住民投票で否決された「大阪都構想」。ここでまたぞろ湧いて出てきたのが“生活保護バッシング”だ。 本サイトは先日、今回の住民投票の背景にあったのは弱者デモクラシー=格差対決ではないかと分析したが、しかし、反対票が過半数を獲得した地域の生活保護受給率が比較的高いとされることを根拠として、ネット上では受給者に対するこんな暴言が飛び交っているのである。 「生活保護の選挙権を剥奪するしかない」 「自分のことしか考えていない者に投票権を与えること自体が間違っている」 「あらゆる権利を取り上げろ。こいつらに人権なんぞない」 念のため言っておくが、生活保護制度は憲法で保障された生存権に由来するものであって、個人が生活保護を受けていること自体をバッシングするのはありえない。よしんば「不正受給」にのみ批判の的を絞っているのだとしても、実はその「不正受給」の内容は大きな誤解に晒されているのだ。 そのことについて
内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え Always on TLS of Cabinet Office Website 2019(令和元)年11月更新 Update,November,2019 内閣府ウェブサイトは、2018年11月29日より、常時暗号化通信(TLS1.2)となり、URLが以下のとおり、「https:」に変更となりました。※ ブックマーク機能等に「http:」で始まるURLを登録している場合や、リンクを貼っている場合等は、「https:」から始まるURLに切り替えていただきますよう、お願いいたします。 ※参考:2018年11月から2019年10月までは、httpによる接続を可能とする自動遷移の経過措置をとっておりました。 内閣府ホームページ(https://www.cao.go.jp/) 内閣府共通検索システム Cabinet Office has
私は大学で調査統計の授業(3年生対象)を持っていますが,エクセルで簡単な棒グラフを作れない学生さんが結構いることに驚いています。 話を聞くと,「エクセルなんて,1年時のコンピュータ活用の授業以来,全然開いていない。きれいさっぱり忘れた」とのこと。それどころか,パソコンに触れることもあまりないのだそうです。じゃあ,彼らの生命線ともいえるネットはどうしているのかというと,言わずもがなスマホなどの小型機器です。仲間との通信,買い物,情報収集などはこれで十分。 私などはその逆で,ケータイもスマホも持ちませんが,卓上のパソコンは必需品です。ネットはスマホでもできますが,私は目が悪いので,小さい画面はきつい。それに生業であるデータ分析や原稿執筆は,パソコンでないとどうにもなりません。 私は,若者のデジタル事情について興味を持ち,データで実態を明らかにしてみました。国際比較によって,わが国の状況を相対化
女優の小雪(38)が19日、都内で行われた出演映画『杉原千畝 スギハラチウネ』(チェリン・グラック監督、12月5日公開)の製作報告会見に出席。今年3月に夫の松山ケンイチ(30)との間の第3子妊娠を発表してから初の公の場になった。 同作は、第二次世界大戦中に多くのユダヤ難民の命を救ったことで「日本のシンドラー」と呼ばれた外交官・杉原千畝の半生を映画化。杉原との間に生まれた3人の子どもを育て上げた妻・幸子を演じる小雪は、現在の自分に照らし合わせて「3人の子を育てた、たくましさと日本の女性の柔らかさを兼ね備えている人と感じながら演じました」とコメント。さらに子育てについて「強くならざるを得ないですよね。女優としても女性としてもいろんな経験をさせていただいて、自分にとってプラスになっていると思います」と母としての心境を吐露した。 続けて小雪は「親になって初めて人間にさせていただいているなと感じます
年に3回ほどアジアの国を中心に旅行、それが時間の流れに刻む印となっています。そんな私の思うこといろいろ。 (10月19日行われたFayettevilleでのオバマ候補の集会の参加者 熱い視線が羨ましくも思えます。 “flickr”より By Barack Obama http://www.flickr.com/photos/barackobamadotcom/2956494813/) 【変革の風が全米に吹いている】 昨年の早い頃から争われている“異常に長い”選挙戦、アメリカ大統領選挙。 この長い選挙戦を制するということは、単に有権者をひき付けるというだけではなく、多くのバッシングにも耐え、失言・ミスが許されない戦いを続け、巨額の資金を調達し・・・そういう心身ともにタフなリーダーである証なのでしょう。 (常識人の神経では、選挙が終わる頃には燃え尽きてしまいますが。やはり長すぎます。) そのア
外国人「日本人にも欧米の食事で嫌いなものはあるの?」…海外の反応 日本は食べ物に関しては探求心が強く、品ぞろえに関しては他国では見られないほど充実していることもあり、欧米人からは「何でも食べそう」とか「変わった食べ物ばかり」と思われている節があります。 そういった背景もあって、海外掲示板に質問が投げかけられていました。 「日本人が欧米の食事に対して、これはまずいとか、奇妙だと思うものはあるの?」 掲示板のやり取りをご紹介します。 ●日本人だけど、日本の食品として紹介されているもので自分たちも奇妙だと思うものはあるよ(うなぎのソーダとか)。そういうのはみんなが日常的に食べてはいない。ユーモア半分に作られている。個人的にはエスカルゴがすごい奇妙だけど、トライしてみたいと思ってる。 ↑アメリカでいうベーコンソーダみたいなもんだな。 ●妻が日本人で、自分がants on a log (丸太の上にア
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