳ではないが、我々も1日24時間というあまりにも短い持ち時間の中で、いかに集中してより多くのタスクをこなしていくか、または作業や会議の連続の中でいかに自分の時間を作るか。やりたくねーとか、なんてこったとか、いなくなってしまいたいとか、いろんなことに直面
写真と動画に特化したSNS、Instagram。自分が撮った写真をフィルターなどの編集機能を使ってアーティスティックな1枚に加工できたり、ハッシュタグで同じ興味ジャンルの人と写真を介してゆるくつながることができる人気のサービスで、TwitterやFacebookとの連係も簡単・・・・・・などという説明はもはや野暮というほどに、人気かつ話題となっているサービスである。 約5年で3億ユーザーを突破 それもそのはず。2015年9月23日、Instagramは、InstagramのMAU(月間アクティブ利用者数)が、全世界で4億人を突破したと発表した。この数はTwitterの月間アクティブ利用者数3億1600万人を超えている。と同時に、3億ユーザーを突破したという発表から9カ月経たずしてのこの発表であり、最近肌で感じていたInstagramの勢いをデータで裏付ける結果となった。 http://bl
いつから私たちはプッシュ通知をありがた迷惑に思うようになってしまったのだろうか? 日本で初めてiPhoneが販売されたとき 2007年7月11日、あのiPhone3GがSoftBankより日本で販売された。当時ガラケー主体だった日本の携帯電話市場において”売れないだろう”という批判的な意見も多くあった中、iPhoneは発売当初から予想をはるかに超えるペースでユーザーを獲得し魅了していった。筆者は当時、山口県の田舎に住んでいたが、農作業の合間を縫ってSoftBankショップにiPhoneに機種変更する爺さん婆さんたちが沢山訪れていたのを今でも記憶している。その後、”やっぱり使いにくい”とiPhoneを返還しガラケーに戻すという爺さん婆さんたちも沢山みたが、正に当時の日本はiPhoneの話題で持ち切りだった。しかも、”山口県の人口3万人弱しかいない、高齢者しかいない町でも”だ。2015年になっ
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