2016年3月16日のブックマーク (10件)

  • 『「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決』へのコメント

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    『「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決』へのコメント
    akupiyo
    akupiyo 2016/03/16
    「保護者等による権力を用いた強姦罪」の件で連ツイしました。→ https://twitter.com/akupiyocco/status/703780043206430721
  • 国連が批判する日本の漫画の性表現 「風と木の詩」が扉を開けた (BBC News) - Yahoo!ニュース

    国連はこのところ、暴力的なポルノ表現や児童ポルノを含むと日漫画を問題視してきた。女子差別撤廃委員会の報告書は、「日ではポルノ、ビデオゲーム漫画などアニメが、女性や少女への性的暴力を推進している」と指摘。国連特別報告者は日を「バーチャルな子供を性的搾取する表現の主要製造国」と呼んだ。漫画やアニメの性表現については、国内でも議論がある。日漫画を取り巻くこうした状況の中、漫画界の代表的作家のひとりで、漫画における性表現のパイオニアのひとりでもある竹宮惠子さんに、BBCの加藤祐子記者が話を聞いた。 (以降の文中で言及される性描写を不快に思う方もいるかもしれません) 日漫画にとって画期的な作品、「風と木の詩」の連載が始まったのは1976年。作者の竹宮さんは26歳だった。19世紀フランスの寄宿学校を舞台にした物語は、裸で横たわる少年2人の絵で始まる。性行為の後の姿だ。 物語はこ

    国連が批判する日本の漫画の性表現 「風と木の詩」が扉を開けた (BBC News) - Yahoo!ニュース
    akupiyo
    akupiyo 2016/03/16
    私自身が「風と木の歌」に出会ったのは13歳。私も、過去に自分に起きた性被害を考える機会を与えられたうちの一人です。
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    akupiyo
    akupiyo 2016/03/16
    “即座に瀬地山角さんに反論された。”
  • 「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決

    国憲法が揺らいでいる。憲法解釈を大きく変更した安保法が国会で成立し、自民党はさらに改憲を目指す。その根底にあるのが「押しつけ憲法論」だ。だが日国憲法がこれまで70年間、この国の屋台骨として国民生活を営々と守り続けてきたのも事実である。この連載では戦後70年、日国憲法が果たしてきた役割、その価値を改めて考えたい。 第1回は日国憲法がひとりの女性を救った物語である。 栃木県某市。その地域のことをどう表現すればいいのか、戸惑う。ちょっとした幹線道路と小さな道路に区切られた一角に団地が建ち並ぶ。辺りには民家と田んぼしかない。表現の手掛かりになるような特徴がなく、ぬるっと手から滑り落ちそうなところ。そんな地域が、日憲法史上に特筆される裁判の舞台となった。 裁判の名前を「尊属殺重罰事件」という。日で初めて最高裁判所が法令違憲の判決を下した事件といわれている。 事件は47年前の1968(昭

    「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決
    akupiyo
    akupiyo 2016/03/16
    不思議なのは、日本の刑法には保護者等による権力を用いた強姦罪がないことがなぜ当時議論にならなかったのかということ。他の先進国にはあるのに、74年の刑法改正案には入っていたのに。そして今でもないままだ。
  • The Reverberator

    「神を知っている」と言いながら、神の掟を守らない者は、偽りの者で、その人の内には真理はありません。 ヨハネの手紙 一 2-4 新共同訳聖書 それにしてもボイコットを命じる「クィア馬鹿」が、そのボイコット対象企業であるAmazonから自分たちのを販売しているなんて、ほんとバカにしているよな(Kindle版もある)。何が虐殺に加担だよ、お前らも加担しているだろう。 よくこんな欺瞞を演じられると思う。最低だ。https://t.co/deXgtYMOWy — HODGE (@HODGE_EGDOH) 2024年4月20日 自分たちこそが「ピンクウォッシュに加担」しているのに、他人に対して「ピンクウォッシュに加担していると指弾」するなんて、よくこんな恥知らずなマネができると思う。この「クィア馬鹿ども」の欺瞞は、いったい何なんだ?https://t.co/NMAPItsm4T#クィア理論のインチキ

