2018年8月22日のブックマーク (7件)

  • 隔数日刊─Daily Bullshit: LGBTバブルへの異和感

    私がこれから書く異和感のようなものは、あるいは単なる勘違いかもしれません。 現在のいわゆるLGBT(Q)ブームなるものは2015年の渋谷区での同性パートナーシップ制度開始の頃あたりからじわじわと始まった感じでしょうか。あるいはもっと以前の「性同一性障害」の性別取扱特例法が成立した2003年くらいにまで遡れるのでしょうか。とはいえ、2003年時点では「T」のトランスジェンダーが一様に「GID=性同一性障害」と病理化されて呼称されていたくらいですから、「T」を含む「LGBT」なる言葉はまだ、人口に膾炙するはるか以前のことのように思えます。 いずれにしてもそういう社会的事象が起きるたびに徐々にメディアの取扱量も増えて、25年前は懸命に当時勤めていた新聞社内で校閲さんに訴えてもまったく直らなかった「性的志向/嗜好」が「性的指向」に(自動的あるいは機械的に?)直るようにはなったし(まだあるけど)、「

    akupiyo
    akupiyo 2018/08/22
  • 「精子がない」泣きながら妻に謝った 離婚、そして再婚:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    「精子がない」泣きながら妻に謝った 離婚、そして再婚:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2018/08/22
  • 性暴力加害者と被害者が直接顔を合わせた瞬間…一体どうなるのか(藤岡 淳子) @gendai_biz

    性暴力加害者と被害者が話す場所 性暴力は私たちの心をひどくざわつかせる。 加害者を恐れる気持ち、被害者に同情する気持ち、そしてどちらも平穏な日常生活からは遠ざけたい気持ち。 しかし、現実には、性暴力は、日常生活の中にある。 英語で「部屋の中の象」という言い回しがあるが、部屋の中に象がいて怖いし、身動きとれず、どうすればよいのか分からず、まるで象などいないかのように皆が振る舞うことを意味する。 その「部屋の中の象」を見る試みが先日大阪で行われた。性暴力の被害者と加害者、そして支援者が集う「えんたく」の開催である。 「えんたく」とは、「多様化する嗜癖・嗜虐行動からの回復を支援するネットワーク(通称ATA-net)が推奨している嗜癖・嗜虐行動からの回復と回復支援のネットワーク作りを進める方法の一つだ。 ひらたく言ってしまえば、嗜癖・嗜虐行動を持つ当事者と家族・支援者そして市民などが集まって直接顔

    性暴力加害者と被害者が直接顔を合わせた瞬間…一体どうなるのか(藤岡 淳子) @gendai_biz
    akupiyo
    akupiyo 2018/08/22
    興味深い試み。"性暴力行動を行う人たちの考え方の大元は、今の世の中の考え方から来ている。" 藤岡淳子
  • 帰国子女の娘がクラスで浮いた存在に… 鴻上尚史が答えた戦略とは? (1/7) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る ※イメージ写真 鴻上尚史の人生相談。「帰国子女の娘の、個性的な洋服がクラスで浮いた存在に」と相談者。娘に普通の服を買ってあげるべきか悩む母に、鴻上尚史が答えた生き延びるための戦略とは? 【相談2】「帰国子女の娘が潰されそうです」(相談者:38歳 女性 フォトグラファー) 小学校5年の娘がいる母親です。夫も私も写真家で、半年前までの6年間、家族はアメリカに在住していました。娘はおしゃれな夫の影響を受けて洋服に興味

    帰国子女の娘がクラスで浮いた存在に… 鴻上尚史が答えた戦略とは? (1/7) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
    akupiyo
    akupiyo 2018/08/22
    "日本では、「自尊意識」にたいする教育はほとんどなく、道徳の時間を含めて、「同調圧力」に敏感になることは繰り返し教えられる。"
  • 女性減点「就活でも」 医大入試差別問題、弁護団を結成:朝日新聞デジタル

