2017年7月19日のブックマーク (3件)

  • 都道府県別の保育士・介護職員の年収

    『日経デュアル』にて,保育士の給与とやりがいについて論じた拙稿が公開されています。時宜にかなったテーマであるためか,読んでくださる方が多いようです。 http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=8317 この記事の図3にて,保育士の離職率の都道府県地図を掲げ,各県の離職率は,保育士の給与の相対水準と相関していると書きました。地方では,保育士の年収は全職種の8割ほどだが,東京や大阪のような大都市では6割,下手したら半分。こうした待遇の違いも,保育士の離職率と関連していると。 この箇所に関心をもった,ある保育園の園長さんから,「県別の保育士の年収を知りたい」というリクエストをいただきました。これについては,ブログで前に紹介したことがありますが,最新のデータをご覧に入れましょう。ついでに,保育士と並んで需要が増している介護職員の年収も出してみます。 資料は

    都道府県別の保育士・介護職員の年収
    akupiyo
    akupiyo 2017/07/19
  • http://repositorio.gire.org.mx/bitstream/123456789/2627/1/Boydston-2008-Gender_%26_History.pdf

  • くらしの明日:私の社会保障論 子どもの貧困率減少=首都大学東京教授・阿部彩 - 毎日新聞 毎日新聞2017年7月19日 東京朝刊 

    政策の効果とは言えず 先月末に2015年の子どもの貧困率が公表された。前回の12年の数値が発表されてから約3年がたち、待望の数値だった。社会全体の貧困率は16・1%から15・6%へ、子どもの貧困率については16・3%から13・9%へと大幅に減少した。まず確認することは、これは、とても喜ばしい結果だということである。マスコミは、ややもすると批判口調になりがちだが、特に子どもの貧困率については2・4ポイントの減少であり、これは貧困率としては大きい。この減少により、子どもの貧困率は03年の時の値とほぼ同じとなった。経済協力開発機構(OECD)30カ国の子どもの貧困率の平均が13%程度なので(13年値)、先進諸国の中では、ほぼ平均並みになったといえるであろう。 大人が1人の子どものある世帯、すなわち、ひとり親世帯の貧困率も54・6%から50・8%と09年のレベルとなった。こちらはOECD平均からは

    くらしの明日:私の社会保障論 子どもの貧困率減少=首都大学東京教授・阿部彩 - 毎日新聞 毎日新聞2017年7月19日 東京朝刊 
    akupiyo
    akupiyo 2017/07/19
    "政府による子どもの貧困対策の効果とは言えない…(この間の対策は)サービス給付がほとんどなので「所得」を底上げすることはなく貧困率も改善されない。"