    The Reverberator
    akupiyo
    akupiyo 2016/03/16
    このブログ、すごい。性被害問題を考えるためのかなり幅広い文献からの引用が蓄積されている。
  • レイプが性行為の一種ではなく、暴力犯罪の一種になったとき - The Reverberator

    ジュディス・ハーマン『心的外傷と回復』(中井久夫 訳、みすず書房)より 今日という日 私の小さな自然の身体の中に 私は腰をおろし、そして学ぶ── 女性である私の身体は あなたの身体のように どの街でも標的となって 十二の歳に 私から奪われた…… 私は一人の女があえて立つのをみつめる 私はあえて一人の女をみつめる 私たちはあえて私たちの声を挙げる。*1 コンシャスネスレイジング運動とともに始まった過程はいくつかの段階を経て公衆の自覚のレベルを高めた。レイプについての第一回の公開スピークアウトはニューヨークでラディカル・フェミニストによって1971年に行われた。最初の「女性に対する犯罪を裁く国際法廷」は1976年にブリュッセルで開かれた。 合衆国においてはレイプ関連法の改正運動が1970年代の中ごろに「全米女性機構 National Organization for Women」によって着手さ

    レイプが性行為の一種ではなく、暴力犯罪の一種になったとき - The Reverberator
    akupiyo
    akupiyo 2016/03/16
    “最初は「ストリート・レイプ」、すなわち、赤の他人が犯すレイプであったが、それから一歩一歩、知人によるレイプ、デイトにおけるレイプ、さらには結婚生活におけるレイプへと迫っていった。 ”(ハーマン)
  • 性暴力にかかわる言葉を被害者の視点から定義しなおし、確立していくこと、語りはじめること、たどたどしくとも語りはじめること、沈黙をやぶったその声を大きく広く響き渡らせること - The Reverberator

    森田ゆり編著『沈黙をやぶって 子ども時代に性暴力を受けた女性たちの証言』(築地書館)より このを一読して、なんだこの程度のことで痛いだ生きづらいだといっているのか、世間にはもっとひどい目にあっても黙って耐えて生きている人間がいっぱいいるんだ、と思う人もいるでしょう。読者ののぞき見趣味を満足させるような残虐体験告白録を書に期待してもムダです。 性暴力の深刻レベルのコンテストではないのです。被害者の精神的傷跡(トラウマ)の深さ、浅さを周囲の人間が「外傷はないんだから忘れてしまいなさい」「一度だけだったからたいしたことはない」「性交までいかなかったから、騒ぎ立てることはない」などと言って勝手に決めることは、実は加害者が自分の行為を正当化する口実と見事に一致するのです。「外傷を与えているわけじゃないからいいだろう」「一度だけの過ちだから許される」「性交を要求したわけじゃないんだ」と。 このよう

    性暴力にかかわる言葉を被害者の視点から定義しなおし、確立していくこと、語りはじめること、たどたどしくとも語りはじめること、沈黙をやぶったその声を大きく広く響き渡らせること - The Reverberator
    akupiyo
    akupiyo 2016/03/16
    “いったい何を性暴力と定義するのか。その決定に被害者の声は反映されていません。性暴力犯罪を取り締まる法律は被害者の体験とはかけはなれたところで成立したものです。”(森田ゆり)
  • 性暴力における被害者非難と法的判断 - The Reverberator