    東京医科大入試で女子合格者を減らすための得点操作が行われていた問題で、受験生らを支援する弁護団が21日、結成された。今後、依頼に応じて大学側に得点開示や受験料返還を求めていく。女性が不利に扱われがちな現実は、医学部入試に限らず、企業の採用でも指摘されている。どうすれば女性差別はなくなるのか。 結成されたのは、「医学部入試における女性差別対策弁護団」。全国から弁護士57人が参加した。21日、都内で記者会見した共同代表の角田由紀子弁護士は「許しがたい差別行為。この社会は脈々と女性差別が続いている。いかに根絶するか、日社会全体が問われている」と語った。 弁護団によると、希望があれば、得点開示と受験料返還などを同大に求める。また、得点開示後、得点操作で不合格になったことがわかった場合は、入学資格の付与や賠償金請求なども検討していくという。すでに女性の受験生3人から相談を受けている。 2015年に

    女性減点「就活でも」 医大入試差別問題、弁護団を結成:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2018/08/22
    「採用で女性差別を禁止する法律があるにもかかわらず、差別が行われているのはデータで明らか。だが裁判などで差別を立証することは難しく、メスが入ってこなかった」
  • ジェンダー意識はどうつくられるか - 村田晶子 | トイビト

    会員登録(無料)していただくと、記事から任意の箇所を抜粋したり、メモをつけて保存できるようになります。 「仕事はいつまで続けたいの」「結婚の予定は」「出産後はどうするつもり」就職活動の面接でそう聞かれたと、ある女子学生は言います。男兄弟のいる別の女子学生は大学進学の際、親から「あなたの分の学費は出さない」と言われたそうです。昔の話ではありません。現代の日で普通に起きていることです。「男は外で働き、女は家のことをする」「結婚して子どもを産み、育てるのが女の幸せだ」。未だに、私たちの社会を覆うこうした「常識」は、一体どのようにして生まれるのでしょうか。 この問いを考えるうえで重要な論点のひとつに、「隠れたカリキュラム」と呼ばれるものがあります。これは正規のカリキュラムのどこにも書いていないのに、既存の制度や教師の行動などを通して暗黙のうちに教え込まれるものがあるという議論で、そこにはジェンダ

    ジェンダー意識はどうつくられるか - 村田晶子 | トイビト
    akupiyo
    akupiyo 2018/08/22
    "重要な論点のひとつに「隠れたカリキュラム」と呼ばれるものがあります。これは正規のカリキュラムのどこにも書いていないのに、既存の制度や教師の行動などを通して暗黙のうちに教え込まれるものがあるという議論"
  • 1. 「女」の歴史 - 吉澤夏子 | トイビト

    動物にオスとメスがあるように、人間には男と女がいる。それは疑う余地のない事実だと、多くの人は考えています。私たちは常にどこかで、男は「男」らしく、女は「女」らしくあることを求められ、また、時には自分たち自身でも求めてもいるように思います。では、その「男・女らしさ」とはなんなのでしょうか。それはこの社会においてどんな意味を持ち、特に女性が生きていく上で、どのような影響を及ぼしているのでしょうか。社会学者の吉澤夏子先生にお聞きしました。 ――男女平等ということを考えていくために、まずはフェミニズムについて教えてください。フェミニズムには「個人的なことは政治的である」という基的なテーゼがあるそうですが、これはどういう意味なんですか。 フェミニズムの「個人的なことは政治的である」というのは、一言でいえば、個人的な性愛の領域である「親密な関係性」にも――主には「家族」ですが――「支配‐被支配」の関

    1. 「女」の歴史 - 吉澤夏子 | トイビト
    akupiyo
    akupiyo 2018/08/22
    "フェミニズムの「個人的なことは政治的である」というのは、一言でいえば、個人的な性愛の領域である「親密な関係性」にも――主には「家族」ですが――「支配‐被支配」の関係性がある、という主張です。"