絵が下手くそな営業は技術者を困らせる起業して間も無く、某大手メーカーさんの新規サービスデザイン案件を受けることになりました。その際、営業窓口である僕は先方の技術部長からサービス構想をヒアリングし、その内容をデザイナーに伝えるということをしており、言葉で説明し足りないところやイメージについては、絵で補完しようとしていました。 当時のことを思い出して書いた絵がこちらです。 何でしょうね。 血が出てますね。 一体何を解決するサービスの話をしていたのか全く見当がつきません。ちなみにこれは、海外で働いているワーカーが怪我した時にと言う設定で書いてる絵なのですが、ひどいものです。伝える力の欠如によって、僕がヒアリングして来た内容を、さらにデザイナーにヒアリング・抽出してもらうと言うコストを取らせてしまっていたのです。僕は営業なのに、クライアントとデザイナーのブリッジ役として伝える力が足りなすぎる、と当