    アニタ・ロバーツ『自分を守る力を育てる セーフティーンの暴力防止プログラム』(園田雅代 監訳、金子書房)より 性的暴行 非難と責任についての明瞭な像 ジェンダーにもとづいた思い込みには、女性のもつ性的な力に関するもの、ならびに「男性は性衝動の奴隷だ」というものがありますが、そういった思い込みは私たちの文化の中心にはびこっています。 私たちの価値体系や社会的ならびに法律上のシステムは、これらの思い込みによって根的な次元のことが形成されています。 そして、性的暴行の問題を考えるうえで深く埋め込まれているのが、「それは女性自身の過失による」という、頑迷で根強くあり続けてきた文化的な声なのです。 女性のふるまい方や装い方などに関して非難が女性自身に向けられます。この問題に関する偏った見方は、多くの男性や女性、十代の子どもの態度にも明らかに表されています。性的暴行についての法廷では、それがたとえ小

    性暴力における被害者非難と法的判断 - The Reverberator
    akupiyo
    akupiyo 2016/03/16
    “バンクーバー郡法廷裁判官は、性的暴行の被害者である三歳の女の子について「彼女が性的に積極的であるから」と語り、加害者に執行猶予を言いわたしました。”
  • 性暴力表現の社会問題化による「調査者自身が受ける被害」 - The Reverberator

    社会問題化によって生じた第三のジレンマは、社会問題化を推進する主体が、映像を上映したり、分析したりする作業を通じて、さらなる心理的被害を重ねてしまうことである。 私自身の経験を振り返ると、恐怖、怒り、不安、無力感や孤立感に襲われた。性暴力映像そのものがもたらす効果に加え、このような映像が社会的に容認・肯定されていることが、それらの感情を強化した。思い出したくもないのに、虐待シーンが突然浮かんできたり、映像を思い出させる引き金となるようなものを日常の中で発見すると、心臓がドキドキと高鳴って苦しくなったりした。 性暴力映像のタイトルや「監督」「男優」の名前を口にすることも耳にすることも苦痛だった。私にとっては「犯罪者」「レイピスト」としか言いようのない人々が、マス・メディアに登場し、社会的にもてはやされているのを見ることは、この社会に対する絶望感を強めた。 映像に対する他者の反応に対しても過敏

    性暴力表現の社会問題化による「調査者自身が受ける被害」 - The Reverberator
    akupiyo
    akupiyo 2016/03/16
    “私自身の経験を振り返ると、恐怖、怒り、不安、無力感や孤立感に襲われた。性暴力映像そのものがもたらす効果に加え、このような映像が社会的に容認・肯定されていることが、それらの感情を強化した。”(浅野千恵
  • 男性用「痴漢抑止バッジ」、作ります。|きょばnote

    一ヶ月ほど前に、女子高校生発案の「痴漢抑止バッジ」プロジェクトが発表され、大きな話題になりました。プロジェクトは現在、来年3月の商品化に向けて順調に進んでいるようです。 ・【目標300%へ!】「痴漢抑止バッジ」をつけて痴漢行為から身を守ろう! 《公式ページ》 ・痴漢被害に遭い続けた女子高生が考案した「痴漢抑止バッジ」が大人を動かした 《紹介記事》 私はこれを読んで「発案者の血が滲むような、すごいアイデアだなあ」と思いながら、その一方で、どうも何かが足りていないような、違和感を覚えました。 えっ、これ、男性は何もしなくていいの? って。 *************** 【1】痴漢対策における「男性」の不在。言うまでもなく、痴漢は犯罪です。社会問題と言ってもいいでしょう。でもその割に、痴漢対策の話題で聞こえてくるのは女性の声ばかり。男性はこの話題を、積極的には語りたがらない傾向にあるようです。

    男性用「痴漢抑止バッジ」、作ります。|きょばnote
    akupiyo
    akupiyo 2016/03/16
    痴漢抑止バッチというよりは冤罪予防バッチ? 冤罪が怖いから声を出せないんじゃない。被害者は性被害であるだけで、さらに告発するほどバッシングを受ける。それが怖い。冤罪被害キャンペーンもバッシングだった。